2010年04月18日
「スベらない商談力」営業研修
これは1日営業研修で、「スベらない商談力」のエッセンスを講義とロールプレイを通じて実践的に学ぶものである。
また新しい研修手法とストーリーマップを導入することにより、従来より楽しく学ぶことができるものである。
相手の「心の窓」を開く手法とは?
コミュニケーションの原則は、相手の話を聞くことにあります。
かんき出版の研修HP
http://doujou2.kanki-pub.co.jp/seminar/information/10001_suberanai/index.php
すばらしい研修に感謝です。
2010年04月16日
実践ソリューションフェアin神戸!
題名は、「スベらない商談力」で90分講演会を「ストーリーマップ」を使い、実践的で参加型の2人ペアーのロールプレイも盛り込みながら実施させていただいた。
140名もの方々のお申し込みをいただき、盛況であった。
4月20日京都会場、4月22日札幌会場でも連続講演をさせていただくので、よければお越しいただければ幸いです。
三宮センター街の大型書店のジュンク堂にて、書籍「スベらない商談力」の平積を2面展開ディスプレイいただいた。
相手の「心の窓」を開く話法、営業マン必見のこの体系だてたスキルを多くの方に紹介していきたい。
感謝!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「スベらない商談力」講演会のご案内(大塚商会主催)
実践ソリューションフェア2010(神戸会場:4月14日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/kobe/
実践ソリューションフェア2010(京都会場:4月20日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/kyoto/
実践ソリューションフェア2010(札幌会場:4月22日)
2010年04月15日
トッププロモーションズ販促会議 2010年 05月号
トッププロモーションズ販促会議 2010年 05月号 [雑誌]
クチコミを見る
月刊誌の「販促会議」145ページに私、小森康充の連載記事が掲載されています。
〜はじめよう 売上向上会議〜
相手の心の窓を開く会議、で社内会議の中でも相手の心の窓を開く話法の重要性を具体的な会話例を交えながら、解説しています。
今回は、心地よい質問、立ち入った質問、というパートの解説をしています。
どうぞご覧ください。
感謝!
登山家 小西浩文 無料講演会(大阪)
お勧めセミナーの紹介です。
もちろん私、小森康充も参加します。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
<西田敏行さんが応援する登山家 小西浩文
無料講演会「挑戦こそ人生」4/24(土)大阪>
4月24日(土)登山家の小西浩文先生、
ゲストにベストセラー作家鳥居祐一先生を迎えて講演会を開催します。
詳細は → http://www.rivewell.jp/seminar/20100424/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小西先生は8000メートル級の山を無酸素で登るという登山家です。
西田敏行さん、吉田栄作さん、大沢たかおさん、玉木宏さんという
方が小西先生を応援しています。
閉塞感のある時代にあって、これほど本気で夢をおいかけている
人は他にいないと思います。
エベレストは8848メートル。8000メートルを超える山が14あります。
そのうち6つの山を酸素ボンベなしでのぼっています。
(8000メートルは、航空機にのったときに安定飛行に入り、
シートベルトを外してもいい、というアナウンスがある高さです。)
そんな過酷な環境にあえてチャレンジする理由・・・
山で50人以上の仲間を失った経験をもつ登山家の小西氏の話は
ビジネスに通じるものがあります。そして夢をもつことの大切さも。
ぜひ多くの方に聞いてもらって明日の活力を
得てほしいと思っています。
ぜひたくさんの方に参加いただけたら幸いです。
◆◆◆ 4月24日(土)ミドウスジ大学講義 ◆◆◆
講演名『挑戦こそ人生』
講師:男が惚れる男 登山家 小西浩文先生
ゲスト:鳥居 祐一先生 出演:牧野谷 輝 ほか
詳細は → http://www.rivewell.jp/seminar/20100424/
会場:大阪市中央区民センター ホール
最寄駅:地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」
地図:http://www.osakacommunity.jp/chuo/kuminmap.htm
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
感謝!
リーダー役を立候補する
リーダー役を立候補する。
ここでひとつ質問させてください。
団体行動においてリーダー役を募集されることがありますよね
そのときに、あなたは、どうしていますか?
3つの内から選んでください
1)積極的に手を上げて立候補する。
2)様子を見て、誰も立候補しないようであれば、手を上げて立候補する。
3)やりたくない。下を向いて目があわないようにする。
どうですか?
2か3の方が多いのではないでしょうか?
私は外資系企業で20年間過ごしましたが、日本人は、控えめな性格の方が多く、何かに立候補する方が少ないように思います。
何故立候補する方がいないのでしょう?
