成功

2020年02月26日

「PRINCIPLES」RAY DALIO 「仕事と人生の原則」レイ・ダリオ著(日本経済新聞出版社)、お薦め書籍の紹介です。

「PRINCIPLES」RAY DALIO
「仕事と人生の原則」レイ・ダリオ著(日本経済新聞出版社)、お薦め書籍の紹介です。

590ページのお薦め書籍の紹介です。著者のレイ・ダリオ氏は投資会社ブリッジウオーター・アソシエイツ創業者。アメリカで5番目に重要な非上場企業と言われる。「世界で最も影響力のある100人の1人」(タイム誌)。「世界で最も富裕な100人の1人」(フォーブス誌)である。

本書はダリオ氏が人生と仕事で成功する原則を紹介したものでたいへん面白い。

レイダリオ

私がチェックしたポイントは

1)並外れた成果を上げるためには、極限まで自分を追い込まなくてはならない。極限までいくと失敗する。だが諦めないかぎりそれは失敗ではない。重要なのは、その失敗から得られた教訓を積み重ね、謙虚さを身につけ、徹底的にオープンになること。それで成功のチャンスは増す。

2)達成できない目標は英雄にとっては魅力だ

3)徹底的な事実と隠し立てをせず透明であることを受け入れれば、もっとやりがいのある仕事、かけがえのない人間関係が得られる。

4)オープンな態度と固い決意があれば、ほとんど何でも欲しいものが手に入る

5)信頼できる意見かどうかの判断は1)少なくとも3回は成功している人である、
2)結論を導く因果関係を上手に説明できる人であること

「PRINCIPLES」人生と仕事の原則 レイ・ダリオ著(日本経済新聞出版社)
多くのビジネスパーソンに読んでほしいお薦めの書籍である。

PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則
レイ・ダリオ
日本経済新聞出版社
2019-03-21













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2020年02月22日

本日2月21日の日経新聞朝刊から赤神諒先生の「太陽の門」連載が始まります。

おはようございます。

今日はクライアントの営業コンサルティングで名古屋です。

本日2月21日の日経新聞朝刊から赤神諒先生の「太陽の門」連載が始まります。

KIMG5590

赤神先生は同志社大学出身、2018年に日経小説大賞を受賞された時にお会いしました。
下記のブログをご覧ください。

毎日楽しく読ませてもらいます。

では、今日も1日、明るく、楽しく、元気よく、いきましょう。

赤神諒先生の講演会に参加(小森のブログ)


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2019年11月11日

林田尚之先生 出版記念講演会のご案内 テーマ「アウェイの流儀」〜異なる習慣・価値観の楽しみ方、アウェイをホームにする〜

同志社ボート部先輩の林田尚之さんが新刊書籍の出版記念講演会をされます。
興味のある方はどうぞご参加ください。
もちろん小森も参加します。

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林田尚之先生 出版記念講演会のご案内
テーマ 「アウェイの流儀」
〜異なる習慣・価値観の楽しみ方、アウェイをホームにする〜
Youtubeでの紹介
https://www.youtube.com/watch?v=EN8WlmPxTtE  
プロフィール
https://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-17440.htm  
日時:2019年11月22日(金)
講演会:16:00〜18:30
交流会:18:30〜19:30
場所:同志社大学東京オフィス
東京都中央区京橋2−7−19
京橋イーストビル3F(みずほ銀行横の入り口からおはいりください)
(講演会、交流会ともに同場所です)
会費:3000円 / 人
申し込み方法:メールまたは電話でお申し込みください
主催:ちきゅうにやさしい株式会社
担当:小関隆一 r-koseki@earth-friendly.jp 090−7273−9968
   大引克師 ohbiki@madoc.co.jp            080−7009−3186
====================
よろしくお願いします。


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2019年10月01日

同志社創設者、新島襄の渡米を援助したAlpheus Hardy(ワイルドローバー号の船長)の子孫のEdward A Boileauさんからメールをもらいました。

同志社創設者、新島襄の渡米を援助したAlpheus Hardy(ワイルドローバー号の船長)の子孫のEdward A Boileauさんからメールをもらいました。
エドワードさんは先月のボート世界マスターズで小森のチームメンバー(団塊号)に「同志社OB に名刺を渡してくれ。私の祖先は同志社創設者、新島襄と一緒に住んでいた」と声をかけてくれボート仲間からもらった名刺に小森が連絡をしエドワードさんとのメールのやりとりが始まったのです。
来年エドワードさんと同志社ボート部OB で一緒にボートのキャンプをやりたいと思います。

