セミナー
2021年03月06日
「商談力強化」セミナーを大阪で開催します。一般参加可能ですので是非ご参加ください。 (主催:大阪中小企業投資育成株式会社)
(主催:大阪中小企業投資育成株式会社)
https://www.sbic-wj.co.jp/training/?seq=3382
本セミナーは経営者、営業管理職、営業を対象に得意先との商談力向上を目的とします。
「商談には手法があります」プロセスをふまえた商談準備をすることが契約率アップには必要です。
多くの経営者、営業は我流で商談しているのではないでしょうか?
研修はストーリーマップという面白い漫画を使って行います。ストーリーマップとは研修内容を面白い漫画であらわすことで記憶効果を高め、楽しく学べ、復習効果もある画期的な研修手法です。
研修は理論の講義に加えロールプレイ、ワークショップを多く取り入れ実践的、参加型で行います。
リアル集合研修とオンラインZOOMをミックスした研修ですので、大阪の方は会場へ、遠方の方はオンラインZOOMで参加いただけます。
テキスト書籍は「スベらない商談力」(かんき出版)を当日配布します。
多くの方のご参加をお待ちしています。
2020年07月14日
P&Gとリクルートから学ぶ、信頼される営業パーソンの育て方セミナー開催!
P&Gとリクルートから学ぶ、信頼される営業パーソンの育て方セミナー
セミナー申し込みページ(株式会社サプリのHP)
https://lp.sapuri.co.jp/seminar_20200730
▼Peatixのページ
https://peatix.com/event/1553262
❝売れる営業❞という言葉があります。その❝売れる営業❞には様々な要素がありますが、やはりお客様から信頼されることは欠かせません。
■ セッション内容
・お客様から信頼され、 好業績を維持する営業人材は何が違うのか
・信頼される人材を育成するポイント
・時代の流れを受けて、営業育成で変わるもの&変わらないもの
・P&G社とリクルート社での営業育成のコツ
・これからの営業育成はどうあるべきか
※事前のご質問/当日のご質問も受け付けております。営業育成でお悩みのことがあれば申込み欄に合わせてご記入ください。
■ 開催概要
日時:7月30日(木)16:00-17:30
対象:経営者・営業部・営業企画部・人事部等、「営業育成」をお考えの方
定員:50名
費用:無料
主催:株式会社サプリ
場所:Zoomのウェビナーにて配信いたします(ご登録後、メールにて参加URLをお送りします)
セミナーは大塚寿社長と小森の対談形式で行います。
■ 大塚 寿プロフィール
1986年、株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)に入社。サンダーバード国際経営大学院でMBA取得後、営業研修を展開するエマメイコーポレーションを創業、現在に至る。著書に『リクルート流』(PHP研究所)、「オーラの営業」(Nanaブックス)、累計28万部のベストセラー『40代を後悔しない50のリスト』シリーズ(ダイヤモンド社)など。
当日は楽しく盛り上げていきたいと思います。
セミナー申し込みページ(株式会社サプリのHP)
https://lp.sapuri.co.jp/semina
▼Peatixのページ
https://peatix.com/event/15532
2018年10月18日
友人の菅原美千子さんのセミナー「変進塾」のご紹介!
友人のお薦めセミナーのご紹介です。
〜成長意欲に際限のないすべてのビジネスパーソンの皆さんへ〜
アナウンサーとビジネスコーチのキャリアを持つ友人の菅原美千子さんが経験で得た独自のメソッドで、何が起こっても生きていける力や自分の強みを最大限に活かして圧倒的な成果を出す方法を徹底的に
詳細はこちらからご覧ください。
↓
https://peraichi.com/landing_
菅原さんのプロフィールは、東北大学卒業後、仙台放送に入社。
アナウンサー兼報道部記者として、報道番組のメインキャスター、ドキュメンタリー番組制作に関わる。
FNNアナウンス大賞グランプリ受賞、日本一のアナウンサーとなる。
その後フリーとなり、TBSと契約、報道番組のメインキャスターとして2001年同時多発テロ特番、参議院選挙特番なども担当。数々の歴史的な場面をニュースをメインキャスターとして世界に発信する。
2004年にコーチング専門会社に入社。企業研修、ワンオンワンのコーチとして活躍。2008年、研修トレーナーとして独立。同時にアナウンサー、キャスターとしての活動も再開。
現状を打破して大きな成果を達成したい方は、このセミナーがお薦めです。
12月8日は小森もオブザーバーで参加します。
詳細はこちらからご覧ください。
↓
https://peraichi.com/landing_
写真は独立当初大阪で菅原さんとダブル講演させてもらったときのものです。
では12月8日に会場でお会いできるのを楽しみにしています。
2016年05月02日
「今すぐ実践!業績を伸ばす部下育成研修」無料体験セミナー開催のご紹介
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≪法人向け≫無料体験セミナー開催のお知らせ
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自社導入をご検討中の人事・研修ご担当者様へのご案内です!
研修会社(同業)、個人の自己啓発目的の方のご参加はご遠慮願います。
(1)人事・研修ご担当者様対象 無料体験セミナー【夜開催】
「今すぐ実践!業績を伸ばす部下育成研修」
※弊社書籍「リーダー3年目からの教科書」著者・小森康充氏登壇!
