2008年09月06日
ミリオネアの信用力
「ミリオネアの信用力」 著者 マダムホー
(インデックスコミュニケーションズ)
を読んだ。興味深い学びがあった。
「WIN−WINでは、ミリオネアの信用力は難しい。
GIVEを優先しなければいけない。そして見返りは求めない。」
WIN−WINとは、両者が公平なメリットのある取引をいう。
相手のほうが多くとると、クレームをつけるという感じである。
これでは、ミリオネアの信用を得ることは、困難であると著者は言う。
「GIVE」−まず相手に与える。相手の成功、相手のニーズを満たしてあげる。貢献してあげる。そして見返りは、求めない。
これができる人が、信用を得る。
なぜか?
ほとんどの人は、自分のことしか考えていないからである。
上位1%のミリオネアになるためには、人のしないことをしなければいけない。
「自分がいかに得をするか?」しか考えてない大勢の集団にあって、人にGIVEすることのできる人になれば、その集団から抜け出すことができる。
そこでよく質問がくる。
「人に自分の持っている知識、お金、時間を使って、他人にアドバイス、貢献すれば、自分のそれが減っていくではありませんか?損しますよ。」
2つの答えがあります。
1)それのできる人が信用を得るのです。
For me ではなく For you です。
2)富、知識、お金は、この世に無限にあります。
一定のものを奪いあうのでは、ありません。
信用は、お金で買えない。一度得ると新しい世界が待っています。
すばらしい本との出合いに感謝である。
(インデックスコミュニケーションズ)
を読んだ。興味深い学びがあった。
「WIN−WINでは、ミリオネアの信用力は難しい。
GIVEを優先しなければいけない。そして見返りは求めない。」
WIN−WINとは、両者が公平なメリットのある取引をいう。
相手のほうが多くとると、クレームをつけるという感じである。
これでは、ミリオネアの信用を得ることは、困難であると著者は言う。
「GIVE」−まず相手に与える。相手の成功、相手のニーズを満たしてあげる。貢献してあげる。そして見返りは、求めない。
これができる人が、信用を得る。
なぜか?
ほとんどの人は、自分のことしか考えていないからである。
上位1%のミリオネアになるためには、人のしないことをしなければいけない。
「自分がいかに得をするか?」しか考えてない大勢の集団にあって、人にGIVEすることのできる人になれば、その集団から抜け出すことができる。
そこでよく質問がくる。
「人に自分の持っている知識、お金、時間を使って、他人にアドバイス、貢献すれば、自分のそれが減っていくではありませんか?損しますよ。」
2つの答えがあります。
1)それのできる人が信用を得るのです。
For me ではなく For you です。
2)富、知識、お金は、この世に無限にあります。
一定のものを奪いあうのでは、ありません。
信用は、お金で買えない。一度得ると新しい世界が待っています。
すばらしい本との出合いに感謝である。
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コメント一覧
1. Posted by リブウェル 2008年09月18日 02:31
いろいろ考えさせられました。
出さないと入ってこない、
今両手に持っているものを捨てないと、新しいものをもつことはできない。
外に出す、アウトプットすることで、執着心がなくなり、今、自分がいるステージに固執する必要がなくなる。
そしてひとつ上のステージにいける。
社内にいるその道のスペシャリスト。
専門知識を自分のノウハウとして外に出さず、自分で抱え込む。そのノウハウが自分の中にとどまり、会社の資産ににならないのであれば、結局、現場どまりで昇進はない。
そんなことを考えました。
出さないと入ってこない、
今両手に持っているものを捨てないと、新しいものをもつことはできない。
外に出す、アウトプットすることで、執着心がなくなり、今、自分がいるステージに固執する必要がなくなる。
そしてひとつ上のステージにいける。
社内にいるその道のスペシャリスト。
専門知識を自分のノウハウとして外に出さず、自分で抱え込む。そのノウハウが自分の中にとどまり、会社の資産ににならないのであれば、結局、現場どまりで昇進はない。
そんなことを考えました。
2. Posted by Kevin(小森) 2008年09月23日 09:29
そうですね。
「For you」の精神、それが重要。
このことを多くの方が知れば、すばらしい組織になるでしょう。
それが私の使命です!
感謝!
「For you」の精神、それが重要。
このことを多くの方が知れば、すばらしい組織になるでしょう。
それが私の使命です!
感謝!