以下エドワードさんからのメールです。
~~~~~~~~~~~~~~~

Dear 小森康充さん
今日は! Hello!
日本語でありがとうございました。  I love the Japanese language. 残念ながら最近。。。使わなかったのでどんどん忘れています。

今日I shall write in English as it is quicker for me, but I would love to use Japanese, when possible!  

I shall reply to your questions:

I'd like to know more information of Joe Nijima & your ancestor.

1)What's your ancestor's name ?  
Alpheus Hardy (my grandmother was a Hardy, the granddaughter of Alpheus Hardy's son, Alpheus Hardy ... My middle name is Alpheus.  Alpheus Hardy, who adopted Nijima was my great great great grandfather).  

Alpheus Hardy's son, also Alpheus Hardy, grew up with Nijima (and Nijima taught him to sail and to juggle... two things he then taught his granddaughter (my grandmother)... and she taught me to both sail and juggle!! :-)... So I have Nijima to thank or these two skills.... 

2)Where (When ) your ancestor lived with Joe Nijima ?  
Joe Nijima lived with them in Boston, I think from 1865 or thereabouts...for about a decade & he went to school with the Hardy children, and spent vacations together... in Bar Harbour, Maine, and near Boston.  Alpheus Hardy's wife treated Nijima as one of her children!  The house where Alpheus Hardy (who was taught to sail and juggle by Nijima) used to summer... I still have for ... sailing, tennis and sculling!!  I shall be there in the middle of October.

3)Why did your ancestor meet Joe Nijima ?  
Nijima came to Boston on one of Alpheus Hardy's boats.  The Wild Rover.  The personal flag for Alpheus Hardy, which flew on the Wild Rover is the symbol I have on my oars!  

I wrote about that on my blog last year: 


The captain of the boat told Alpheus Hardy that Nijima wanted to learn about the West, and wanted to be educated... and the Hardy family, when they met him... were impressed and wanted to help him!!  A desk at my parent's house (in England, we shipped it from Boston about thirty years ago...), where I am now, is the desk that Nijima wrote a letter to Alpheus Hardy on arrival to Boston... to explain why he wanted to leave from Japan and come to the west!  I am typing this email, and shall send it, from the same desk!  My grandmother often spoke about the family link with Nijima and what a wonderful man he had turned out to be... and how her grandfather had flourished with him "in the family"... that is one of the reasons I was interested in Japan (and ended up studying some nihongo!).

The World Masters was great fun!!  

I was a teacher for 16 years, but now I run a sculling course with yoga in France... and will eventually run similar things in the Alpheus Hardy house south of Boston, in the USA, which I now own, but I have to do a lot of work on that house!   

I would love to group to come from Doshisha... and I could help coach (I taught two people who got to the Rio Olympics... and my school rowing program (which I ran for many years) were the first state school rowing program in British history to win "First Eights" at the British National Schools Regatta.  This was my final crew.  I taught them to row well by teaching them to scull in singles, and to do some yoga!).  

