2014年04月19日

「100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉」 横山信治著 おすすめ書籍の紹介



「100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉」 横山信治著 中経出版 を読んでいる。

たいへん面白い。著者の横山さんは、私の友人であるが、元日本信販(現三菱UFJニコス)のトップセールスマン。
その後SBIモーゲージ取締役執行役員常務を経て、独立される。これまで2万人以上のビジネスパーソンと接し、3000人以上の面接に立ち会い、のべ1000人の部下を指導した「上司のプロ」

横山さんは、部下が動くかどうかの「すべては、上司の伝え方が9割」と言われています。

部下をどう動かすか?はすべての上司の課題です。 
部下を動かすためには、部下の気持ち、状況において上司が言葉を選ばなければいけない。
このことは多くの上司が理解していると思います。

しかし「本当に日々の部下との会話で適切な言葉かけができていますか?」と言われると
「100%できてます」と言える上司は多くはないと思います。

本書は、様々なシーンを例にあげ具体的な言葉のかけ方を紹介されています。
今日から部下に使える話法が多く紹介されているおすすめの書籍です。

第一章:仕事のルールが守れない部下を改心させる上司の言葉

第二章:言い訳が多い部下を動かす上司の言葉

第三章:結果を出せない部下にかけたい上司の言葉

第四章:ダメ部下もついていきたくなる上司の言葉

第五章:それでもしっかり働いてほしい女性部下に伝えたい上司の言葉

私が勉強になったポイントは、

1)リーダーシップは、「働きやすい環境づくり」のためにある。
挨拶できない部下への対応は、上司が率先垂範し、自ら大きな声で挨拶しよう。

2)小さな子供がウソをつくのは、親のしつけに問題がある
部下から「真実をヒアリングする」ことを一番に考える

3)「君の意見、正しかったよ」
部下の進言を褒め、それを素直に伝える

4)ため息をすると幸せが逃げていく
ため息をする部下に、「どうした。何かあったかい?聞くよ(笑顔)」(上司)

5)自信のない部下には成功体験を積ませてあげる
できる部下には、全面的に仕事をまかせる

6)部下に感謝し、具体的なアドバイスで部下のやる気をあげる。
「君がいるから助かるよ」

7)チームをまとめるには、部下一人一人に対し、自分の子供のように愛情を持って接する。

8)部下の相談には、耳を傾け、否定せず質問形で聞き返すこと

9)年上の部下に
「経験豊富な〇〇さん、こんな時はどのように対応すればいいですか?教えてください」

10)女性の部下へのコミュニケーションのポイント

褒める 「なぜ、あなたに任せたのか」
状況説明 「今 こういうところがうまくいっていない」
求める結果 「あなたの力で、このような状態にしてほしい」
果実 「成功すれば、みんなが君に感謝するよ」
応援 「いつも応援しているから、困ったときは相談して」

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「100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉」 横山信治著 

多くのビジネスリーダーに読んでいただきたいおすすめの書籍です。


小森コンサルティングオフィス at 18:22コメント(0)トラックバック(0)人を育てるには | 本の紹介  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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