1つは、「手を上げるのが、恥ずかしい」という思いがあると思います。
2つ目には、まず周りを見て、その他大勢の人のマネをしようとする習慣があるのでは。
3つ目には、「自分よりうまくできる人がやればいい」と思っているのではないでしょうか?
しかしこれでは、リーダーシップはとれないと思います。
「何か立候補することがあればどんどんしよう。」このマインドが重要です。
人の嫌がる役割を進んで引き受けるのです。
誰かがやるだろう、ではなく自分がやるのです。うまくできるかどうかは、やってみないとわかりません。立候補できるチャンスを与えられたら、まず手を上げる。このマインドが今の日本人には必要です。
1つ私の体験談を紹介しましょう
私が同志社大学の学生時代、サッカーで有名なオリンピック選手だった釜本さんが大学に講演に来ていただいたことがありました。たいへん人気で300名ほどの大教室が一杯になりました。
そして講演が終わり質問タイムに入りました。
質問時間は、20分ほどとってました。
司会者が「今から質問をお受けします。どなたかいませんか?」といいました。ところが300名の大教室で手を上げる学生が1人もいませんでした。
講演の盛り上がりからいって質問したい人はいるはずです。ただ手を上げる勇気がないのです。司会者は、せっかく有名人の釜本さんに来ていただいているので質問してほしいと、いう目で学生を見ています。釜本さんは、静かに待っています。
「仕方ないな」と思い、私が手を上げました。
「ではそこの学生さんどうぞ」、司会者の「ホッ」とした表情と学生みんなの視線が私に来た雰囲気は今でも覚えています。
私にマイクが来ました。実は手を上げたのはいいのですが、私はそのとき、質問を考えてなかったのです。
私はまず自己紹介をしました。
「工学部の小森と申します。体育会でボート部に属しています。質問ですが、、、」と続けました。
当然、行き当たりばったりの間の抜けた質問でした。
でも釜本さんは、笑顔で答えてくれました。質問の内容よりも、1人目の質問が出たことで安心感を持っていただいたと思います。
そのあと司会者が「他に質問はありますか?」というと5,6名の手が上がりました。
質問タイムは、その後連続6名の質問で盛り上がり、講演会は大成功で終わりました。
手前味噌ですが、この質問タイムでリーダーシップをとったのは、一番に手を上げた私であったと今でも思っています。
皆、良い質問を持っているのに手を上げる勇気がなかったのです。
また今から振り返りますと私の質問が間の抜けたものであったのが、結果的によかったと思います。何故なら、私の次に6名の手が上がったからです。
皆、「あのレベルの質問でいいんだったら私も手を上げよう」と思ったのだと思います。
ピエロを演じた私が、質問タイムのリーダーシップをとったのです。
ここでのポイントは、立候補するのに根拠はいらない、ということです。
立候補しない言い訳はいくらでもできるでしょう。でも私は、質問がなくても手をあげて質問したのです。
手を上げることが先なのです。失敗しても恥をかいてもいいのです。
講演会が盛況に盛り上げればいい。
このマインドがもてる人がリーダーシップを発揮するのです。
感謝!
2010年04月13日
実践ソリューションフェア2010(神戸、京都、札幌)
大塚商会主催の「実践ソリューションフェア2010」にて、「スベらない商談力」
の特別講演をさせていただく。
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/?Cam_00=00_jsf2010
東京、名古屋に引き続き、神戸(4月14日)、京都(4月20日)、札幌(4月22日)と3会場連続講演である。
コミュニケーションの原則は、相手の「心の窓」を開くことにあり。
この考え方を全国に広めていきたい。
多くの優秀な営業マンを育てたい。
この思いを胸に、毎日講演で頑張っていきたいと思います。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。
感謝!
「スベらない商談力」講演会のご案内(大塚商会主催)
実践ソリューションフェア2010(神戸会場:4月14日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/kobe/
実践ソリューションフェア2010(京都会場:4月20日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/kyoto/
実践ソリューションフェア2010(札幌会場:4月22日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/sapporo/
2010年04月12日
デールカーネギーの対人力
「デールカーネギーの対人力」を読んでいます。
有名な「人を動かす」は何度も読んでいますが、これも学びの多い本です。
D・カーネギーの対人力
クチコミを見る
カーネギーの言葉で、ハイライトしたポイントは、
1)人の言うことなんか気にしないで、
みんなが感心するようなことをなし遂げることに全力をあげてごらんなさい
2)あなたはこの世界にただ1人の人間だ
地球が誕生して以来、これまでにあなたと同じ人間がいたことは一度もないし、
これからどれだけ時を経ても、あたなと全く同じ人間があらわれることは決してないのだから
3)人の心にふれるいちばんの近道は、
その人が最も大切にしている何かについて話すことだ
4)まずは事実を知る
偏りのない目で、あらゆる情報を収集する
問題の解決にとりかかるのは、それからだ
〜デールカーネギー〜
感謝!