If we had some Doshisha masters come with some of the current Doshisha scullers/rowers... that would be fantastic, if we could organise something like that... 
If it went well, I would love to then offer an annual training camp week for Doshisha ... if there is interest... and I do now want to make money out of this... happy to do it!   I will write again nihongo de... it might make sense to eventually do this at the house in the USA, as this is closer to Nijima and the links... and we could perhaps have a course on the life of Nijima in the USA ... and some English language work, and sculling with yoga!!  Active learning!  Would you be able to discuss this with their rowing team and see if there is any interest?  Meanwhile ... we could do a group in France next year, as everything is set up there ... 

But wonderful to hear from you!!   Sending this from the Hardy Nijima desk!
Sincerely,
Edward A. Boileau (Ali)
Instagram: Chez Boileau             


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2019年09月09日

祝!同志社大学 全国大学選手権(インカレ)男子舵手付きフォア優勝!

祝!同志社大学 全国大学選手権(インカレ)男子舵手付きフォア優勝!

令和元年9月8日(日) 戸田オリンピックボートコースで行われたインカレの男子舵手付きフォア(舵手1人と漕手4人)のレースで参加40大学の激戦を同志社大学が決勝を制し見事優勝した。

写真表彰式で黒のユニフォーム、金メダルの5人が同志社大学である。

インカレ

予選は参加クルー40大学の激戦であるが準決勝から決勝に残ったのは4大学。

インカレ2

2000mレース結果は 
1位 同志社大学  6分34秒24
2位 立教大学   6分35秒93
3位 早稲田大学  6分36秒96
4位 大阪府立大学 6分39秒03

決勝は4艇競り合いの迫力あるよいレースであった。

ボートのよいところは高校経験者が少なく大学からボートをはじめても全国大会に出場でき、決勝進出、全国制覇も狙えることにある。また種目もシングルスカル(1人)、ダブルスカル(2人)、フォア(舵手あり、なし、漕手4人)、エイト(舵手1人、漕手8人)等多くがあり、各々で表彰が行われる。

マスターズの大会もあり、私のように50歳を過ぎてからも楽しく健康のために漕ぐこともできる。
ボートに多くの方が親しんでもらえれば幸いである。

同志社大学ボート部
https://durc.jp/


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2019年09月05日

講演会「オリンピックへの道」~未来を担う皆さんに伝えたいこと~講師 田口信教先生のサマリー紹介

講演会「オリンピックへの道」
~未来を担う皆さんに伝えたいこと~

講師  田口信教先生(1972年ミュンヘンオリンピック100m平泳ぎ金メダリスト)

八尾高校水泳部OB OG 会主催
(令和元年8月4日開催)

のサマリーを紹介します。添付アドレスをご覧ください。


八尾高校ゆうかりホール満席の120名もの参加者で盛況にできました。


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2019年09月03日

八尾高校水泳部OBOG会主催講演会に登壇頂いた田口信教さんからのお礼(2019.8)

ブログ読者の皆さんへ

先日のブログでミュンヘンオリンピック100m平泳ぎ金メダリスト田口信教さんの八尾高校水泳部OBOG会主催講演会の紹介をさせてもらいました。以下ブログです。
http://kevin.livedoor.biz/archives/1870872.html
 
今回田口さんからご丁寧なお礼の文章をいただきました。田口さんの了解を得て皆さんに紹介します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

八尾高校水泳部OBOG会に頂いた田口信教さんからのお礼(2019.8

 

過日、八尾高校での講演会ではお世話になりお礼を申し上げます。本当に楽しく話をさせて頂き感謝申し上げます。ありがとうございました。

 さて、講演ではスポーツ選手は知的財産を所有しており、その活用が大切であるとのお話をさせていただきましたが、このことにも関連して、日本への留学生がもっと知的財産を活用すべきであると考えております。そのため、現在、留学生の受け入れに飛び回っております。留学生は何を学ぶべきか、日本に留学してくる学生に人が嫌がるような過酷な労働や低賃金のバイトを依頼するのは間違っていると思っています。

これからの未来の日本を考えますと、これらの仕事には
IoT(Internet of Thingsモノのインターネット)AIロボット(Artificial Intelligence人工知能)を導入して対応できると考えます。ロボットがロボットを作る時代、ご存知の事ですがロボットの値段に価格破壊が起きています。3Dプリンターも進化して価格破壊、ビックリしています。そしてIoTはすでに多くの電化機器に導入されています。

未来の日本を支え、応援してくれる人材を育てる様に留学生に起業を進め、豊かな未来に向かって頑張れる支援体制と教育支援をすべきと考えますが、如何でしょうか。

アフリカのセネガルとその周辺国には815日から31日まで、その後、モンゴルへと出張予定ですが、先月はベトナム・ハノイ、その前は、韓国・ソウルでした。その中で、留学生は日本に留学に来て、何を学び、何を手に入れて、祖国に何を持って帰るべきでしょうか。それはお金ではなく、知的財産と友達であると話して回っています。

