2015年05月08日
部下の心の窓を開くには、部下を褒めること。 そのことにより、部下自ら改善点を話すようになる。

営業管理職の皆さんへ、
部下の心の窓を開くには、部下を褒めること。
そのことにより、部下自ら改善点を話すようになる。
皆さんは、部下を褒めていますか?
「管理職の仕事は、部下を叱ることだ。」という方もいますが、部下は褒めて育てるほうが効果的だと思います。
管理職は、自分の指示どうりに部下が動いてくれないと仕事になりません。
そのためには、部下との信頼関係が重要です。
部下の心の窓を開くには、部下を褒めるほうが効果があるのです。
部下を叱ると、部下の心の窓が閉じてしまう可能性が高くなります。
部下の仕事ぶりをしっかりと把握して、良い点を褒めると部下は嬉しくなり、頑張って仕事をしようというモティベーションになります。
またそうなると、部下自らが自分の出来てない点、改善点を上司に話すようになります。
「言葉は、それを発する人に最も強く作用します。」
上司が部下の欠点を指摘するのではなく、部下自らが自分の欠点を話すほうが、改善の行動につながる可能性が高いのです。
部下の心の窓を開くには、部下を褒めること。
そのことにより、部下自ら改善点を話すようになる。
今日から実践してみてください。