三村申吾知事
2018年07月19日
「攻めの農林水産業」をキャッチフレーズにする青森県庁にて「スベらない商談力」研修を実施。三村申吾知事にもお会いできました。
「攻めの農林水産業」をキャッチフレーズにする青森県庁にて「スベらない商談力」研修を実施。
三村申吾知事にもお会いできました。
青森県庁にて7月17日、18日(2日間)、これから中核的な役割を担う若手職員対象に「スベらない商談力」研修を実施しました。私は過去、自治体研修は大阪府庁、東京都庁、神奈川県庁、山梨県庁等で講師経験がありますが「スベらない商談力」研修を自治体で実施するのは青森県が初めてでした。
「なぜ自治体で営業研修か?」
今回は三村申吾知事との面談の機会にめぐまれました。知事のお話では「青森は『攻めの農林水産業』をキャッチフレーズに農林水産物を売って売って売りまくる」とのこと。
例えば「にんにくは国内出荷量の7割、ながいもは4割、ごぼうも成功している」とのこと。
これからの役所は営業力が必要と言われ営業研修を実施されることは素晴らしいと思います。
初めてお会いする三村知事は、笑顔が印象的で「青森の農林水産物を売りまくる」と明るくお話される姿に熱い情熱を感じました。
また青森というと「ねぶた祭り」が有名です。
毎年8月に開催されるこの祭りは200万人以上の観光客が訪れると聞いてます。
ねぶたの家「ワ・ラッセ」を訪問し、ねぶた祭りの踊りと太鼓を聞かせてもらったが凄い迫力でした。
ねぶたの家「ワ・ラッセ」
青森を訪問した時はワ・ラッセでねぶた祭りの迫力を体験してください。
今回の「スベらない商談力」営業研修は、参加者の皆さんの積極的な受講態度のお陰で効果的な研修になったと思います。
今後も微力ながら青森県の営業力強化に貢献できるよう頑張りたいと思います。
青森県HP
https://www.pref.aomori.lg.jp/