先般のベトナム訪問では、知的財産に関する起業について次のようなことを感じ、そして提案してきました。

初めての訪問国であるベトナム・ハノイの空は排気ガスで霧がかかった様に曇って、スコールの雨と少しの風があるので中国・上海よりは少しはましでしたが、日中は気温3437度/湿度90%、1時間と外を歩いてはいられない環境でした。車と工場の排ガス、ハノイの道路は若者のバイクに溢れ、途切れる事なく走り回っている高度成長中といったエネルギーを感じさせてくれます。

交通事故も多い様で、大量に臓器の提供者が生まれ、売り先を求めている話も聞きました。外務省の渡航注意情報によりますとデング熱,日本脳炎,マラリア,食中毒,細菌性赤痢,アメーバ赤痢,
A型肝炎,B型肝炎,腸チフス,狂犬病,結核と、感染のリスクが高い病気も数多く存在する地域とのこと、ホテルのプールで泳いでいても排気ガスの臭いが強くて泳げたものではありませんでした。健康に良い環境とは言えない、あまり住みたいとは思えないハノイの印象でした。

日本への留学希望者と面談して感じたことですが、軍の兵隊のように忠実に動く印象を受けました。日本に留学し、色々な事を精力的に学び、ベトナムに貢献したいと言う意欲的な生徒が沢山おられることがよく分かりましたが、経済的に日本で勉強を継続するには、働きながら収入を得る必要がある事も分かりました。

そこで、留学生と関係者には日本語を学びながら収入が入る仕事(内職)の提案を話しています。

以下、私が留学希望の学生と関係者に話している内容です。

・・・昔、国を閉ざし、鎖国をしていた日本には世界中から貿易を求める声がありました。1853年のことです。なぜ、外国が貿易を求めたのか?それは、物の物価が大きく異なったからです。当時、外国では国際通貨で金貨1枚に対して銀貨20枚が交換比率でしたが、日本国内では金貨1枚に対して銀貨4枚で交換できました。銀貨を持って日本で金に交換し、自分の国で金を銀に替えれば膨大な利益が生まれ大金持ちになれたのです。また、日本国内のあらゆる物(米などの食料品、絹や陶器、芸術品)が外国人によって買われ、国外に持ち出されました。当時の日本の政治のトップは、開国をすると何が起きるか気が付きませんでした。開国当時、日本の物価は高騰して、国内は大混乱となり当時の政権は倒され、新しい新政権に変わりました。

今のベトナムの物価を見ますとひと昔前の日本に似ているように思います。これからベトナムでは、あらゆるものが高騰すると思います。また、一方では最近の中国のように、大きく経済が成長し、ビジネスチャンスが沢山生まれ、成功していくと思います。ベトナムにビジネスチャンスが沢山生まれるでしょう。

その時には技術と知識を持った友達を作り、支援を援助してくれるパートナーを見つける事が必要です。日本語ができると、そのための三つの宝を手に入れる事ができます。

一つ目は、友達です。二つ目は、知的資産(知的財産だけではなく組織や人材・ネットワークなどの資産の総称)。三つ目が、資金です。日本はお金が沢山余っている国です。日本には様々な技術が特許として申請され、世界一特許申請件数が多い国です。多くが日本国内だけに通用する日本語で書かれた特許申請です。日本語だけで書かれ、海外までは登録はしておりません。

ベトナムで新しく自分の工夫を加えて特許申請をしてみてはいかがでしょうか。そのためにも日本語が読める必要があります。日本の特許庁の「特許プラットフォーム」の見方や調べ方を教えます。そして、私たちの大学は起業を支援します。これから大きく発展するベトナムで起業をして見ませんか。海外の企業はベトナムでの起業を目指しています。企業を支援する技術知識を持った友達や資金を手に入れるにはまず日本の言葉が話せる必要があります。

そして、日本語を勉強しながら収入を得る方法の提案です。

日本の1万円札の肖像画・福沢諭吉が何をした人かご存知ですか。1860年代に世界最先端の技術情報の専門書を日本語に訳し、その情報を日本中に広める為の学校を日本で初めて作り、学問のすすめ、実学を広め、日本の技術立国の繁栄の基礎を作った人です。ベトナムでも同じように、日本の知的財産、最先端技術情報をベトナム語にしてみませんか。その、お手伝いを私達、医療創生大学が支援をさせて頂きます。

日本の本をベトナム語に翻訳し、自らの著書として本を製作(Amazonの電子書籍)し販売する仕事です。日本語の勉強が継続でき、収入も入る提案です。

ベトナムの国立図書館を見てきました。水泳やスポーツ関係の本を調べに行きました。また、市内で最も大きいと言われる書店、古本屋にも行って調べました。ベトナム国立図書館ではベトナム語で書かれた水泳の著書は4冊しかありませんでした。スポーツ関係の本が、本棚2つで終わっていました。ベトナム語で書かれた水泳の本が書店に無いと書店の店員が言っていました。私と一緒にベトナム語の水泳の教本を書きませんか。印税の半分は皆さんに入ります。(大きく拍手でもり上がりました)

日本の本をベトナム語に翻訳し、電子書籍としてAmazon Kindleから出版する方法が、ベトナムの人にとって、購入し易い価格で販売ができるものと思います。ベトナムに本を増やす事に貢献ができ、留学生にも収入が入り、三方善だと思いませんか。皆さんスマホを持っていますね。ベトナム国内で電子書籍も購入出来、音声で本が聞ける環境にあります。格安で購入出来、読めて聞ける実学的な本を出版出来れば、このビジネスは成功すると思いませんか。ベトナムは若い女性と子供が特に多い国です、料理本や絵本などが手ごろな本だと思いませんか。看護やリハビリ、医学書などの本にも挑戦して下さい。

パソコンの翻訳機能を使うことで、殆どの分野の専門書などもベトナム語に直すことができると思います。あとは、皆さんが理解できる文章にして、本を完成させ、ベトナムの人達が購入できる価格帯で提供してあげれば、ベトナムに貢献ができ、多くの人に喜ばれると思います。翻訳本ではなく、著書として出版し印税収入を得る。Amazon Kindleの場合、出版にかかる費用は殆どゼロ円から数万円です。

私の大学には様々な専門の先生がおられますので一緒に本作りに協力いただけることになっています。一般書籍の印税は10%とのことですが、電子書籍の場合は、印税が70%です。売れるか売れないかはやってみなければ分かりませんが、日本語の上達と理解には役立つものと思います。

皆さん、頑張って日本語を勉強してください。皆さんと一緒に豊かな人生を見つけるお手伝いをさせていただきたいと思っております。よろしくお願いします。・・・

以上の様な内容の事を、日本語を教えている現地の学校に出向き、話して回っています。

大変喜ばれ、歓迎して頂きましたが、問題は留学生を紹介するベトナム側の斡旋業者にある様に思いました。多額の斡旋料の要求があり、それ以外に、留学生からも斡旋料を取っている様でした。以前、NHKで留学生の問題を取り上げていましたが、日本側にも問題がある様ですが、問題の根っこの部分が分かった様な気がしました。

