2023年01月

2023年01月30日

日本酒の純米吟醸、越後鶴亀を紹介します。

日本酒の純米吟醸、越後鶴亀を紹介します。

晩酌でいただいてますが癒やされます。

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角田山麓のふもと、大自然の恵み

A magnificent natural setting at the base of Mt. Kakuta, ideal for sake-making

当蔵は明治23年創業。新潟市の中心部から車で約1時間、角田山(かくだやま)という山麓の町の中にあります。
人々に喜ばれる美味しい酒を目指し、銘も分かりやすく、おめでたい商標をと思い「鶴亀」という名をつけました。


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越後鶴亀のお酒は旨味と酸味のある味わいが特長の酒質です。それにはフレッシュであることも大切な条件。
当蔵では、特定名称酒に関して火入れは1回だけ、その後お酒を全て瓶貯蔵しております。


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越後鶴亀のHP
https://www.echigotsurukame.com/





小森コンサルティングオフィス at 12:35コメント(0)会社、団体紹介  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年01月28日

「スベらない商談力」「相手の心の窓を開く6つの質問の話法」を動画で紹介します。

営業の皆さんへ

商談力アップのためには得意先との信頼関係構築が重要です。そのためには「得意先の話をよく聞く」という態度がポイントになります。

ではどのような話法で相手の話を聞けばよいのでしょう?

「相手の心の窓を開く6つの質問の話法」を動画で紹介します。

「相手の心の窓を開く6つの話法」動画でご覧ください。
https://youtu.be/Bxiuxe5tNtQ

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小森コンサルティングオフィス at 20:44コメント(0)心の窓を開く6つの話法スベらない商談力  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

相手の心の窓を開く「スベらない商談力」オンライン個人研修の紹介です

相手の心の窓を開く「スベらない商談力」オンライン個人研修の紹介です。

紹介ページ
https://shop.deliveru.jp/sales-marketing/sales-upskilling/ivnf5bv9/

お客様、上司、部下と、良好で強固な信頼関係を構築するための方法を学びます。最も効率的にお客様の「心の窓」を開く考え方や話法を学びながら、実践の現場ですぐに活用できる知識とコミュニケーションスキルを習得します。

個人で申込みができますので、どうぞご覧ください。





小森コンサルティングオフィス at 08:40コメント(0)スベらない商談力オンライン研修  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

すごい!量子生命・医学の最前線、がん死ゼロ・認知症ゼロ健康長寿社会の実現に向けた医科学研究の講演会

ボート(ローイング)のご縁で講演会の紹介をさせてもらいます。


ボート仲間の内堀幸夫さん(大阪公立大学OB:JBC日本ボートマンクラブ会員が下記日程で講演会をされます。

彼は量子医科学研究所所長で世界のガン治療の最先端の研究者です
講演会プログラムは13時〜17時ですが内堀さんの講演は13:30〜13:55の25分間です。
団塊号の総会が16:30〜(ZOOM)ですので、よければその前に参加ください。


講演会のサイト(講演会はZOOMではなくチームスです)
https://www.qst.go.jp/site/qms/event230129.html

第一部 すごい!量子生命・医学の最前線

13:30-13:55 がん死ゼロ・認知症ゼロ健康長寿社会の実現に向けた医科学研究(量子医科学研究所 所長 内堀 幸夫)


申込サイト:

〜〜〜

日時:2023年1月29日(日)13:00〜17:00

主催:量子科学技術研究開発機構(QST)量子生命・医学部門

参加費:無料

後援:文部科学省・原子力規制委員会・千葉県・千葉市・日本アイソトー
プ協会・日本医学物理学会・日本加速器学会・日本原子力学会・日本獣医学会・日本物理学会・日本放射線影響学会・日本放射線技
術学会・日本放射線腫瘍学会・日本保健物理学会・日本量子医科学会・量子生命科学会(順不同)

お問い合わせ:QST量子生命・医学部門

第1期中長期計画研究成果発表会事務局
TEL: 043-382-4294 E-mail: koukai@qst.go.jp


プログラム

13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:15 来賓挨拶
13:15-13:30 量子生命・医学部門の紹介(部門長 中野 隆史)

13:30-13:55 がん死ゼロ・認知症ゼロ健康長寿社会の実現に向けた医科学研究

(量子医科学研究所 所長 内堀 幸夫)

〜〜〜〜〜〜〜


チームスをご存じでない方に


オンラインZOOMとは別でチームスというマイクロソフトがやっているオンラインツールがあります。初めての方はお読みください。ZOOMと似てますが違う部分もあります。

_宍のリンクからチームスをダウンロードしてください

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/download-app


PCかモバイルかを選んで「家庭、小規模〜」のボタンを押すとダウンロードできます。「チームスへようこそ」が出たら閉じてもらってOKです。


上記のアドレスで申し込みすると主催者から2つのメールがきます。1つめは申し込み確認メール、2つめはチームスのアドレス案内メールです。

29日13時〜(または内堀さんは13:30〜)になりますとメールできたアドレスをクリックしてください。自動的に講演画面に入ります。途中「〜を許可しますか?」と聞いてきますが「許可します」ボタンを押してもらったらよいと思います。


