2022年02月17日
2月10日「チームを動かすための管理職塾」第10期(大阪中小企業投資育成株式会社)を開催した。
2月10日「チームを動かすための管理職塾」第10期(大阪中小企業投資育成株式会社)を開催した。今回のテーマは「部下育成OJT」の実践例(ベストプラクティス)発表!
そして講義は「マネジメントの5ステップ」、この塾は6回連続のインタバル研修で、毎回、前回の研修で習得したスキルを職場で実践し、その成功事例を発表してもらっている。
1つの実践例を紹介しよう。
「Need to Have(必ず今日しなければならない仕事)と Nice to Have(明日以降にしてもよい仕事)」を分ける実践例。
実践例
「Need to Have と Nice to Have」実践例 長期の生産計画目標を達成するのが課長の私の目標であるが、そのためには短期の生産 目標を達成しなければいけないことを研修で学んだ。そこで、生産効率をアップするため 部下に、今月その製品を作ることは「Need to Have?(今月必ずその製品を作らないといけ ない?)それとも Nice to Have?(その製品を作るのは3カ月後でもいいのでは?)」の質問を 部下にした。そのことで優先順位を考える力が付いた部下は、優先順位に応じた生産計画を 行うようになり、生産効率がアップした。 仕事の優先順位(プライオリティ)を部下に質問して考えさせる重要性を理解できた。
以上、皆さんも今日から実践してほしい。
大阪中小企業投資育成株式会社
https://www.sbic-wj.co.jp/allseminar/?date=1643641200&fee=0&place=0&theme=0
そして講義は「マネジメントの5ステップ」、この塾は6回連続のインタバル研修で、毎回、前回の研修で習得したスキルを職場で実践し、その成功事例を発表してもらっている。
1つの実践例を紹介しよう。
「Need to Have(必ず今日しなければならない仕事)と Nice to Have(明日以降にしてもよい仕事)」を分ける実践例。
実践例
「Need to Have と Nice to Have」実践例 長期の生産計画目標を達成するのが課長の私の目標であるが、そのためには短期の生産 目標を達成しなければいけないことを研修で学んだ。そこで、生産効率をアップするため 部下に、今月その製品を作ることは「Need to Have?(今月必ずその製品を作らないといけ ない?)それとも Nice to Have?(その製品を作るのは3カ月後でもいいのでは?)」の質問を 部下にした。そのことで優先順位を考える力が付いた部下は、優先順位に応じた生産計画を 行うようになり、生産効率がアップした。 仕事の優先順位(プライオリティ)を部下に質問して考えさせる重要性を理解できた。
以上、皆さんも今日から実践してほしい。
大阪中小企業投資育成株式会社
https://www.sbic-wj.co.jp/allseminar/?date=1643641200&fee=0&place=0&theme=0