今回のセネガル訪問は、国民教育大臣Mamadou Talla Ministre senegal(ママドゥ・タラ )からの招待状が届き、政府から紹介して頂ける大学として認めて頂き、留学希望者にも話す機会があるようです。

八尾高校の周りにも海外からの外国人が沢山おられると思います。是非、福沢諭吉の話をしてあげて下さい。また、日本語を学びたい人がいましたら医療創生大学の別科に外国からの留学生向けとして入学前の日本語を学ぶコースもありますので、ご紹介頂けますと助かります。日本の現在の学生は豊かな環境に育ったことで、ハングリー精神を持った学生や起業をしようする学生を見出すのは、難しい環境にあります。その点、海外からの留学生にはハングリー精神があります。医療創生大学の学生をアメリカの大学の様に留学生で一杯にしたいと考えています。

 これから訪れるアフリカは初めての国々です。予防注射も色々と打ち、マラリアの薬も持ちました。楽しんできます。楽しい話をお伝え出来ると思います。

猛暑が続いております、熱中症に気を付けて下さい。

最後に八尾高校の益々のご盛栄と皆様の御健勝をお祈り致しております。

学校法人 医療創生大学  副学長 田口 信教

970-8551福島県いわき市中央台飯野5

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上です。
海外人材育成に様々なご努力をされていることがわかります。

微力ながら私も海外国際貢献がどのようにできるものか計画しているところです。





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2019年08月11日

ミュンヘンオリンピック100m平泳ぎ金メダリスト田口信教さんの講演会を開催しました。

ミュンヘンオリンピック100m平泳ぎ金メダリスト田口信教さんの講演会を令和元年8月4日に開催しました。

演台 田口氏 s

本講演は大阪府立八尾高校水泳部OB OG 会主催で参加者は現役生徒、八尾高校OB OG 、教員、八尾高校関係者等で定員を越える約110名が参加し会場のゆうかりホール(八尾高校)は満席となりました。

講演のポイントは
.リンピックに行きたいと思う人はたくさんいるが、本気で行こうと思っている人は
ほとんどいない。「学ぶ」は真似ることから始まる。「スポーツの世界ではカンニングOK である」世界一のスイマーの泳法をカンニングすれば良い。一流スイマーの水中映像などを研究し、泳法を真似るのが上達の近道。
世界一のスイマーと自分を数値で比較し、練習では、知識と情報をフル活用して改善を繰り返すこと。

⊃祐屬亘困譴訛減澆覆里念貪抃莪佞靴燭海箸盪がたてば忘れてしまう。そのため、記憶を再生するキーワードを持つことが大切である。目標や留意点などを壁に貼り、いつも見えるようにすることにより目標に向かって継続できる。

スポーツではうまくいかないことも多く、選手は常に不安になるもの、うまくいか
ないと不安になり悩んでしまうことも多い。
スポーツとは「運が動く」大運動会であり、スポーツに運はつきもの。運を味方にす
るためには、神様の立場で考え、善い行いを積み重ねること「一日十善」

また田口さんに書いてもらった色紙を紹介します。

KIMG4284

田口さんはミュンヘンオリンピックの金メダルも持参してくださいました。

メダル s

ずっしりとした重みのある金メダルでした。

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現役生徒からも「田口さんのお話はたいへん面白く興味を持って聞くことができました」等の喜びの声が多くありました。

田口信教さんは現在福島県の 医療創生大学副学長を勤められ海外を飛び回り日本のみならず世界の若者の教育に貢献されています。

お忙しいなか大阪八尾までお越しくださり素晴らしい講演をしていただいた田口信教さんに感謝です。

今後も八尾高校水泳部OB OG 会役員として面白い企画、講演会を多く開催したいと思います。

ミュンヘンオリンピック100m平泳ぎ金メダリスト田口信教さん動画






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2019年07月04日

効果的メモライティングのポイントとは?1ページメモの書き方を紹介します。

ビジネスリーダーの皆さんへ

今日は効果的メモライティングのポイントと研修プランを紹介します。

効果的なメモが書けることはビジネスを推進することに対してたいへん重要です。

効果的メモライティング(1ページメモ)研修企画

 

目的:効果的メモライティング(1ページメモ)の重要性を理解、実践することで生産性アップを実現すること

 

研修のねらい

1) 効果的メモライティングの重要性を理解する。

2) 企画書、社内文書を1枚にまとめることで、目的思考、論理思考を養う。

3)講義に加えケーススタディ、ワークショップを多く取り入れた参加型研修とする。

 

メモはコミュニケーションの基本的な手段です。メモはアクションを促す、分析の報告、同意事項の確認、情報の提供、質問に対する返事、会議の要約等の様々な目的で使われます。

メモの3つの効果は、々佑┐鬚呂辰りさせる、結果につなげる、時間の節約、です。

 

書かれたメモは口頭でのコミュニケーションよりも正確であり、より多くの別の場所にいる人々に効果的に伝達できます。

明瞭簡潔なメモは、提案、検討、決定、アクションのサイクルを早めることができ生産性のアップが達成できます。

 

研修スケジュール

時間            テーマ                  
         

10時〜12時      本日の目的、アイスブレイキング

             企画書、社内書類の現状の振り返り(問題点の明確化)

             どのような書き方をしているか、

             (ワークショップ 

             効果的メモライティングの利点(講義)

12時〜13時      (ランチ) 

13時〜15時      企画提案書作成の7つの質問(講義)

             インパクトの強いメモを書く7つのポイント(講義)

      ワンページメモ 効果的稟議書(レコメンデーション)の書き方

             (ワークショップ◆法            

15時〜16時      ワンページメモ 効果的企画書の書き方

             (ワークショップ)

16時〜17時      Q&A(質疑応答)

      本日のまとめ、ネクストステップのアクションプラン

             

「ワンページメモ」の書き方(A4、1枚にまとめる文書の書き方)

「目的」を明確に書いた後5つのポイント「背景」「アイデア」「アクションプラン」「利点」

「ネクストステップ」を簡潔に書くこと。必要なことしか書かない。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