皆さんの音声は強制ミュートになっていると思いますので安心して聞いてもらうだけでOKです。16:30〜団塊号ZOOM総会ですので、チームスは適当に退席ください。


よろしくお願いします。




小森コンサルティングオフィス at 08:28コメント(0)ボートセミナー、講演会  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年01月27日

日経産業新聞で「リーダー3年目からの教科書」と「スベらない商談力」が2冊同時ランクインしました

Good News!  本日1月27日発売の日経産業新聞ビジネス書ベストセラーで「リーダー3年目からの教科書」と「スベらない商談力」が2冊同時にランクインしました。

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第4位「リーダー3年目からの教科書」(かんき出版)

第6位「スベらない商談力」(かんき出版)

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実践的営業の商談力を紹介した「スベらない商談力」とチームを率いるリーダーに必要なスキルを紹介した「リーダー3年目からの教科書」(共にかんき出版)は10年以上前に発売した書籍ですが企業研修のテキストとしてロングセラーで活用されています。

どうぞ参考にしてください。

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小森コンサルティングオフィス at 08:31コメント(0)スベらない商談力本の紹介  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年01月25日

紀伊國屋書店梅田本店の週間ランキングで第3位「スベらない商談力」、第5位「リーダー3年目からの教科書」(かんき出版)が2冊同時ランクインしました。

Good News! 

紀伊國屋書店梅田本店の週間ランキングで第3位「スベらない商談力」、第5位「リーダー3年目からの教科書」(かんき出版)が2冊同時ランクインしました。


ランキング棚,紀伊國屋梅田本店2023-1

継続して企業の営業研修、リーダーシップ研修のテキスト書籍として活用してもらっています。

これからも多くのビジネスリーダーに読んでもらえると幸いです。

かんき出版の研修企画
https://kanki-pub.co.jp/edu/lecturer/details/483











小森コンサルティングオフィス at 19:10コメント(0)本の紹介スベらない商談力  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年01月23日

結果を手にするための最適解を導く〜「Best Practice(ベストプラクティス)」とは

結果を手にするための最適解導く〜「Best Practice(ベストプラクティス)」とは


前項では、会社方針との一貫性を前提とした上で、現場の意気が上がるようなワクワクする目標を設定できるかどうかがカギだという話をしました。

112カ月のうち、たった1カ月でもよいからナンバーワンのお店になるという目標設定は、こうした条件を兼ね備えたものだったわけですが、マックスファクター化粧品が国内トップブランドの資生堂の売上を一瞬でも上回るなど考えられなかった時代に、なぜ、このような目標設定ができたのでしょうか。

大ぶろしきを広げておいて、もし達成できていなかったらとんでもない赤っ恥です。査定にも影響するでしょうし、社内の視線も厳しくなります昇進に響くかもしれません。それでも決断できたのは、私に勇気があったからではありません。一見すると無謀とも思える目標でありながら、私には勝算がありました。

やる前から、なぜ確信できたのでしょうか。答えは単純で、先行事例があったからです。要するに、似たような目標を立てて、成功させている先例がすでにあったので、そのやり方を真似たということです。


これを
Best Practice」と言います。


日本語には相当する
単語がなく、直訳すると「最善慣行」、あるいは、「最良慣行」というちょっと耳慣れない言い方になりますが、簡単に言えば成功事例のことです。

日本のビジネスシーンでも、自社内や業界内の先進事例を研究して成功のプロセスを分析し、各部門に水平展開することで全体のレベルアップを図る手法すでに広範な分野で行われていますが、当時私が勤めていたP&GにはBest Practiceの考え方があったので、かなりい段階から成功事例に学ぶ習慣が定着していました。

たった一瞬でもいいから売上トップをとりたい」と思った私は、似たような条件で成功した事例を自社や業界内のケースから探して参考したわけです。


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大きな目標を達成するためにはまず、可能な限りの情報を集めます。何の情報を集めるかというと自分が達成したい目標をすでに達成している先行事例を探しBest Practice見出すことです

まずは社内で探し、社内になければ業界内で、業界内にもなければ異業種で探してみます。

2015年のラグビーワールドカップイングランド大会においてかつてこの大会で1勝しかしない日本が、予選ラウンドで3勝を挙げ、日本中はおろか世界を驚かせました。中でも、世界ランク3位の強豪、南アフリカに勝利した快挙は、日本ラグビー界の歴史に残る金字塔と言えます。これは、間違いなくBest Practiceです。同じスポーツの世界ではもちろん、スポーツ以外の分野にも参考になる成功法則をこのBest Practiceの中に見出すことができるはずです。では、具体的にどのように分析すればいいのでしょうか。

