2008年12月24日

効果的な話し方(2) 5

効果的な話し方の2つ目のポイントは、

2)自分に自信を持つ。ことである。

一旦話始めたら自信を持って堂々と話をすること。
「自信は十分に持っている。」という信念を持つ事が重要である。

そのためのポイントをいくつか紹介する。

ー発表中に失敗してもあわてず、言い訳したり、誤ったりしない。
1つや2つのいい間違い、失敗はOKである。すべてを流暢に話すことが目的ではなく、聞き手に言いたいポイントが伝わることが重要である。

ー本番で発表する前に、十分な練習をすること。
台本を読まないためには十分な練習が必要である。
自分の言葉で、心をこめて話すことである。

ー練習するときは、鏡に向かい、実際に立って声を出して行うようにする。
また自分の声を録音したテープを第三者的立場で聴くことも重要である。
テープを聴くことにより、自分の声が想像しているものと、かなり違うことを認識できる。

以上 話をする時は、自信を持つことである。
そのことにより、聞き手は、あなたをプロフェッショナルと見て、結果的に話の理解度もアップするのである。

感謝!




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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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