2012年02月29日
信頼関係の構築(相手を宝物と思う)
商談力伝道師の小森康充です。講演会で信頼関係を構築するポイントの1つに「相手のことを宝物と思う」というのを紹介させていただきます。
よくやってしまうのが、「仲の良い人は、宝物」「仲のよくない人は、どうでもいい人」、または営業マンが「買ってくれるお客さんは、宝物」「買ってくれないお客さんは、どうでもいい人」 ということで、自分にとって都合のよい人かどうかで、態度を変えてしまいます。
そうではなく、「すべての方は宝物」、この心構えが重要です。
何故なら、将来があるからです。 今日買ってくれないお客さんでも1週間後、1月後はわからないのです。
連絡をいただき、商品をご購入いただけるかもしれません。友人を紹介いただけるかもしれません。
この「将来に期待する」ポイントがキーとなります。
「クレームのお客さんほど、宝物なのです。」「買ってくれないお客さんほど、宝物」このマインドになった瞬間、何かが動きだします。
この3月間、人間関係がうまくいかなかた同僚がいます。あなたは、この同僚に対して以下の2つのどちらの心構えを持ちますか?
1)今は関係がうまくいってないが、将来必ずうまくいく。この人は、宝物だ。
2)この人とは、うまくいかない。将来もダメだろう。
1のマインドを持つ人が、将来楽しい関係を構築できるでしょう。
つまり現状がどうあるかよりも、あなたが心の中で何を考えているか? それが大事なのです。
「すべての方は、宝物!」
感謝!
よくやってしまうのが、「仲の良い人は、宝物」「仲のよくない人は、どうでもいい人」、または営業マンが「買ってくれるお客さんは、宝物」「買ってくれないお客さんは、どうでもいい人」 ということで、自分にとって都合のよい人かどうかで、態度を変えてしまいます。
そうではなく、「すべての方は宝物」、この心構えが重要です。
何故なら、将来があるからです。 今日買ってくれないお客さんでも1週間後、1月後はわからないのです。
連絡をいただき、商品をご購入いただけるかもしれません。友人を紹介いただけるかもしれません。
この「将来に期待する」ポイントがキーとなります。
「クレームのお客さんほど、宝物なのです。」「買ってくれないお客さんほど、宝物」このマインドになった瞬間、何かが動きだします。
この3月間、人間関係がうまくいかなかた同僚がいます。あなたは、この同僚に対して以下の2つのどちらの心構えを持ちますか?
1)今は関係がうまくいってないが、将来必ずうまくいく。この人は、宝物だ。
2)この人とは、うまくいかない。将来もダメだろう。
1のマインドを持つ人が、将来楽しい関係を構築できるでしょう。
つまり現状がどうあるかよりも、あなたが心の中で何を考えているか? それが大事なのです。
「すべての方は、宝物!」
感謝!