Best Practiceを分析するときには、FactMathLogicで見ますFact事実Mathは数字、Logicは理論のこです。まず、事実を整理しましょう。大会前の日本の世界ランキング13位、2015年の大会で9大会連続出場を果たしました。対する南アフリカは、世界ランク3位で、本大会7大会連続出場しています。これだけなら、両者にそれほど大きな差はないように見えますが、さらに詳細に検証する圧倒的な実力差が見えてきます。日本は過去8大会連続出場していましたが、その戦績は1212分けすべて一次予選敗退ですこれに対して南アフリカは、大会通算254敗、2度の優勝という輝かしい成績を誇ります。地力で言えば圧倒的に南アフリカが上回っています。にもかかわらず、どうやって日本は勝ったのでしょうか。

日本代表を率いたエディ・ジョーンズ監督の著書などを読むと、南アフリカに勝ったのは偶然でもラッキーでもなく、監督に就任した4年前から、綿密な準備を重ねていたことがわかります。そのポイントを整理すると4つ。1つめは、強いコミットメントです。過去8回の大会で1勝しかしていない日本でしたが、エディ・ジョーンズ監督は予選4戦全勝を就任当初から公言していました2つめはフォワードの強化です。体格で劣る日本人はスクラムになるとどうしても押されてしまいます。そこで、ウェイトトレーニングによる体重増加を図り、フォワードの平均体重90キロから100キロ10キロも増量したのです3つめが、ハードワークによるスタミナ強化ですエディ監督の秘策の中核は、後半20分での勝負です海外の大柄な選手は、後半20分にばてますそこで、40分通して動ける身体をつくるために、代表練習では5時半の早朝トレーニングから始まって、1日に4度もトレーニングしたということです。4つめが五郎丸歩選手の正確なキック。ブームにもなった「五郎丸ポーズ」は、ゴールキックの精度を高めるために編み出したメンタルテクニックであったことは、よく知られるところとなりました。

ここから成功法則を導き出すとどうなるでしょうか。まず、強いコミットメントです。日本代表はこの大会で、初の決勝リーグ進出を目標にしていました。結果として、31敗でも予選通過はならなかったわけですが、予選リーグ内の状況によっては2勝で勝ち上がれるケースも考えられたはずです。過去24戦して1勝しかしていない日本には、22分けぐらいが目標としては順当だったかもしれません。

しかし、エディ監督は当初
から4勝を公言していました。圧倒的に強い相手に対して、引き分け狙いなどという腰の引けた目標では絶対に結果を残せない。全部勝ちにいくという強い気持ちがなければ、1勝だってできないということです。次にフォワードの強化です。ラグビーの試合において、フォワードはチーム戦力の中心です。ここで引けをとってしまうと絶対に勝てません。このために体重増量によって外人選手に対抗できるパワー得ようしたわけです。ただし、南アフリカ戦時点で、出場していたフォワード8人の平均体重は、日本109キロに対して南アフリカ114キロです。まだ劣っていたわけです。ここで重要なことは、勝てないまでも負けないことでした。フォワードで勝てるようになれば日本は苦労しないわけですが、体格差は民族の特性ですから埋めようがありません。そこで、せめて負けないレベルまでもっていく必要があったわけです。

もっとも重要なのが3つめのスタミナ強化です。主戦力のフォワードを強化強豪にも負けないレベルまで高めましたが、それだけでは勝てません。勝てるポイントを作ることが重要でした。そうして見出したのが後半20分の勝機です。最後の五郎丸歩選手の正確なキックは、ポイントゲッターの育成と解釈できます。五郎丸選手はもともと優れた選手でキックも正確でしたが、勝手に育ったわけではなく日本代表の貴重な得点源としてチーム全体で支援したからこそ、あそこまでの選手になったわけです。以上のような分析により、競技は違っても、圧倒的な相手に勝つための戦略として応用することができるはずです。







小森コンサルティングオフィス at 06:00コメント(0)成功トレーニングスキル  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年01月22日

「具測達一」の目標設定の原則の「一貫性」とは

「具測達一」の目標設定の原則の「一貫性」とは


マックスファクター化粧品を、あるショッピングセンターの化粧品売り場で売上1位にするという目標を達成できたのはなぜでしょうか。

さも私がやったようなことを言いましたが実のところ、成し遂げたのは私ではなく現場従業員です。

私がやったことは、現場の声を救い上げ、彼ら、彼女たちが本当に成し遂げたいことを具体的に目標設定したまでのことです。

たった1カ月だけでもいいから、資生堂を抜きたいというのは、私の独りよがりのビジョンではないということです

みんな口には出さないけれど、悔しい思いを持っていたのです。マックスファクター化粧品は、品質や品揃えでは決してライバルに劣っていないのに、日本ではどうしてもブランド力が弱い。マックスファクター化粧品のよさをもっと多くの人に知ってほしいというのが、彼ら彼女らの願いでした。

