モティベーションアップのポイント

2008年11月15日

部下のやる気を上げるには(その2) 5

相手のやる気を上げるには、どうすれば良いですか?

この質問にいくつかの答えがある。

1つは、「競争心」Competitionに訴えかけるという方法である。

人には誰しも「勝ちたい」という気持ちが多かれ少なかれある。
「私は、負けたくて仕方がない。」という人には出会ったことがない。

最も簡単な方法は、「ライバルを作る」ということである。

「あの人には負けないぞ。」「あいつには勝ってやる」という気持ち、それが競争心である。

競争心を燃やした時、人は信じられないような努力をすることがある。

北京オリンピックで北島選手が2連覇を達成した。彼にはハンセン選手というライバルがいた。 もしかするとハンセン選手がいなければ、今の北島選手はないかもしれない。

すばらしいライバルを見つけ切磋琢磨すること。これは大事である。

現在大阪産業創造館にて戦略実行塾(マネジメントスキル)の講師をさせていただいている。
その中でこの部下のモティベーションをあげるポイントに「競争心」ライバルを作る、重要性を講義させていただいた。

そうするとある経営者の方が、部下のライバルに適格な人をリクルートで採用されたそうである。
「今後は、この2人が競い合い、会社を盛り上げてもらおうと思います。」

すばらしいリクルーティング手法であると関心した。

今日の一言
競争心に火をつけよう。あなたのライバルは誰ですか?

感謝!


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モティベーションアップのポイント 5

モティベーション(やる気)を上げるには、どのようなポイントがあるのだろう。

自分のモティベーション、チームメンバーのモティベーション、多くの人が「やる気」になり、何事にもチャレンジするようになれば生き生きとした組織、社会になると思う。

今日のキーワードは「Pride」(誇り)である。

人はPride(プライド)に火がつくと、高い目標を自ら設定し、それに対して頑張るようになる。

あなたのプライドは、何ですか? どのようなものですか?

自己重要感を満たすもの、それはプライドと密接な関係があるでしょう。

プライドを高く持てれば、いいかっこする必要はありません。

ウソをつく必要も、ライバルの足を引っ張る必要もありません。

ライバルが最もベストな状態でいてもらう。そして正々堂々と勝負する。

「それでも私は、勝てるんだ。ライバル以上のすばらしいパフォーマンスを私はできるんだ。」

これがプライドである。そのためには、たいへんな努力が必要である。

しかしプライドに火がつくと、積極的に努力して、勝利のイメージを描けるようになる。

「すばらしいプライドに感謝したい!」


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2008年11月13日

相手のやる気を上げるには

相手のやる気を上げるのはどうすれば良いのですか?

部下を持つ管理職対象の「マネジメントスキルセミナー」にてよく質問される。
5つのポイントを紹介したい。
初めの2つは、「報償システム」を作るというやり方。

1)ご褒美システム
上司の指示した仕事を期日までに達成した人にご褒美をあげる。
例)会議で褒めてもらえる。全員から拍手される。景品をもらえる。

2)罰則システム
上司の指示した仕事を期日までに達成できなかった人に罰則を与える。
例)会議で怒られる。罰則に残業をさせられる。罰金をとられる。

よく言うアメとムチということである。
上司、チームリーダーは、このアメとムチのシステムを作り実行していくこと。
これが重要である。

上司の指示を真剣に聞かない部下の心理状態は、「上司の指示どうりに頑張っても、頑張らなくても自分の身には、変化がない。頑張るだけ損」と考えていることが多い。

よってこの心理状態を変化させることが、必要である。
つまり頑張ったらご褒美があり、頑張らなかったら痛みがある。そうすれば人は頑張る。

「人は快楽を求め、痛みを避けようとする。」

頑張って仕事をすることが、痛みだと少しでも感じたら、真剣に仕事をしないことになる。

まとめると、人のモティベーションをアップする1つのポイントは、指示した仕事を達成した人としなかった人に差をつけることである。
具体的には、ご褒美と罰則を利用して毎回実行することである。

次回は、マインド系のモティベーションアップの3つのポイントを紹介する。

感謝!


