2008年02月24日

人を育てるには?(その2) 5

部下のモティベーションを上げて、仕事の成果に結び付けるにはどうすれば良いのであろう?

部下のモティベーション(動機付け)を上げるポイントは?

紹介しよう。

「2つ」ある。

1 「相手との良好な信頼関係」

信頼関係(良好な人間関係)が最も重要である。

上司、部下、家族、友人、年齢の上下、国籍等を問わず、人と人には、信頼関係の度合いがある。
過去の日記で「心の窓」を紹介してきた。
まだ読まれていない方は、読んでほしい。

「部下の心の窓は、開いていますか?」

「信頼関係は構築できていますか?」

上司として仕事上の指示を出されていると思うが、信頼関係がベースになければ、モティベーションは上がらない。
イヤイヤ仕事をしている可能性が、ある。

信頼関係構築のポイントは?
セミナーで4つのポイントを紹介している。

簡単に言うと、「相手を味方と考え大切にする。」ことである。

まずは「信頼関係の構築」これが1つ目である。
クリアーされてますか?ここで躓かれては、次にいけません。
頑張りましょう。

部下のモティベーションを上げる「2つ目」

2 「相手(部下)の欲しいものを知ること」

これから少し残念な真理を言う。がっかりしないで聴いて欲しい。
部下は、あなたのして欲しい仕事、あなたの評価が上がる仕事には、興味がありません。

部下は、「自分自身が欲しいものを得ることに、動機付けされます。」

ある行動心理学の教授は言います。
「すべて自発的な行動は、有形無形にしろ、個人が何かを欲するところから生まれるものである。」

個人が欲することとは、例えば、「好きな人(恋人)を喜ばすことによってもたらされる満足感であったり、褒められることによる喜びであったり、目標を達成したい、という達成感であったりする。」

いずれにしても、個人が動機付けされ、何か行動を起すときは、上司の意思や望みではなく、部下自身が何かを欲することが、一番の理由になる。

もう一度う。

部下は、「自分自身(部下自身)が欲しいものを得ることに、動機付けされます。」

「上司が欲しい結果を得るためには、動きません。」

これが「購買の大原則!」です。
「人は、その人自身が、欲しいもの、好きなもの、必要なもの、を買います。」
過去の日記、またはHPに「購買の大原則」を紹介しています。
ど〜ぞ読んでください。
http://www.giantkevin.com
まとめます。

部下を動かすには、

「部下との良好な信頼関係を構築し、

部下とあなた(上司)の両方にとって良い結果がもたらされるように

仕事をする人が、

部下を動かせるのである。」

今日の一言

「人を動かす力は、その人のためになることを、常に真剣に考えている人が発揮できる力なのである。」

小森コンサルティングオフィス at 01:11コメント(0)トラックバック(0)トレーニングスキル   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

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