そうした気持ちに火をつけたことで、現場が自発的に盛り上がってとてつもない目標を達成したのです。

もう一つ、重要なことは、なぜヒト、モノ、カネが集中できたかです。

これらは、当然ながら会社の許可なく勝手に動かせるわけではありません。たとえ現場が求めていることであっても会社のルール、経営方針、事業計画の範囲を超えて現場を動かすことは許されないわけです

したがって、会社方針と一貫性のある目標設定が前提になっていなければなりません。それでこそ、会社の支援、上司の理解、同僚の応援を受けて、ヒト、モノ、カネが動かせるわけです。

そもそも会社考えた営業戦略は、大きな時代の流れ、マーケットの動き、自社の持っている強み、ライバルの動向などいろいろな情報から導き出された最適解のはずあり、全社員がその方針に沿って行動することによって組織力が発揮されます会社方針との一貫性を持たせることによって目標が達成しやすくなるのが道理なのです。


とはいえ、
会社の方針をただ単にそのまま現場に支持するだけでは能がありません現場の求めていることと、会社方針の一貫性がとれた目標設定によって始めて、現場の最大の力が発揮されるわけです。


リーダー3年目からの教科書
小森 康充
かんき出版
2013-10-23



小森コンサルティングオフィス at 06:00コメント(0)目標設定の重要性  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年01月21日

「具測達一」の目標設定の原則の「達成可能」とは

「具測達一」の目標設定の原則の「達成可能」とは


目標値というのはそもそも達成可能でなければなりません物理的に不可能な夢みたいな数字ではだめだということです。かといって、ちょっと頑張れば達成しそうな無難な数値というのもだめです高いビジョンを示し、どうにか達成できる目標を必死になって考えることが重要です

私自信の経験でいうと、P&Gが買収した化粧品会社、マックスファクター化粧品の営業部長をやっていたときのことを思い出しま

金沢の大きなショッピングセンターマックスファクターが出店することにな、金沢担当の営業は張り切っています。そこで、従業員みんなが結束できるようなビジョンほしいと思った私は、金沢担当の営業と一緒に、「施設内の化粧品店の中で売上ナンバーワンを目指そう」というスローガンを発表しまし

これがいかに無謀なビジョンかというと、このとき、ショッピングセンターに出店ていた化粧品ブランドは、資生堂、カネボウ、コーセーといったいずれも国内トップブランドの面々です

売上規模で言えば、マックスファクターはその中で断トツの最下位でし宣伝量販売員数も販促費もまったくかないませんそんな中で「ナンバーワンを目指す」などと言えば、よほど業界事情に疎いか、そうでなければただの大ぼら吹きです


でも、
現場のやる気を引き出すために、私たちはどうしてもこの無謀とも思えるビジョンを叶える必要がありました。

もちろん、普通にやればどうがんばっても無理。そこで、頭をひねってたどり着いた目標、「1カ月だけでいいから1位になろう」というものです年間を通して1位を獲得するのは無理でも、12カ月のうちの1回ならトップをとれるのではないかと考えました

具体的に何をしたかというと、ショッピングセンターにかけあって、通常の売場とは別にイベントスペースを1カ月特別に貸してもらいセール品を大量に陳列。普段は月に1度しかやらない販促を毎週実施北陸地方の美容部員総動員して販売にあたりました。要するにヒト、モノ、カネを集中したのです

そのかいあって、普段の月の3倍の売上を記録宣言通り、たった1カ月のことではあったが、実際にトップをとったのです

私のやったことはほんの小さな一歩でしたこの一歩が後にもたらした効果は大きかったと自負しています特に「資生堂に勝った」という事実は社内に大きな刺激を与えましどこへ出店しても最下位が定位置で、がんばって、やっと順位が一つ二つ上がるぐらいのマックスファクターが、国内トップブランドである資生堂一瞬でも売上で抜くなど思いもしていなかった時代のことです

それが、ほんの一カ月
といえ、実際に抜きました負け癖がついていた従業員たちに、「やればできる」という意識が芽生えたのです



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2023年01月20日

「具測達一」の目標設定の原則の「測定可能」とは

「具測達一」の目標設定の原則の「測定可能」とは


測定可能ということは、数値などに換算することで、現状から目標までの差、対策を打ったときの進捗度を明確にし、より目標達成の可能性を高めることになります

たとえば、陸上競技の選手が目標を掲げると、「オリンピックに出場するという目標ではいささか弱い。
あえていえば、「オリンピックに出場する」というのはビジョンであって目標ではありませんオリンピックにでるためにはどのような条件を満たさなければならないか、これわからなければ目標とはいえないのです

調べてみると、オリンピックに出場するためには、日本陸上競技連盟が定めた選考レースでどれぐらいの記録を出し、どのレースで何位以内に入賞するといった参加条件が公表されていることがすぐにわかるはずです