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2008年07月27日

自分のやる気を引き出す3つのポイント 4

部下のやる気を引き出す3つのポイントを紹介した。

部下のやる気を引き出すには、

1)「Pride」プライドに訴える。

2)「Competition」競争心に訴える。 

3)「Teamwork」 チームワークに訴える。 であった。

これは、自分自身にもあてはまる。

3ポイントを満たしてくれる人が、あなたの周りにいれば、あなた自身が、モティベートされるわけである。

例えば、
1)あなたの「プライド」を認めてくれ、尊重してくれる人が、いつも近くにいる。

2)あなたの良きライバル、目標とする人がいて、その人を見習い、追い抜くため頑張れる。

3)自分を高められる仲間がいて、チームを結成し、チームの一員として、活動できる。そのチームの活動内容と自分の現在の目標は、同じ方向性にある。

以上1〜3番の環境が、あなたにあれば、あなたは、モティベートされる(やる気が喚起される)わけである。

OK,理解いただけたであろうか。

と、いうことは、以下の3点を心がけることが、ポイントである。

1)1〜3番をあなたに提供いただく人とお付き合いする。
そういう人を探す。
このポイントと逆の方とは、お付き合いをやめる。

2)今のあなたの周りのお付き合いされている方を、1〜3をあなたに提供いただけるようになるには、あなたは、どのような振る舞いをすればよいか、考える。

3)あなた自身が、1〜3をイメージの中で作る。
「自分で自分のプライドを心の中で尊重する。」
「自分のライバル、目標人物を決定する。」
「チーム、コミュニティを見つけて入る。または立ち上げる。」

今日の一言

「あなたのやる気を継続するには、

1)「Pride」あなた自身が、自分のプライドに誇りを持つ。

2)「Competition」あなた自身が、競争心に燃えるライバルを作る。 

3)「Teamwork」 あなた自身が、自分を高められるチームに入る。
またはチームを立ち上げる。 」

感謝! 感謝!

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2008年07月26日

部下のやる気を引き出す3つのポイント(まとめ) 5

部下のやる気を引き出す3つのポイントを紹介している。
今日はまとめをする。

部下のやる気を引き出すには、

1)「Pride」プライドに訴える。

2)「Competition」競争心に訴える。 

3)「Teamwork」 チームワークに訴える。

であった。

この3つは、2つ以上をセットで組み合わせると、より効果が大きくなる。

例えばあなたは、10人の営業パーソンを担当する営業課長であると仮定しよう。

今一つ全体の売上状況が芳しくない。
モティベーションも高くないようである。

あなたは、チームのモティベーションを高める方法は、ないものかと考えていた。

上記の1〜3)の方法を使ってみようと思った。

あなたならどうしますか?

考えて欲しい。

例)10人の営業パーソンを3つのチームに分ける。

それぞれにチーム名をつけて売上の目標達成率を競争することにした。

毎日のチームの達成率と順位を、朝礼で発表することにした。

すると各チームで相談し、トップを取ろう、勝利を手にしよう。

という雰囲気が徐々に出てきた。

これは2)「Competition 競争心に訴える。」と 

3)「Teamwork チームワークに訴える。」を組み合わせて、部下のモティベーションを上げようという、1石2丁を狙ったものである。

そしてそれぞれのチームのミーティングにあなたが参加し、「皆さんのことを期待しているよ。実力的には、No1を取ってくれる有力候補と思っている。」と暖かい言葉をかけていく。

それぞれのチームは、プライドを尊重され、やる気が大きくなることであろう。

以上は、1,2,3)のモティベーションのポイントを戦略的に使った例である。

このスキルを効果的に活用し、あなたの組織のモティベーションをアップしていただくことを、期待している。

今日の一言

「部下のやる気を引き出すには、

1)「Pride」プライドに訴える。

2)「Competition」競争心に訴える。 

3)「Teamwork」 チームワークに訴える。 の3つである。

この3つを効果的に組み合わせると、より大きな効果が期待できる。」

感謝! 感謝!

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部下のやる気を引き出す3つのポイント(その3) 5

部下のやる気を引き出す3つのポイントを紹介している。
1)「Pride」プライドに訴える。
2)「Competition」競争心に訴える。 
であった。
今日は3つ目である。

3)「Teamwork」 チームワーク である。

人は、誰しも1人では寂しい。

組織に属したいのである。
学校、会社、ボランティア団体、プロ野球のファン、サークル、コミュニティ、OBOG会等 多くの集まりがある。

チーム分けをして1つのチームに所属する。

そしてその中で何かの役割を与えてもらう。

キャプテンとか会計、書記、幹事役、受付とか、様々な役職、役割がある。

その具体的な役割をもらった時、モティベーションが上がり、やってみようか?
というマインドになることがある。

例えば、あなたは、ある草野球チームに誘われた。
むかし小学校の子ども会でソフトボールをしていたが、野球は、あまり好きではない。
「草野球チームに入らないか?」
あなたは、あまりやる気がおきない。

しかしこう言われた
「1ケ月後にとなりの町の野球チームと試合があるんだ。「ファースト」を守ってくれる人がどうしても見つからないんだ。やってくれないだろうか?」

「ファースト?」むかしのソフトボールチームであなたは、ファーストを守っていた。具体的な役割を提示されると、イメージがわいてくる。

あなたは、「やってみるか。」という気持ちになった。

あるチームの中で、ある役割を自分は担うことができる。という所属意識、役割意識で人はモティベーションが上がり、やってみよう、という気持ちになることがある。

これが「チームワーク」である。

今日の一言
「人は、チームワーク、すなわちチームの一員として何かの役割を担いたい、という本能がある。チームワークの一環としての役割を与えられたとき、その仕事をやってみよう、というモティベーションが上がるのである。」

感謝! 感謝!


