2011年08月09日

私の祖父

私の祖父の思い出を紹介したい。 祖父 小森康作は、91歳で他界した。明治生まれの頑固親父であった。

しかし長男の私は初孫であり、たいへん可愛がられた。過保護で私だけは特別扱いしてくれた。よきおじいちゃんであった。

祖父は、海軍出身でアメリカとの戦争に出陣した。南のジャングルの島でアメリカ軍の戦車に轢かれ負傷した。

それが原因で治療目的で日本に帰ることができ、幸い傷もなおり老後は元気で過ごせたのである。

1つ祖父の思い出で、最近考えることがある。

それは、何故か祖父は、風呂に入る時、トイレ、自分の部屋に1人でいるとき電気をつけなかったのである。

いつも薄暗い部屋にいるのである。風呂の電気が消えているので、入ろうとしたら祖父が入っていたことは何度もあった。

当時、小学生の私は不思議であったが、そのときは何も考えなかった。祖父は戦争でジャングルで生活していたことがあった。トカゲを食べて生き延びた話を聞かせてもらった。

おそらくジャングルの戦争生活では、夜十分な電気はなかったことであろう。風呂、トイレ。夕食、休息も、月のあかりでしていたのであろう。

それで生活してきた祖父にとっては、日本に帰ってからも、無駄な電気をつける必要ななかったことと思う。

自分1人のときは電気をつけない。孫の私が部屋に入った時に、笑顔で電気をつけてくれる。

それが私の祖父であった。

最近震災の節電でふとそのことを思い出した。私も祖父にならい、トイレ、風呂は電気をつけないようにしている。はじめは薄暗かったが慣れれば問題ない。自宅なのでどこになにがあるのかはわかっている。

今回の震災は、必要以上の贅沢になれきってしまった自分の生活を見直す良い機会になっている。

月の光と蝋燭(ろうそく)で生活するのも風流でよいのではないか。

半分になった東京電力の電気代を3分の1にすることを目標にしてみよう。

節電も楽しいものである。 感謝!


小森コンサルティングオフィス at 10:17コメント(0)トラックバック(0)   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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