日 時:6月1日(水)18:30〜20:30 ※開場18:00
会 場:〔東京〕かんき出版セミナールーム ※有楽町線 麹町駅真上
講 師:小森 康充(小森コンサルティングオフィス 代表)
定 員:〔抽選〕24名
※応募者多数を見込んでおり、〔抽選〕とさせていただきます。
抽選結果は、申込受領後3営業日以内にご連絡します。
▽詳細・お申込みはこちらから▽
https://kanki-pub.co.jp/edu/seminar/?p=481
多くの方のご参加をお待ちしています。
2013年01月22日
ワークショップ実施時のモデレーターの心得(研修講師、トレーナーの方へ)
セミナー運営において、ワークショップを実施されることは多いと思います。
ではそのときの、モデレーターとしての心得は、どのようなポイントがあるのでしょう。
受講者の参加度合いを最大にして、モティベーションをアップして効果的な楽しいワークショップにするには、ポイントがあります。
それを紹介します。
1)効果的な質問
モデレーターが答えるばかりではなく、受講者からアイデアを出させるようにしましょう。また「イエス、ノー」で答えられる質問をできるだけ避けるほうが効果的です。
「繰り返し」の話法を効果的に使用して、受講者の発表のキーポイントの言葉を強調してディスカッションを活発に盛り上げていきます。受講者から出た意見を繰り返すことにより、モデレーターが、受講者の言ったことをポイントとして受け止め、理解していることを示せるのです。
2)「誘導」の話法
参加者が発想力を十分発揮できるように、コミュニケーションスキル「スベらない商談力」で紹介した誘導の話法を使います。「なるほど」「と、言いますと」「いいですね」「それについて詳しく聞かせてください」という次の言葉を出してもらう相槌を効果的に使いましょう。
3)「沈黙」の話法
相手の話をしっかりと聞くには、「沈黙」の話法は重要です。人はよく、相手の話を遮って自分が話しだそうとします。
これはいけません。相手の話は、最期まで聞くことが大事です。そのためには、沈黙して相手の眼をアイコンタクトでしっかりと見ることが重要です。
4)褒める
受講者のすぐれた発言、態度を褒めることは重要です。
ワークショップの目的に達成に貢献する言動をしっかりと褒め、そうでない言動は忍耐強く待つことが重要です。
そのことで受講者のモティベーションがアップします。
以上 参考にしてください。
2013年01月21日
セミナー、ワークショップの3つの運営方法(トレーナー、研修講師の方へ)
セミナー、ワークショップを実施するときに、代表的な3つの運営方法があります。
この3つの方法を効果的に活用することで、研修効果がアップします。
1)ティーチャー方式
2)モデレーター方式
3)ファシリテーター方式
以下に紹介させてもらいます。
1)ティーチャー方式
これは学校の先生です。授業のように受講者は黙って講師(ティーチャー)の講義を聴くだけです。
受講者自身が実質的にセミナーに参加することは殆どありません。
講師(ティーチャー)の目的は、講義を通して受講者に知識を授けることです。
講義内容の問題点についての解答は、予め定められています。
講師は講義内容について熟知しています。
受講者は参加時点で内容の予備知識を持っていません。
2)モデレーター方式
参加型のワークショップです。
受講者と講師(モデレーター)のワークショップへの参加度合は半々になります。
講師(モデレーター)の役割は、ワークショップの内容を方向付けることです。
講師は答えを持っていますが、それを言わず受講者に考えさせ答えに導くようにします。
受講者は、答えそのものは知りませんが、考えることによって答えを導き出せるある程度の知識と経験を持っています。
講師は効果的な質問スキルを駆使します。
3)ファシリテーション方式
講師は司会進行役をします。
受講者のワークショップへの参加度合は、上記2つに比較して最大となります。
講師(ファシリテーター)は、自分の意見を出さず、受講者から出させます。
講師(ファシリテーター)は、内容についての知識を持っていなくてもOKです。
内容の問題についての解答は、殆ど定められてません。
受講者は参加時点で、内容の予備知識を豊富に持っています。
ワークショップを効果的に運営するためには、上記の3つを効果的に組み合わせることが重要です。
私のセミナーにおける実践方法を紹介します。
「スベらない商談力」セミナーでは、顧客との信頼関係を構築するスキルについて学んでいただきます。
はじめにティーチャー方式で講義をします。受講者に信頼関係構築のポイントについて理解いただきます。
受講者は講師の小森の話をしっかりと聞き、内容を覚えてもらうのです。
2番目にワークショップに入ります。「今学んでもらったスキルを明日から顧客との商談でどのように活用しますか?」という内容で4名グループでディスカッションしてもらいます。
そして話し合った内容をグループ代表の方に発表いただきます。
その中で講師の私がいくつか質問させていただきます。それを受講者全員が聞いています。
公開コーチングのようなイメージです。これがモデレーター役です。
受講者が自ら考え小森の質問に答えることで、答えを述べることができます。ここで全員で拍手になります。
最後がファシリテーターです。
その後、このスキルをすでに実践して、すばらしい商談成果(成功例)を実践されている方が受講者の中にいることを知ったとします。
その方に事前了解をいただき、その商談成功例を発表していただきます。
これがファシリテーターです。講師の小森が体験談を話すより、この代表の受講者に発表いただいた方が、受講者全員の理解が深まるという判断です。
ワークショップを運営される講師、トレーナーの方は、以上の3つの方式(ティーチャー方式、モデレーター方式、ファシリテーター方式)を効果的に実践いただければと思います。
参考にしてください。