2009年11月20日
(株)シンプルハウス様にてコミュニケーション研修
11月17日 大阪のリフォーム、リノベーション会社の(株)シンプルハウス様にて「スベらない商談力」のコミュニケーションスキル研修を実施させていただいた。
2回目の実施であり、今回は、前回の復習、実践例発表、を実施させていただいた。
「スベらない商談力」の実践例としては、
1)「沈黙」のテクニック実践例、お客様との会話にて「沈黙」をあえてとることにより、最後のお客様の言葉が「これいただくわ」となり見事受注を獲得。
2)ラポール実践例、喫茶店でのお客様とのラポール。お客様と同じ飲み物を喫茶店で注文、飲むタイミング、フレッシュを入れるタイミングも合わせ、親近感を持っていただき、商談がスムーズに進んだ実践例
そして新しい話法のスキル「反対意見の対処の方法」を紹介
商談における反対意見のポイントは、得意先から反対意見が出て、それに対処できなくて商談が成立しなかった場合、70%は、1番の反対意見を聞き出せていないことが失敗のポイントである。
よって何が最も重要な反対意見のポイントかを聞き出す必要がある。
すなわち反対意見の対処の方法も、「心の窓」コミュニケーションスキルが重要なのである。
「反対意見の対処の方法」
1)反対意見のポイントをできるだけ多く聞くこと
2)聞き出した反対意見に優先順位をつけること
3)1番の反対意見にのみ対処する。それ以外は無視すること
実践してみて欲しい。
感謝!
(株)シンプルハウス様のHP
http://www.simplehouse.co.jp/
12月6日の大阪講演「スベらない商談力」
http://www.rivewell.jp/seminar/20091210/
2回目の実施であり、今回は、前回の復習、実践例発表、を実施させていただいた。
「スベらない商談力」の実践例としては、
1)「沈黙」のテクニック実践例、お客様との会話にて「沈黙」をあえてとることにより、最後のお客様の言葉が「これいただくわ」となり見事受注を獲得。
2)ラポール実践例、喫茶店でのお客様とのラポール。お客様と同じ飲み物を喫茶店で注文、飲むタイミング、フレッシュを入れるタイミングも合わせ、親近感を持っていただき、商談がスムーズに進んだ実践例
そして新しい話法のスキル「反対意見の対処の方法」を紹介
商談における反対意見のポイントは、得意先から反対意見が出て、それに対処できなくて商談が成立しなかった場合、70%は、1番の反対意見を聞き出せていないことが失敗のポイントである。
よって何が最も重要な反対意見のポイントかを聞き出す必要がある。
すなわち反対意見の対処の方法も、「心の窓」コミュニケーションスキルが重要なのである。
「反対意見の対処の方法」
1)反対意見のポイントをできるだけ多く聞くこと
2)聞き出した反対意見に優先順位をつけること
3)1番の反対意見にのみ対処する。それ以外は無視すること
実践してみて欲しい。
感謝!
(株)シンプルハウス様のHP
http://www.simplehouse.co.jp/
12月6日の大阪講演「スベらない商談力」
http://www.rivewell.jp/seminar/20091210/