2017年03月03日

「原則に基づく意思決定の7つのプロセス」ビジネスリーダーの皆さんへ

ビジネスリーダーの皆さんへ

今日は「原則に基づく意思決定の7つのプロセス」を紹介します。

これは皆さんがプロジェクトをリードし結果を出すために、このステップを実施するとスムーズにいくというものです。

この中に「イシュー」という言葉がでてきます。これは「課題」という意味ですが、
「このプロジェクトを成功させるための1番のポイントは何か?」
「最重要なものは何か?」という意味です。

古巣のP&Gではミーティングで「イシューは何か?」とよく聞かれました。これに答えるのが難しいのです。

プロジェクトの目的、関するデータ、等重要な要素を理解していないと「イシューは何か?」が答えられないのです。

もう1つ「原理原則」という言葉がでてきます。「どの原則に則って進めていくか?」ということですが、これがまた重要になります。

P&Gでは「Do The Right Thing!」(正しいことをしろ!)、「Consumer is Boss!」(消費者がボス)という原則がありました。

すべてのディスカッションは、この原則に基づいて進められます。

では以下ご覧ください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
原則に基づく意思決定の7つのプロセス

1) 現状を明確にする
事実は何か?  イシューは何か?
誰が情報を持っているか?  チームのニーズは何か?

2) 関係者(キーマン)を明確にする
誰が関係者で彼らのインプットは何か?
関係者の決定に影響力のあるのは誰か?
決定に関与させる必要のある人は誰か?

3) 基本原則を明確にする
コアバリュー、原則は何か?
会社の方向性は何か?
ルール、倫理規定は何か?
適用するポリシーは何か?

4) 可能なソリューション提案を考える
ガイドラインの原則を再度チェックする
ソリューション提案を3つ作成する
適用できる専門的なリソースを付け加える

5) 決断する
ガイドラインの原則にあてはまるか評価する
3つの選択肢を評価し、その中から1つを選定する

6)ベストなソリューションを実行する
  実施計画を作成する
  手続き上のガイドラインを明確にする
  関係者とコアバリューとの関連性を確認する

7)フォローアップ
  その決定は我々の望ましい結果を達成するか?
  我々は何を学んだか?  
その学びから次は何が提供されるか?          

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以上です。今日から実践してください。



小森コンサルティングオフィス at 05:00コメント(0)トラックバック(0)トレーニングスキル   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

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