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2008年07月25日

部下のやる気を引き出す3つのポイント(その2) 5

部下のやる気を引き出すには、何が必要か?
1つ目は、「Pride」  プライドに訴える。を前回紹介した。

今日は、2つ目を紹介する。

2)「Competition」 (競争心)である。

人は、誰しも「競争心」を持っている。

「勝ちたい。」

「俺は勝者だ!」

「勝利を勝ち取るんだ!」

「表彰状をもらうんだ。」

という気持ちは、本能的に持っているものである。

この本能を満たすために、一生懸命、スポーツに、勉強に、趣味に、仕事に、打ち込んでいる人は、すばらしいと思う。

「俺は、負けたいんだ〜。負けることの快感が生きがいなんだ〜」
という人は、あまりいないと思う。

「勝つんだ。」「君なら勝てるんだ。」という競争心に訴えかけることができれば、人は動いてくれる可能性がある。

例えば、あなたはある会社の営業1課の課長である。

部下の田中くんが、来月の自己申告の売り上げ目標を800万円にしようと思っている。
あなたは、営業2課で田中くんと同期の山本くんが、1000万円の目標に果敢にチャレンジしようとしている情報を得た。

田中くんと山本くんは、営業のパフォーマンスは、大きくかわらない。

上司のあなたは、どうしますか?

あなたは、部下の田中くんの「競争心」に訴えかける良いチャンスである。

あなたの田中くんへのコメント

「田中くん、同期で営業2課の山本君が、来月1000万円の売上目標にチャレンジするそうだよ。私は、田中くんのチャレンジスピリッツに期待しているからね。山本くんが1000万円だったら、田中くんもそれ以上の目標にするほうが、いいと思うんだけど、どうかな。」

田中くん 「えっ、山本くん1000万円やるって言ってるんですか?
わかりました。私も目標を、800万円から1000万円に上げます。
山本くんには負けませんよ。」
と元気に営業に飛び出していった。

この田中君の変化は何か?

これが「競争心」である。

今日の一言
「人は誰しも競争心を持っている。
それに訴えかけることができれば、その人は、勝つために、すばらしい努力をする可能性がある。」

感謝! 感謝!

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2008年07月24日

部下のやる気を引き出す3つのポイント! 5

部下のやる気をいかに引き出すか?
これは、多くの管理職の方が、チャレンジされていることであろう。
今回は、3日間で3つのポイントを紹介する。

今日は、1つ目である。

1)「Pride」(誇り) に訴えかける。

というポイントである。

人それぞれ、「Pride」(誇り、プライド)を持っている。

そのプライドに訴えることで、人は、動くのである。

例えば、過去アメリカの大統領選挙での話。

ジョンFケネディ候補とリチャードニクソン候補が大統領選を争った。
ニューハンプシャー洲での選挙演説である。

ニクソン候補は、国民に1票を入れてもらうために「お金」に訴えた。
彼は、「お金」で国民は動くと考えた。簡単に要約すると彼の選挙演説は、

「国民の皆さん、私を大統領にしてください。そうすれは、減税をします。
昨年度よりも税金が安くなりますので、お小遣いが増えます。どうか私に1票を入れてください。」
と訴えたのである。

ジョンFケネディ候補は、「プライド」で国民は動くと考えた。
彼の演説は、ニクソン候補と逆であった。

「国民の皆さん、私を大統領にしてください。
私が大統領になったら増税をします。
よって昨年よりもたくさん税金を払っていただかなくては、いけません。
お小遣いは、減ってしまうかもしれません。しかし考えてください。

アメリカ国家は、今、深刻な財政難にあります。このままでは、アメリカ国家は、破綻してしまいます。
将来のアメリカ国家のために、今は財政を立て直さなければいけません。
国民の皆さんにお金のご負担をしていただくことになると思います。

しかし、私は、アメリカ国民としての「皆さんのプライドに訴えたい」、と思います。私に1票を入れていただけると信じています。」

この演説のあと、ニューハンプシャー州では、ケネディ候補が勝ったのである。

国民の多くは、ケネディに1票を投じた。

増税を覚悟で、何故か?

「アメリカ国民としてのプライドに火がついたのである。」

今日の一言

「人には、それぞれプライドがある。
それを理解し、尊重すれば、動機付けになることがある。」

感謝! 感謝!

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

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