2011年09月11日

サーバントリーダーとは?

トップダウンリーダーと対照的なリーダーシップのスキルが、サーバント型リーダー(奉仕型リーダー)です。 これは直訳すると、召使い、奉仕型リーダー、と言われるものです。 
チームメンバーの話を聞き、信頼関係を構築して、チームのキーマンに権限委譲して組織を引っ張ってもらうリーダーシップスキルです。

リーダーがすべてを決めて指示するのではなく、チームメンバーの自主性を尊重し、メンバー自らが、この人についてゆきたい、と思ってもらうことを目的にします
チームの皆さんが、実力を発揮できるようサポートすることが、リーダーの役目であり、何かあれば責任は自分が取る。という決意が重要です。

サーバント型リーダーの3つのスキル  

1)正確性のスキル
これは正確なデータ、事実の情報を常に把握している。正確な言動ができる、ということです。つまり大雑把な情報をもとにコミュニケーションしてはいけない、ということになります。常に正確な情報、事実を持っている人はパワーを持ちます。

2)一貫性のスキル
これは「言動一致」すなわち言ったことはやる、できないことはいわない。ということです。言ったこととやっていることが違っていると人から信頼されません。ましてやリーダーシップはとれません。
そしてこの一貫性のスキルは、「継続してコツコツとやり続ける」ということです。
たいていの人は、何事も2,3回やってみて結果が出なければ、あきらめるのではないでしょうか?それでは影響力のあるサーバントリーダーにはなれません。
目標を達成するまでやり続けるのです。

3)許容のスキル
3つめのスキルは、「許容」すなわち失敗した部下を受け入れ、許してあげることのできるスキルです。これはマザーテレサの世界をイメージしていただくといいでしょう。
包容力、受容力、許容力、というスキルです。「許す」ことは反対の意味は、「怒る」ということかと思います。部下の失敗を怒ることがリーダーシップだと思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、それは違います。 怒ることは、リーダーシップのポイントにはありません。

まとめると、サーバントリーダーとして必要なスキルは、メンバーの話を良く聞き、メンバーを理解し信頼することが基本として重要になります。そしてスキルとしては「正確性」「一貫性」「許容」のスキルを身につけることです。そうすれば 部下自らがついてくる影響力のあるリーダーになることができるでしょう。

組織の状況にあわせ、トップダウンリーダー、サーバントリーダーとしてのスキルを実践いただき、組織の業績を大きくアップいただけることを期待しています。

感謝!

リーダーシップセミナーのご案内(9月26日 SMBCコンサルティング主催)
http://www.smbc-consulting.co.jp/company/seminar/teigaku/tokyo/month/201109/seminar_20111600-01.html




小森コンサルティングオフィス at 22:34コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

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