○○マネージャー殿

                                平成31年2月21日

                              ○○チーム 小森康充 

          特別キャンペーン新規客獲得企画(経費申請)  

「目的」

重要得意先○○ショップ(30店)にて、売上目標130%(5−6月)を達成すること

 

「背景」

競合のA社が特別キャンペーンを3月に企画、1000万円の目標売上を提案、

No1取り組みメーカーとしての当社は、5−6月の売上2000万円(130%)達成のために強力な企画が必要

 

「アイデア」

大型新製品A、Bの発売にともない○○ショップにての新規客獲得特別キャンペーンを実施。

A,Bの2ブランドで600万円の売上アップを達成する

 

「アクションプラン」

新製品A,Bお買い上げの顧客に○○のキャンペーンを実施、新規客の獲得と客単価のアップを促進する。具体的なキャンペーン内容は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

得意先のチラシ、DMにもキャンペーンの掲載依頼、バイヤーの協力体制を〜〜〜〜〜

得意先スタッフ向け勉強会を4月に実施、

 

「利点」

1) 新製品A,Bの発売時での新規客獲得の成功。目標個数400個(ベストプラクティス)

2) 5,6月の売上目標達成(2000万円)

3) ○○ショップの幹部、バイヤー、店長との信頼関係構築

 

「ネクストステップ」

キャンペーン費用として30万円の経費申請を了解願います。(売上経費率5%)

2月末に企画社内決定、3月初旬にバイヤーに商談、合意予定。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


企画提案書(稟議書)作成の7つの質問

 

1)その企画提案は、ビジネスの成長(売上アップ)にどのように貢献するか?

 

2)その企画提案に対するコーポレイトポリシーは何か?会社方針と一貫性はあるか?

 

3)利点と欠点、予想される問題点は何か?

 

4) 他に代替法はあるか?

 

5) 前例はあるか?

 

6) 時間と費用はどれくらいかかるか?

 

7)決定のための社内承認レベルはどれくらいか?

 

8)提案をささえる社内ノウハウ、テクノロジーはあるか?なければ作り出せるか?

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


インパクトの強いメモを書く7つのポイント


1) 読み手を知る(目的を知る)

 

2) 考えを論理的に構築し、それを根拠付ける強力なデータをそろえる

 

3) インパクトの強いオープニングとクロージングを心掛ける

 

4) 明確、簡潔、完全な文章を心掛ける

 

5) 文章のトーンに気を付ける

 

6) 読み手のことを考えたメモを書く

 

7)適切なフォーマットを使用する

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 

(1ページメモの練習)

         殿

                               平成  年  月  日

                              氏名         

 

          テーマ                


「目的」

 

 

 

 

「背景」

 

 

 

 

「アイデア」

 

 

 

 

「アクションプラン」





「利点」

 

 

 

 

「ネクストステップ」

 

 

 

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以上、今日から実践してください。



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2019年07月02日

2019年6月29日(土)、30日(日)北海道の朝日茨戸レガッタ(ボート)に同志社OBチーム「WILDROVER」の一員として参加しました。

2019年6月29日(土)、30日(日)北海道の朝日茨戸レガッタ(ボート)に同志社OBチーム「WILDROVER」の一員として参加しました。3年連続の参加になりますが、今年は同志社大学が招待クルーとして参加しました。同志社大学ボート部は部員130名で日本最大人数のの大学ボート部であり新人勧誘に成功しているクラブです。

茨戸2019

初日にジョイフォア(漕手4人、COX1人)、エイト(漕手8人、COX1人)に出漕しました。
ジョイフォアは2位、エイトはトップでゴールできました。

茨戸2019-4

 強風のため安全第一ということで2日目のレースは中止となりましたが、楽しいレースができよかったです。初日のレースタイムで表彰順位を決定することになり、エイトは「WILDROVER」の同志社OBチームが優勝できました。

茨戸2019-3

上の写真はエイトの表彰式です。来年も風光明媚な茨戸で漕ぎたいと思います。

漕艇場すぐ向いのシャトレーゼカトーキングダムホテルは温泉、プールもありリラックスできるリゾートホテルでお薦めです。

シャトレーゼガトーキングダム
http://www.gateauxkingdom.com/

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2019年06月26日

8月4日母校の大阪府立八尾高校にてオリンピアンの田口信教さんの講演会をやります。

おはようございます。

8月4日母校の大阪府立八尾高校にてオリンピアンの田口信教さんの講演会をやります。

田口さんは1972年ミュンヘンオリンピック100m平泳ぎに世界記録で優勝、金メダルを獲得されました。

八尾高校関係者の方はどうぞご参加ください。(八尾高水泳部OB OG 会主催)

チラシをご覧願います。

『田口信教さん(オリンピック金メダリスト)講演会』

ちなみに私は八尾高校水泳部OB OG 会の役員をしております。

八尾高校水泳部OB OG 会


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2019年06月17日

『海の森水上競技場記念レガッタ』にマスターズボートチーム団塊号 朱雀クルーでエイトレースに参戦しました。

『海の森水上競技場記念レガッタ』にマスターズボートチーム団塊号 朱雀クルーでエイトレースに参戦しました。(令和元年6月16日)

結果は参加5艇中トップでゴールでき勝つことができました。

海の森 完成記念190616_142229_150

団塊号 朱雀クルー (黒ユニフォーム左から4番目が小森です)