標準記録秒以内かつ、何月何日に行われる何というレースで何位以内ということが決まっているのだから、あとはやることがおのずと導き出されます


たとえば、
自分のベスト記録と出場条件の記録の間には3秒の差があったとしましょう。どうすれば10秒の差が埋められるか、考えます筋力トレーニングの強化で1秒、フォームの改善で1秒、スタートダッシュの強化で1秒といったように仮説を立てていって実践しては進捗状況を見て練習方法や戦略を工夫する。こうした継続的努力の積み上げによって始めて目標値に近づいていくのです

ビジネスの場合も同様、「業界一位になる」、「ライバルの抜く」というのはビジョンであって目標ではありません

ビジョンを具体的な指針になる指標落とし込むためには、測定可能な数値に置き換える必要があります

つまり、「業界一位になる、「ライバルを抜く」というビジョンを達成するためには、どれだけ売上ればいいのか。

そこを数値化し、現状との
差を測定、達成期日を決めて年間目標、月間目標、週間目標、日間目標に落とし込み、毎日達成度合いをチェックして修正を加えながらゴールへと向かうわけです



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圧倒的な結果をもたらす目標設定法〜「具測達一」の具体的とは

圧倒的な結果もたらす目標設定法〜具測達一


決断力を発揮するためには目標が必要ですそもそも目指すべきゴールがなくては決断できません

目標設定において重要なポイントは4つです

1)具体的

2)測定可能

3)達成可能

4)一貫性

この4つの最初の文字をつなげて「具測達一」と呼びます

具体的で、数値にして測定しやすく現実的に達成できであり、そして、会社の方針との一貫性がある目標を設定することによって、目標を達するプロセスの中で何をすべきかが明確になり、まわりのサポートを得て、最短距離で成果に結びつくことを可能とのです

4つのポイントについて、それぞれ詳しく見てみましょう


1)具体的


目標設定に限らず、ビジネスにおいては数字、日付、固有名詞、これらの極めて具体的な事柄がなければ話になりません

私が営業課長だとして山田君という部下がいたという過程で次のようなやりとりがあったとしましょう

ある日、山田君が息せき切って私の席にやってきて、こう報告しました

「小森課長大変です」

「なんだ、どうした?」

競合の花王メリーズブランの新商品がすごいらしいです」

「どうすごいんだ?」

とにかく、画期的な商品みたいなんですよ。うちも対策を打たないとパンパースが売れなくなってしまいます

なるほど、山田君の慌てている様子から、相当に大変そうということは伝わります

しかし、小森課長は山田君のこの報告ではどんなアクションもできません

なぜなら何も具体性がないからです。「花王のメリーズブランドの新商品すごい」と言われても何がどうすごいのか、山田君の話からさっぱり見えてきません

では、具体的な報告とはどのようなものでしょうか。

同じシチュエーションで見てみましょう

山田君が息せききって私の席にやってきてこう言いました。

「小森課長大変です

「なんだ、何があった?」

花王のメリーズブランドの新商品情報が入りました」

おお、どんな情報だい」

発売日は101日、価格は2980です。高分子吸収体を20パーセント増量して、尿漏れを徹底的に抑える仕様です

「それが本当なら、うちの製品以上じゃないか」

「はい、しかもテレビコマーシャルを3カ月間入るそうです」

「しかし、その情報、どこまで信頼できるんだ」

この情報は○○卸店の山本部長からの情報です。山本部長の情報はいつも極めて正確ですので、この情報も80パーセントぐらいの確立で当たっているはずです。うちのパンパースも何か対策を打ったほうがいいと思います」

これぐらい具体的な情報を得られたら、課長である私は山田君の話をベースに本社の企画部長にレポートを提出します。すると会社全体で素早く対策に動けるわけです

これが「具測達一」の目標設定の原則の「具体的」ということです。



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2023年01月18日

決断力向上の秘訣5)目的思考の重要性

決断力向上の秘訣5)目的思考の重要性

Objective Mindを身に着ける理想的な方法は、職場のカルチャーとして、日常のいろいろな場面で、「目的はなんだ」と常に突き詰める癖をつけることです

P&Gは企業文化としObjective Mindが徹底されている会社だったので、会議をするときでも、報告書を作成するときでも、とにかく「目的はなんだ?」と上司に事細かく問われました
そのような環境で育ったおかげで
私自身はいつの間にか癖になって染み付いていま
しかし、いままで、会社からも上司から「目的はなんだ」などと聞かれたことがないという人も多いでしょうその場合、待っていても埒があかないので、自問自答するしかありません

毎日の作業を、昨日と同じようにただ漠然とやるのではなく、「この作業の目的とはなんだ」と自分で自分に問うてみますこの目的のための作業として、果たして本当にこれでいいのかと突き詰めて考え、実行していくことで最適解に近づいていきます
あなたが所属している組織にObjective Mindのカルチャーが定着していない場合、自分で癖付けするしかないとはいえ、ある意味、それはそれで大きなチャンスともいえますなぜなら、あなた自身がObjective Mindを意識して身に着けることができれば、あなたの所属している組織で、Objective Mindを持っているのはあなただけになるからです

