2009年08月16日

セルフレスキュー 5

ボランティアでライフセービング活動をして20年以上になる。

ライフセービングとは、海難救助のボランティア活動で、水辺の監視、CPR(心肺蘇生法)の普及、ライフセービング講習会の普及活動等である。

以前は特定非営利活動法人 日本ライフセービング協会 理事、NPO大阪ライフセービングクラブ代表をしていたころもあった。

最近海の事故も増えているようである。

ライフセービングの基本はセルフレスキューにある。

セルフレスキューとは、「自分の身の安全は、自分で守る」ことである。

あたりまえのことであるが、これができないから事故が起こるのである。

自分の泳力を冷静に考え、それを超える沖には出ないこと。

自分では助けられないと判断したら、溺れている人を助けにいかないことである。

例えば、あなたは、今、旅行中で、海の観光船に乗っているとしよう。

何かの拍子に海に落ちてしまった。乗客の誰もあなたが海に落ちたことに気づかず、観光船は行ってしまった。
陸までは、かなりの距離である。自分の泳力では、たどり着くのは無理である。

さてどうするか?

答えは「泳がない」ことである。

体力を保存してできるだけ長時間、その場に浮いていることである。

観光船であなたがいないことが判明し、レスキュー隊が捜索に来るのは時間の問題である。ポイントは、レスキュー隊がくるまでの数時間、その場に浮いていることができるかどうか?そこにかかっている。
浮き具になるものがあれば、それにしがみついていればよい。

無理して泳いで途中で力果てるよりも、生存率は高くなるであろう。

この考え方、この行動がセルフレスキューである。

多くの方にセルフレスキューの考え方が普及し、水辺の事故がなくなることを強く願っている。

感謝!






小森コンサルティングオフィス at 01:29コメント(0)トラックバック(0)ライフセービング   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

月別アーカイブ
Feed
RSS
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