2014年07月
2014年07月07日
セルフレスキューとは?水辺の安全指導、ライフセービングより
ビジネスマンの皆さんへ
これから海のシーズンですね。
今日は水辺の安全についての内容です。
実は私は、社会人当時より、ライフセービングという水辺の安全指導のボランティアをやってました。
大阪ライフセービングクラブ代表、日本ライフセービング協会の理事もやりました。
2000年に大阪ライフセービングクラブのときにNHKのラジオで取材されたときの音声が出てきました。
「セルフレスキュー」という「自分の身の安全は自分で守る。」というのがライフセービングの鉄則です。
特に2重事故(溺れている人を助けに行って、その人までが溺れてしまう)は避けなければいけません。
その内容の音声です。8分ほどですので、お時間のあるときに聞いてください。
2000年NHKラジオの録画音声
http://youtu.be/6eKCs2Tigf0
楽しい夏を海、プールで過ごしていただくことを期待しています。
これから海のシーズンですね。
今日は水辺の安全についての内容です。
実は私は、社会人当時より、ライフセービングという水辺の安全指導のボランティアをやってました。
大阪ライフセービングクラブ代表、日本ライフセービング協会の理事もやりました。
2000年に大阪ライフセービングクラブのときにNHKのラジオで取材されたときの音声が出てきました。
「セルフレスキュー」という「自分の身の安全は自分で守る。」というのがライフセービングの鉄則です。
特に2重事故(溺れている人を助けに行って、その人までが溺れてしまう)は避けなければいけません。
その内容の音声です。8分ほどですので、お時間のあるときに聞いてください。
2000年NHKラジオの録画音声
http://youtu.be/6eKCs2Tigf0
楽しい夏を海、プールで過ごしていただくことを期待しています。
2014年07月05日
「You are the first!」(あなたが1番に達成するんだ) P&G元営業本部長ローバックの言葉
「You are the first.」(あなたが最初にやるんだ)
私がP&Gの営業本部のトレーナー時代(今から25年前)、ローバックというアメリカ人の営業本部長がいました。
彼からは多くのことを学ばせていただきました。
一つのエピソードを紹介します。
あるプロジェクト会議にて、会社から過去の経験上ない挑戦的な目標を与えられていました。
その時あるリーダーが、「こんな目標は無理だ。過去このカテゴリーで、このような大きな目標を達成できたリーダーはいない。」と言いました。
その時に、営業本部長のローバックが言った一言がこれです。
「You are the first.」
(あなたが最初にやるんだ)
この一言で、プロジェクトが成功に向けて動き出しました。
私はこのローバックの言葉が、今でも忘れられません。
過去誰も達成したことのないこと。
それは、あなたが1番にやるのです。
「I am the first.」
私が1番に達成するんだ。
実践してください。
2014年07月02日
ミリオンセラー作家の百田尚樹さんの講演を聞かせていただきました。同志社校友会大阪支部総会にて。
本日は、同志社校友会 大阪支部総会に参加した。ウェスティンホテル大阪に校友500名が集まった。
総会の後の講演会の講師は、ミリオンセラー作家の百田尚樹さん、映画化もされた「永遠の0ゼロ」は、450万部のミリオンセラーを達成。「海賊とよばれた男」もベストセラーになっている。
百田さんは、たいへん話上手で迫力のある方であるという印象を受けた。
彼は同志社大学の先輩にあたり、関西の人気番組「探偵ナイトスクープ」のチーフ構成作家、小説家である。
小説家になったきっかけ、戦争をテーマに小説家を目指すことになったいきさつ、等たいへん楽しく、勉強になる話を聞かせていただいた。
講演の後は、懇親会、応援団による演武、最後は、同志社カレッジソングを500名全員で歌ってお開きになった。
たいへん有意義なひと時であった。
「敵を味方に変える技術」 ボブ・プロクター著 弓場隆訳 おすすめ書籍の紹介
「敵を味方に変える技術」 ボブ・プロクター著 弓場隆訳 を読んでいる。
たいへん勉強になる。著者のボブ・プロクター氏は、アメリカのコンサルタント。影響力の行使の第一人者。
主なクライアントは、GE,リッツカールトン、アフラック等で「人生の成功は専門技術が1割、対人関係が9割」が持論。著書は世界21ケ国に翻訳され 発行部数は100万部を超える。著書は「人を動かす技術」(大和書房)等。
本書は「人を動かす5つの原理」をわかりやすい実例をもとに説明されている。
実生活、ビジネス、特に営業マンには役立つ内容である。
序章 人を動かす5つの原理
第一の原理 自分の感情をコントロールする
第二の原理 お互いの信念の違いを理解する
第三の原理 相手のプライドを尊重する
第四の原理 適切な雰囲気をつくる
第五の原理 共感を示して気配りを心がける
終章 人格を磨く
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私が勉強になった言葉は、
1)相手を味方につけることができるかどうかは、95%の確率で相手のプライドをどれだけ尊重できるかにかかっている。
2)感情的に反応すれば状況にコントロールされる。理性的に反応すれば、自分をコントロールすることができる。
3)感謝の気持ちを持てば持つほど、怒る必要を感じなくなる。
4)まず相手を理解し、次に自分を理解してもらう
5)人を動かす達人になりたいなら、相手の振る舞いを好意的に解釈すること。
6)私たちは自分の信念にもとづいて世の中を見るだけでなく、他のすべての人がまったく同じように世の中を見ることを期待している。
7)人を動かす達人は、よい振る舞いに称賛という報酬を与えることで相手の気分をよくする。
8)相手に対してポジティブな予想をすることは、生涯を通じて大きな恩恵をもたらす習慣である。
9)人は自分と共通点を持っている人を直感的に信用する。
10)自分が間違っていることを認めることができるのは、成熟の証であるだけでなく、素晴らしい人格の持ち主であることの証である。
「敵を味方に変える技術」 ボブ・プロクター著 弓場隆訳
すべてのビジネスマンに読んでいただきたい、おすすめの書籍である。
2014年07月01日
「スベらない商談力」(かんき出版)、文教堂書店 浜松町店のビジネス書ランキングで第4位にランクイン。
「スベらない商談力」(かんき出版)が先週の文教堂書店 浜松町店のビジネス書ランキングで第4位にランクインしました。
2009年の発売以来、6年連続で営業マンの皆様に継続して読んでいただいていることに感謝です。
また営業研修のテキスト書籍としてクライアント企業にも継続購入いただいていることもありがたいです。
文教堂書店 浜松町店 ビジネス書ランキング
2014年6月22日〜28日
http://www.bunkyodo.co.jp/danhp/hama/007-004-04.htm
第14位には「リーダー3年目からの教科書」(かんき出版)がランクインしています。
こちらの書籍も企業の部下を持つリーダーの皆さんに読んでいただいています。
リーダーとして必要な、リーダーシップスキル、部下育成OJTスキル、マネジメントスキルの3つを具体的実践例をもとに紹介しています。
そして部下との信頼関係構築が、すべての基本であることもプロローグで心の窓の理論で紹介させていただいています。
写真は、今週の文教堂 浜松町店のビジネス書ランキングの写真です。
コミュニケーションの基本は、信頼関係の構築、相手の心の窓を開くことです。
相手の心の窓を開くには、正直誠実な態度、相手の話をよく聞く、コンタクト回数、相手を宝物と思う。
この4つの実践がキーになります。
この理論を日々、「スベらない商談力」研修で伝道させていただいてます。
参考にしてください。