Objective Mindを持っている人は、結果を出すために最適解を知っています
目的をもたず、ただ慣例にしたがい、みんなと同じように、昨日と同じ作業を繰り返している人たちに対して圧倒的な差をつけることができるでしょう

そうなれば、
評価も大きく違うし、出世も早くなるというものです

今日から実践してください。



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2023年01月15日

十日戎で福娘から商売繁盛の笹をもらいました。

おはようございます。

十日戎で福娘から商売繁盛の笹をもらいました。

久しぶりに北新地で飲んでいたら福娘が回ってきてくれました。

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福娘は明るくていいですね。

今年も1年、企業研修、講演会を全国を飛び回って行います。

では、今日も1日、明るく、楽しく、元気よく、いきましょう。

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紀伊国屋書店梅田本店の「営業トレーナー小森康充コーナー」の紹介

紀伊国屋書店梅田本店の「営業トレーナー小森康充コーナー」の紹介

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写真の小森コーナーが紀伊国屋書店梅田本店のビジネス営業棚に年間常設で並んでいます。

書籍は「スベらない商談力」「リーダー3年目からの教科書」(かんき出版)、「仕事ができる人はなぜ決断力があるのか」(生産性出版)が陳列されており、
継続して企業の営業研修テキスト書籍として活用してもらってます。

今後も多くのビジネスリーダーに読んでもらえると幸いです。

紀伊国屋書店梅田本店
https://store.kinokuniya.co.jp/store/umeda-main-store/



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2023年01月14日

「チームを動かすための管理職塾」第11期、4回目研修を開催しました。(大阪中小企業投資育成株式会社主催)

「チームを動かすための管理職塾」第11期、4回目研修を1月12日に開催しました。(大阪中小企業投資育成株式会社主催)

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リアル会場とオンラインZoom会場の両方を同時並行するハイブリッド型研修です。

リアル会場はワークショップで臨場感をもってディスカッションできますし、オンラインZoomは遠方からも移動コストなしで参加できる効率性がメリットです。

今回のテーマは「部下育成OJT」研修です。
OJTとは部下のやる気を引き出し、仕事のスキルを教えること。参加者の皆さんの積極的な受講態度のお陰で効果的な研修になったと思います。

次回研修の実践例発表が楽しみです。



小森康充


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2023年01月12日

決断力向上の秘訣4)Objective Mind 実践例!

P&Gに入社した当初、新米営業の私はObjective Mindなど持ち合わせていませんでした。

得意先を訪問するときにも、上司から「小森君、今日の営業の目的は何?」と尋ねられて、何も言えず言葉につまっていました。目的など持ってないからです。上司から「得意先を訪問しろ」と言われたので、その通り、訪問しようとしただけです。
上司も不安になったのでしょう、私が答えられないでいると、続けて聞いてきました。
「目的、あるだろう。何の目的もなく訪問するのかい?」
「えーと、パンパースの新製品を紹介しようと思っています」
私は苦し紛れに、そう返すのが精いっぱい。
すると上司は、さらに畳みかけます。
「何ケース提案するの」
「何ケースですか? 決めていません」
「では、いま決めなさい」
「えーと、では100ケースでいいですか?」
「いいも悪いも100ケースの根拠は何ですか?」
「根拠ですか?」
また答えられない。勢いで言っているだけで、根拠などないからです。

その様子を見かねた上司が私を誘導してくれました。
「その得意先は1カ月に何ケースぐらい紙おむつを売るの?」
「全部で300ケースぐらいだと思います」
「トップブランドはどこ」
「花王のリーズでしょうね」
「ではメリーズは月間何ケース売れていますか」
「200ケースぐらいだと思います」
「では小森君、聞くけど、メリーズだけで200ケース売れるなら、パンパースも200ケースぐらい売れていいはずだよね」
「なるほど、そうですね。では頑張って200ケース提案します」

上司に誘導されて、私やっと本来の目的にたどり着くことができました。
もし、最初の段階で、何の目的も持たずに取引先を訪問していたら、注文がもらえないか、もらえたとしてもお付き合いで30ケースぐらいが関の山だったでしょう。
次に、私が何となく決めた100ケースという目標で臨んだ場合、そもそも「100」という数字に根拠はないから、説得力もありません。「100ケース買ってください」と提案したときに、相手に「なぜ100?」と聞かれても返す言葉がないのです。
その点、200ケースには根拠があります。「品質では決して他社に劣っていません、CMもやっています。だからうちもチャンスをください」と交渉できるわけです。

これが、Objective Mindです。

具体的な数字を根拠に考えること、これが重要になります。

目標設定の原則「具測達一」のポイントにつながります。
「具測達一」とは、目標は具体的、測定可能、達成可能、一貫性のあるものにするということです。







小森コンサルティングオフィス at 11:00コメント(0)決断力のマネジメント  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2023年01月11日

