オンラインZOOM
2021年03月05日
「チームを動かすための管理職塾2020」第5回研修を2月18日に開催しました。(主催:大阪中小企業投資育成株式会社)
「チームを動かすための管理職塾2020」第5回研修を2月18日に開催しました。(主催:大阪中小企業投資育成株式会社)
今回の講義は「マネジメントの5ステップ」目的はチームの業績を最大化するスキルの紹介です。
テキスト書籍は「リーダー3年目からの教科書」(かんき出版)を使い理論と実践ベストプラクティスの共有化で参加者の行動変革を実現しています。
実践ベストプラクティスを1つ紹介すると、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リーダーは部下の仕事に対するやる気を把握しないといけません。それには細分化が必要です。
研修では部下のやる気の度合いを6つのポイントで5段階評価します。そのことで部下1人1人に適したアドバイスができるようになります。
また研修形態はコロナ禍のためリアル集合研修とオンラインZOOMをミックスしてやりました。
グループワークもZOOMのブレイクアウトセッション(小部屋)を使いリアルのワークショップと同じで問題なくできています。また講師の小森との5分コーチングもOne on OneでZOOMで行いました。コロナ禍でもオンラインZOOMで問題なく研修はできます。研修を延期するクライアントもありますが人材育成が遅れるだけですので、タイムリーにオンラインで研修は開催することをおすすめしています。
商談力強化セミナー(7月9日:大阪中小企業投資育成株式会社主催)
https://www.sbic-wj.co.jp/training/?seq=3382

今回の講義は「マネジメントの5ステップ」目的はチームの業績を最大化するスキルの紹介です。
テキスト書籍は「リーダー3年目からの教科書」(かんき出版)を使い理論と実践ベストプラクティスの共有化で参加者の行動変革を実現しています。
実践ベストプラクティスを1つ紹介すると、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「部下のやる気チェック実践例」
研修で学んだ「やる気チェックリスト」(書籍「リーダー3年目からの教科書」参照)で部下と上司で5段階評価数字の確認をした。
ほとんどの数字は合致したが、「仕事内容の満足度」で上司の私は3点、部下は2点であった。 何故2点かを聞くと部下は入社して間がないので、専門知識が覚えられず、ストレスがたまっていることを話してくれた。
私はOJTが必要と思い、部下を隣に座らせ、先生役で仕事の専門知識の説明を丁寧にした。そうすると、部下の理解度が増し、やる気がアップした。
今までのOJTは説明を十分にせず、先輩の仕事を見せるパターンであったが、それでは部下が仕事の目的がわからず、自分で考えることができないことがわかった。
今回は説明をしっかりすることで部下の理解度が増し「何故そうするのか」がわかったので効果的なOJTにできた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜リーダーは部下の仕事に対するやる気を把握しないといけません。それには細分化が必要です。
研修では部下のやる気の度合いを6つのポイントで5段階評価します。そのことで部下1人1人に適したアドバイスができるようになります。
また研修形態はコロナ禍のためリアル集合研修とオンラインZOOMをミックスしてやりました。
グループワークもZOOMのブレイクアウトセッション(小部屋)を使いリアルのワークショップと同じで問題なくできています。また講師の小森との5分コーチングもOne on OneでZOOMで行いました。コロナ禍でもオンラインZOOMで問題なく研修はできます。研修を延期するクライアントもありますが人材育成が遅れるだけですので、タイムリーにオンラインで研修は開催することをおすすめしています。
商談力強化セミナー(7月9日:大阪中小企業投資育成株式会社主催)
https://www.sbic-wj.co.jp/training/?seq=3382
