2009年12月24日

得意先とのビジネス開発 5

営業管理職、営業マンとして、「得意先とのビジネス開発」というスキルは重要である。

優秀な営業マンとして、担当した得意先に対して何をしなければならないのだろう。

3つのポイントを紹介しよう
1)得意先で達成すべき目標、得意先のニーズを明確に理解している

2)得意先からあなたの取り扱い商品に関する知識は専門家(エキスパート)と思われている

3)得意先と互いに信頼、理解、協力、尊敬しあうことによって、強力なビジネス関係、及び個人的な友好関係を構築している。

以上ポイントが、会社対会社で構築できていることが重要である。

得意先を担当する営業管理職、営業マンは、日々このマインドを持って営業活動に邁進する必要がある。

例えば1)を実現しようとすると、あなたは得意先の目標、戦略を知ることが重要となる。またあなたの会社としての得意先で目標とする年間売上、毎月の売上について、得意先に理解いただく必要が出てくる。

ここで重要なのが「コミュニケーション」である。

まず相手の話(目標と戦略)を聞く。

ここからビジネスは始まる。

感謝!









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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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