小森康充の講演会のご紹介
「スベらない商談力」講演会のご案内(大塚商会主催)
実践ソリューションフェア2010(神戸会場:4月14日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/kobe/
実践ソリューションフェア2010(京都会場:4月20日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/kyoto/
実践ソリューションフェア2010(札幌会場:4月22日)
部下育成OJT研修(ストーリーマップ)
東京都水道局のOJT管理職研修を実施することになった。
ストーリーマップを使った研修で 400名を対象に 5〜6月にチームCANの斧出吉隆講師とさせていただく。
内容は、
1)OJTの重用性
2)OJTとOff JTの違い
3)人材育成の2つのポイント
4)トレーニングの4つの習得段階
5)OJTの効果的サイクル
6)モティベーションアップの6つのポイント
7)影響力を持つ4つのスキル
8)コミットメントの5つの段階
9)まとめ、決意表明
講義に加え、ディスカッション、ワークショップを多く取り入れた実践的な内容にする。
「スベらない商談力」に加え、「OJT部下育成」の研修もストーリーマップを使い実践的に実施できることを嬉しく思う
自治体のOJT部下育成のオファーは、今年2010年は、東京都水道局に加え大阪市役所、名古屋市役所も管理職研修のオファーが2年連続できている。
昨年以上の盛り上がりを目標に頑張りたい。
感謝!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
セミナーのご案内 「スベらない商談力1日セミナー:4月15日」
(東京:かんき出版主催)
http://doujou2.kanki-pub.co.jp/seminar/information/10001_suberanai/
2010年04月10日
インタースクールの「スベらない商談力」講演会
インタースクールの「スベらない商談力」講演会(大阪)
http://www.intergroup.co.jp/seminar/201002osaka/index.html
英会話通訳養成、英会話スクールで有名なインターグループ主催の講演会「スベらない商談力」で講演をします
相手の心の窓を開く効果的な6つの話法、信頼関係構築のポイント、相手を説得するクロージングのポイントとは?
講義に加え、ロールプレイ、ワークショップも盛り込んだ楽しい内容で実施します。
初めての方もお気軽にお申し込みください。
感謝!
小森式実践営業塾(大阪)参加者募集中!
小森式 実践営業塾(大阪)を開催します。
これは「スベらない商談力」の小森式営業スキルを全6回の塾形式で開催するものです。
このことにより学んだスキルを実践で活用して、その成果を次回の塾で確認できます。
この実践営業塾に参加することにより、
◇ 最も効果的に人を説得する話法が身につきます。
◇ 初対面の人と信頼関係を構築するポイントが明確になります。
◇ 長期的に良好な顧客との人間関係を構築する手法を身につけられます。
講義のみならず、ロールプレイ、ワークショップ等を盛り込んだ参加型で楽しく行い、その日から使える実践テクニックを伝授します
小森康充の実戦営業術
6日間講座
各日 午前9:45 〜 11:45 会場:大阪産業創造館
(地下鉄堺筋本町より徒歩)
セッション1 / 2010 年5 月15 日(土)
セッション2 / 5 月29 日(土)
セッション3 / 6 月12 日(土)
セッション4 / 6 月26 日(土)
セッション5 / 7 月10 日(土)
補講日 / 7 月24 日(土)
● セッション1: 購買の大原則、心の窓、相手の心の窓を閉じてしまう障壁 (講義とワークショップ)
● セッション2: 相手の心の窓を開く効果的な話法(講義とロールプレイ)
● セッション3: 相手と信頼関係を構築する4つのポイント(講義とワークショップ)
● セッション4: 説得的話法、相手を説得するクロージングの5つのテクニック (講義とロールプレイ)
● セッション5: 反対意見の対処の方法
● 補講日 : セッション1〜5の中で休んだ方の補講、及び実践例発表
まとめ
サイン本1冊プレゼント。
さらに毎回、小森とのランチ会あり(希望者のみ・実費負担)。
受講料:105,000円(税込)(5日間プラス補講1日分)
講師:小森 康充
お申し込み、詳細ページ
http://www.rivewell.jp/seminar/komori/renzoku201005.pdf
お会いできるのを楽しみにしています。
感謝!