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快晴に恵まれ観覧席の多くの観客(5千人程度)に見守られ楽しくレースができよい思いでとなりました。

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記念式典には小池百合子東京都知事も参加しボートの名門オックスフォード、ケンブリッジOB チームも招待されました。ジュニア、大学、社会人、シニアのボート選手がレースに参加し交流を深めることができました。

今後も健康のため楽しくボート競技を継続したいと思います。

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2019年05月27日

『スベらない商談力』『部下育成OJT 』研修12連チャン(14日間)無事終了です。

『スベらない商談力』『部下育成OJT 』研修12連チャン(14日間)無事終了です。

先週と先々週の14日間で12回の研修を実施しました。月曜〜金曜で6回研修を2週間連続は久しぶりのことです。

健康第一でやってます。

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写真は紀伊国屋書店梅田本店の小森コーナーです。ビジネス書エリアに小森のビジネス書4冊を年間常設ディスプレイしています。

梅田にお立ち寄りの際は小森コーナーを見てください。講演会DVDも流れています。

書籍も継続して企業研修テキスト書籍として活用いただいてます。

今後もビジネス社会の勝利と成功に貢献したいと思います。講演会、研修のご相談はお気軽にどうぞ。

『リーダーシップ』研修のご案内


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2019年05月14日

ミュンヘン五輪(1972年)100m平泳ぎ金メダリスト田口信教さんとお会いしました。

おはようございます。ミュンヘン五輪(1972年)100m平泳ぎ金メダリストで当時の世界記録保持者である田口信教さんとお会いする機会に恵まれました。

東京の日本料理店でランチをしながら2人でお話をしましたが田口さんはたいへん親しみやすく好印象を持ちました。

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現在は福島の医療創生大学副学長で福島にお住まいですが鹿児島の鹿屋体育大学で長年教授をされ800m自由形で金メダルの柴田亜衣選手(同大学)は田口さんが育てられたことを私は知りませんでした。

教授、テレビの水泳解説も多くされていることでお話も上手で講演会も数多くされてこられたとのこと。

例えば講演会テーマは『成功への道、金メダルの取り方』と言われ田口さんによると金メダルは取り方があるとのことです。

『スポーツにカンニングはない』金メダリストの真似を徹底的にすればよい。『金メダリストと自分はどこが違うのか具体的数字で分析、目標を決める。』

『張り紙作戦』目標を張り紙に書いて部屋中に張ること。たいへん面白く勉強になる話を多くしてくださいました。講演家の私も勉強になりビジネスにも活用できるお話でした。

直接お聞きしたゴールドメダリストの話は人を引き付ける特別な魅力があると思います。

現在金メダルは鹿屋体育大学(鹿児島)に飾られているとのことです。

私も小学校、中学、高校と水泳部で平泳ぎを専門にしてましたので田口さんとの出会いは一生の思いでになります。

懐かしの田口さんの動画をご覧ください。

メキシコ、ミュンヘンオリンピック(田口さん)動画

ウィキペディア(田口さん)



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2019年04月09日

『お客様を味方につけて売る技術』オープン参加のセミナーを東京で開催します。残席わずかです。

『お客様を味方につけて売る技術』オープン参加のセミナーを東京で開催します。

残席わずかです。どうぞお申し込みください。
セミナー紹介ページ

最近は士業と言われる弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士、等の方も資格を取っただけでは顧客の開拓ができないとの声を聞きます。

ではどのようにすれば顧客との信頼関係を構築し継続してオファーをもらえるようになるのでしょう。

本セミナーでは顧客の心の窓を開き信頼関係を構築し継続してビジネスが拡大する手法を紹介します。

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残席わずかです。どうぞお申し込みください。
セミナー紹介ページ


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2019年02月26日

働き方改革の生産性アップのための 効率と成果が高まるP&Gで学んだ効果的メモライティング

「働き方改革の生産性アップのための効率と成果が高まるP&Gで学んだ効果的メモライティング」
講演会のご紹介
https://www.sbrain.co.jp/theme/T-69565.htm 
想定する対象者
生産性を高めたい組織
営業部門リーダー
提供する価値・伝えたい事

研修のねらい
1)効果的メモライティングの重要性を理解する。
2)企画書、社内文書を1枚にまとめることで、目的思考、論理的思考を養う。
3)講義に加えケーススタディ、ワークショップを多く取り入れた参加型研修とする。

メモはコミュニケーションの基本的な手段です。メモはアクションを促す、分析の報告、同意事項の確認、情報の提供、質問に対する返事、会議の要約等の様々な目的で使われます。
メモの3つの効果は、々佑┐鬚呂辰りさせる、結果につなげる、時間の節約、です。

書かれたメモは口頭でのコミュニケーションよりも正確であり、より多くの別の場所にいる人々に効果的に伝達できます。
明瞭簡潔なメモは、提案、検討、決定、アクションのサイクルを早めることができ生産性のアップが達成できます。

内 容

※1日研修のサンプルプログラム
(2時間、半日などご要望に応じてアレンジ可能です)

【AM】
本日の目的、アイスブレイキング
企画書、社内書類の現状の振り返り(問題点の明確化)
どのような書き方をしているか、
(ワークショップ 
効果的メモライティングの利点(講義)
【PM】
企画提案書作成の7つの質問(講義)
インパクトの強いメモを書く7つのポイント(講義)
ワンページメモ 効果的稟議書(レコメンデーション)の書き方
(ワークショップ◆法            
ワンページメモ 効果的企画書の書き方
(ワークショップ)
Q&A(質疑応答)
本日のまとめ、ネクストステップのアクションプラン


https://www.sbrain.co.jp/theme/T-69565.htm 

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2019年01月02日

