2008年06月29日
ビジネス書籍で有名な「あさ出版」の佐藤社長の講演会に出席!
6月26日 ビジネス書籍で有名な「あさ出版」の佐藤和男社長の講演会に参加した。
主催は、お世話になっている国際経営コンサルタントであり、ベストセラー作家であるJCIの浜口直太社長である。
あさ出版 http://www,asa21.com
佐藤社長のポイントは、「売れる本、売れない本」であった。
ポイントは、「皆思っているけど、言葉になっていないカテゴリーの本」がねらい目。ただし市場が小さすぎてはダメ。
ジャンルでは、1)健康もの(病気しない生き方)人間は皆いつかは死ぬ、
2)お母さんもの(皆お母さんから生まれている)
「日本で一番短い母への手紙」
しかし現実は、なかなか本は、思うように売れない。
出版社の担当と著者の「情熱」、「熱意」が重要。
「何が何でもこの本を売りたい。」というコミットメントが重要な要素となる。
編集者として重要なスキルは、聴く力、編集者は、「聴く、待つ、話さない」ことが大事。
何故なら著者のニーズをしっかりと聞き出して良い本のコンテンツを考えないといけない。
以上、改めて出版事業の大変さ、編集者と著者との共同作業で作る出版の「やりがい」ということを、学べた貴重な体験であった。
すばらしい出会いに感謝したい。
主催は、お世話になっている国際経営コンサルタントであり、ベストセラー作家であるJCIの浜口直太社長である。
あさ出版 http://www,asa21.com
佐藤社長のポイントは、「売れる本、売れない本」であった。
ポイントは、「皆思っているけど、言葉になっていないカテゴリーの本」がねらい目。ただし市場が小さすぎてはダメ。
ジャンルでは、1)健康もの(病気しない生き方)人間は皆いつかは死ぬ、
2)お母さんもの(皆お母さんから生まれている)
「日本で一番短い母への手紙」
しかし現実は、なかなか本は、思うように売れない。
出版社の担当と著者の「情熱」、「熱意」が重要。
「何が何でもこの本を売りたい。」というコミットメントが重要な要素となる。
編集者として重要なスキルは、聴く力、編集者は、「聴く、待つ、話さない」ことが大事。
何故なら著者のニーズをしっかりと聞き出して良い本のコンテンツを考えないといけない。
以上、改めて出版事業の大変さ、編集者と著者との共同作業で作る出版の「やりがい」ということを、学べた貴重な体験であった。
すばらしい出会いに感謝したい。