決断力向上の秘訣 3)結果への最短距離を導き出す志向〜Objective Mind

結果への最短距離を導き出す志向〜Objective Mind

果たすべき目標に向かって進んでいくとき、目の前に立ちはだかる問題に一つひとつジャッジを下していかなければなりません。その際、Do the right thing、つまり、正しいことをしろという話をしてきました。
これは、ブレない判断の軸を示したものであり、正しい行いをしていれば、後から結果はついてくる、などというつもりはありません。
常に正しい判断をしていれば、少なくとも大きな失敗をすることはないとしても、それで必ず目標にたどり着くとは限らないのです。
では、結果を得るために重要なこととは何でしょうか。

それは、Objective Mindです。

日本語にすると「目的志向」ということになります。
日本のビジネスパースンは、Objective Mindがどうしても足りない傾向があると私は常々感じています。
現場を訪れると、上司から指示された業務、昨日と同じ業務、前任から引き継がれた業務、慣例にしたがった業務、みんなやっている業務を、さして疑うこともなく、もくもくとこなす姿をよく目にします。
そんな人に、「その業務は何の目的のためにやっているのですか?」と尋ねると、きょとんとして、「こういうものだと思ってやっていたので、目的を考えたことはなかったです」という返答がかえってくることもまたよくあります。
これもまた、日本人の国民性の一つなのかもしれません。
先祖代々やってきたことを、粛々と継承していくなかで、いちいち「この目的はなんだ?」といった疑問を持ってしまうと物事が前に進まないからです。「これはこういうもので理由などない」という世界はあります。

しかし、ビジネスの場面では、Objective Mindを持たないまま仕事をしていると、極めて効率が悪いのです。

何をするにも「目的は何か?」この質問を自問自答することが大事です。


リーダー3年目からの教科書
小森 康充
かんき出版
2013-10-23



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2023年01月10日

ビジネスを進めるうえで、Do the right thingがなぜ重要なのでしょうか。

決断力向上の秘訣2)

ビジネスを進めるうえで、Do the right thingがなぜ重要なのでしょうか。

まず言えることは、嘘をつかない、騙さない、盗まない、法律を守る、約束を守る、ルールを守る、正直・誠実であるということは、ビジネスマンの前に、人としての原理原則です。ここがぶれてしまうと、儲けるためならたいがいのことをしてよい、ということになりかねません。

近年、企業のコンプライアンスの問題がよくマスコミで騒がれています。日本を代表するメーカーが決算の数字を偽ってしまったケース、あるいは、大手企業が実験の数字を操作していたことが発覚したケースなどがありました。
これらは、単なる過失や職務怠慢ではなく、関係者はルール違反であることを承知していながら行っていたものです。かといって、悪意があるわけでもない、というのがこの問題の重要なポイントです。「本当はこんなことを続けていたらいけない」とわかっていながら、業界の慣例、あるいは、もっとひどい事態になることを避けるために、ずるずると続けてしまっていたというもので、まさに決断できなかったことにより起こった問題なのです。

嘘をつくのはよくないことだとわかっていても、馬鹿正直に本当のことを言ってしまえば会社や自分の立場が危うくなるだけでなく、関係者、取引先などいろいろなところに迷惑がかかってしま。後で辻褄を合わせれば済むことであり、下手に青臭い正義感をふりかざして波風立てるより、結果として丸く収まるなら誰にとってもそのほうがいいはずだ――そんな心理になるのはよくわかります。

それに、このような打算的な決断をしたとしても、すぐさま問題になることはほとんどありません。表面上はいたって平穏に日々が流れています。不正をした会社も、ルール違反であることは知っていたけれど、ずっと何十年もやってきて、過去に何の問題も起きていなかったのです。
しかしながら、問題が表面化していないだけで、見えないところでずっとひずみがたまっていました。丸く収まっているように見えるのは錯覚でしかなかったのです。

大手メーカーのケースでも、決算数字が悪いことを素直に認め、正直に公表していれば、一時的には株価の低迷や事業の縮小などの混乱をともなったとしても、半面では、経営危機が社内の結束力を高め、経営改革・事業改革を促す推進力にもなったはずです。
しかし、数字をごまかしてしまったために、最初はちょっとした操作でも、不正の発覚を防ぐためにごまかし続けるしかなくなり、どんどんひずみがたまっていってしまいました。

同時に、表面的には順調な業績を達成しているため、本来、手を付けなければならないはずの経営改革が後回しになっていました。
結果として、ごまかしが表面化したときには、不正の根は広く深くはびこり、しかも、事業基盤の弱体化もどうにもならないところまで達してしまっていたわけです。
最初の躓きのとき、正しい判断ができていれば、今日のような結果を招くことはなかったでしょう。


人は、基本的に正しい行いをしたいはずだと私は思っています。しかし、現実には、正しくない行いが横行しています。そこには、正しい行いを阻害する2つの間違った価値観があります。
2つの間違った価値観とは、「ばれなければいい」、「みんなやっている」です。