新年おめでとうございます。本年も講演、研修、コンサルティングでビジネスに貢献します。

新年おめでとうございます。

新幹線で大阪に向かっています。

富士山が綺麗に見えました。

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本年も講演、研修、コンサルティングでクライアントの成功に貢献したいと思います。

営業組織力強化のご相談は遠慮なく連絡ください。

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文教堂書店浜松町本店の新刊話題書コーナーに小森のビジネス書籍4冊が2013年の新刊『リーダー3年目からの教科書』から6年連続ディスプレイされてます。

多くのビジネスリーダーに読んでいただいていることと企業の研修テキスト書籍としてのご購入に感謝です。

本年もよろしくお願いします。


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2018年09月16日

第九回日経小説大賞を受賞された作家の赤知弊萓犬旅岷蕕鯤垢機会にめぐまれました。

第九回日経小説大賞を受賞された作家の赤知弊萓犬旅岷蕕鯤垢機会にめぐまれた。

9月12日の同志社大学特別協力会員の講演会。先生は大学教員、弁護士と歴史作家の両方の仕事をされており「時代は人生二刀流へ」というポイントで時間の使い方、やる気の出し方の講演で、たいへん楽しく勉強になる講演会であった。

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先生は京都市生まれ、同志社大学卒、東京大学大学院修士課程修了、現在は私立大学教員で弁護士、
2017年「義と愛と」(大友二階崩れに改題)で第九回日経小説大賞を受賞し作家デビュー。

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講演会前に「大友二階崩れ」(日本経済新聞出版社)を購入、先生のサイン。

私が先生の講演で印象に残ったポイントは

1)天職とは好きな仕事、休日感覚がない。プロは1万時間の法則、一流は4万時間の法則
2)二刀流の仕事のメリットは、かっこいい、第一人者と渡り合える、収入増
3)人間は言い訳の達人、考える前に行動することが大事
4)生産性向上のポイントは合格点を70点にすること、完璧主義との決別
5)時間の作り方は時間泥棒との戦い(飲み会、TV,ゴルフ、ゲーム)
6)やる気は肉体的アプローチから、筋トレ、ヨガ、気功等で体を鍛える

赤知弊萓犬呂燭い悗鵐┘優襯ッシュで高い目標を持たれている。

同志社大学の学友としてより大きな成功を願うものである。

日経小説大賞の「大友二階崩れ」お薦めの書籍である。

 

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2018年07月15日

八尾高校水泳部OB OG 会第2回就職ガイダンスのご案内 8月5日(日曜) 15:00〜

八尾高校水泳部OB OG 会
第2回就職ガイダンスのご案内 
8月5日(日曜) 15:00〜

就職活動準備中の八尾高校OB OG の皆さんへの情報提供やアドバイスを目的とし、学生の皆さんを対象とした就職ガイダンスを開催しています。私、小森も登壇します。

5月27日に自治体職員・教員編を開催し、今回は一般企業編です。

水泳部OB OG 会主催ですが、八尾高校OB OGで就職活動準備中 の方は
どなたでも参加できます。以下をご覧の上、興味のある方は、どうぞお申し込みください。

多くの方の参加をお待ちしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
第2回就職ガイダンス【一般企業編】
ーーーーーーーーーーーーーーーー
●日時:8月5日(日) 15時〜18時
 受付14時30分〜
●会場 :八尾高校ゆうかりホール
●スケジュール
1部15:00〜 講演
2部16:30〜 グループ別ディスカッション
(講師を囲んで質疑応答)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
●参加対象者 :
八尾高校OB OG 67期〜69期
 就職活動準備中の学生の皆さん
 水泳部に限定しません。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
●講師 :
 水泳部OB・OGの方で
 メーカー、金融関係の現職者、退職者
ーーーーーーーーーーーーーーーー
●内容
 ・会社や業界の紹介
 ・やりがい、実際の仕事内容
 ・就職活動中の皆さんへのアドバイス
ーーーーーーーーーーーーーーーー
●参加申込(以下のいずれかで連絡下さい)
1)このFace bookの「メッセージを送信」から八尾高校の期と名前を明記の上、お申込みください。
(ホームページトップのカバー写真の下にある「メッセージを送信」をクリックし、申込例にそって入力後、送信)
※コメントへ記入された場合は公開されます

2)以下のアドレスにお申込ください。
八尾高校水泳部OB OG 会 事務局
yaoswimming@yahoo.co.jp

(申込例)
8月5日就職ガイダンス参加希望 
八尾高校68期 田中太郎 (○○大学 3年生)

7月吉日
八尾高校水泳部OB OG 
会長  西山健一郎

八尾高校水泳部OB OG 会
『第二回就職ガイダンス』の案内

多くの皆さんのご参加を期待しています。


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2018年06月22日

6月24日(日)お台場レガッタに団塊号オール同志社でエイト(9人乗)とKF ナックル(4人乗)に出漕します。

同志社校友会東京支部の皆さんへ

6月24日(日)お台場レガッタに『団塊号オール同志社』でエイト(9人乗)とKF ナックル(4人乗)に出漕します。

お台場レガッタ2018
https://www.jara.or.jp/race/current/2018odaiba.html

是非応援に来てください。

お台場レガッタはお台場海浜公園に300mのコースを作って行います。日本ボート協会主催です。

オール同志社クルーの出漕時間は、エイトが11:12と14:32、ナックルが10:48と14:08の各2回漕ぎます。
 

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同志社校友会東京支部の紫色の旗を掲げますので来られたら声をかけてください。

では、優勝目指して頑張ります。

お台場レガッタ


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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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