どうか、この二つの価値観を、今日を限りに捨てていただきたい。
確かに、ばれなければ問題が表面化することなく、困った事態になることもありません。けれど、ばれない嘘はないと思っていただきたい。1年後になるか、50年後になるかはわかりませんが、いつかはばれます。よしんば、自分の代では隠し遂せたとしても、それはたまたまです。代替わりしていった先に必ずいつか発覚します。この場合、あなたは無事だったとしても、あなたの後を継いだ後進たちに大きな瑕疵を残すことになるのです。

時間が経てばたつほど、嘘を重ねれば重ねるほど、発覚したときの衝撃も大きくなります。あなたがほんの出来心で、「ばれなければいい」と始めてしまった小さなごまかしが、後の世代にとって、積み上げてきたものすべてを滅ぼしかねない災禍になるかもしれません。
そんなリスクをわかっていながら、つい嘘をついてしまう理由がもう一つの価値観、「みんなやっている」です。

前任者もやっていた、先輩もやっていた、同僚もやっている、同業者もやっている、それなら自分もやっていいだろうという心理が、ルールを破る気まずさを鈍らせるのです。
前任者や先輩が正しくない判断をしていたとしたら、自分の代でとめなければなりません。みんながやっていても、自分だけは正しい判断をしなければなりません。

なぜなら、正しくない判断は、自分を苦しめ、自分の後に続く者に災禍をもたらし、自分の所属する組織を弱くするからです。目の前の問題はやり過ごせたとしても、必ず最後には最悪の結果に至るのです。




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2023年01月09日

決断力向上の秘訣より 1)失敗しない判断軸〜Do the right thing

決断力向上の秘訣より
1)失敗しない判断軸〜Do the right thing

リーダーシップを発揮するときに最も重要なスキルの1つに決断力があります。
そのポイントについて紹介します。

なぜ迷うのか、なぜ決められないのかというと、一つのものごとを測るときに、軸がたくさんあるからです。
たとえば、損か得か、好か嫌いか、安全か挑戦か、やりたいかやりたくないかなど、事物にはいろいろな側面があります。そうした側面を一つひとつ見てしまうから、決められなくなるのです。
損か得かで言えば得だけど、好きか嫌いかで言えば嫌いだといったように、軸が変われば見方が変わってしまうからです。
するとこの場合、損得をとるか、好悪をとるかという軸の選択になってしまいます。

このように、物事の判断を迫られたときに、軸の選択をしてしまうために、その時々によって判断がぶれて安定しないのです。
解決策は単純です。もっともベースとなる判断の軸を一つに固定することです。
これによって、素早く明快な決断が可能となります。

たとえば、私の知人で、「付き合う人を、自分にとって得になる人かそうでないかで決める」という人がいます。それがいいか悪いかはさておき、その人の判断は素早くて、明快であることは事実です。
出会った人と「何となく」で付き合ったりしません。自分にとって得になると思えばとことん付き合うし、そうでないから関係をすっぱり絶ちます。結果として、その人の周りには、損得勘定で惹かれあった人たちだけが集まることになります。本人が望んだ通りの結果がもらされているわけです。

損得勘定だけで結ばれた関係をよしとするかどうかは人によります。つまり、どのような判断の軸をベースにするかは個人の価値観や哲学によるものなので、善い悪いは基本的にありません。自分で決めればいいでしょう。
とはいえ、企業の中で働く従業員の立場で考えた場合、みんながみんな、それぞればらばらの基準をもっていたら組織として統一性が損なわれます。また、ビジネスの場面ではそれにふさわしい判断基準というものがあります。
では、ビジネスの場面では、ベースとなる判断軸を何にすべきでしょうか。

私がいまから30年ほど前、P&Gに入社し、最初に教わったのが「Do the right thing」という判断基準でした。

仕事をしていると、上司がいつでもそばについてくれているわけではないし、いま自分が決めなければならない、という場面がよくあります。

特に、私は営業だったので、一歩外に出れば、自分が会社の代表としていろいろな人と接しなければなりません。そのようなときにも判断を誤ったり、ためらったり、迷ったりしないための原則が、
「Do the right thing」だと教えられました。

日本語で言えば、「正しいことをしろ」ということになります。
ビジネスなのだから、損得、つまり、「儲かるか儲からないか」がベースの判断基準になりそうですが、そうではなく、根本的には、正しいか、正しくないかで判断せよというのです。





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2023年01月08日

講演紹介大手のシステムブレーン人気講師ランキング(ビジネスパーソン向け)で登録講師14000人の中で小森が第17位にランキングされました。

講演紹介大手のシステムブレーン人気講師ランキング(ビジネスパーソン向け)で登録講師14000人の中で小森が第17位にランキングされました。

2021年が第1位、2022年は第3位、2023年最新版は第17位でした。Screenshot_20230106-081237


これからも全国を回って講演、研修でビジネス社会を盛り上げたいと思います。

システムブレーンの人気講師ランキング2023年最新版
https://www.sbrain.co.jp/cc/businessman

 

小森コンサルティングオフィス at 06:00コメント(0)成功会社、団体紹介  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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