山本五十六

2015年06月30日

「部下育成OJT」の効果的トレーニングの4つのサイクルとは?営業マンの育成のために

営業マネージャーの皆さんへ

皆さんの重要な仕事の1つは部下の育成であることは言うまでもないことでしょう。

では、「OJTの部下育成」はどのようにすればよいのでしょう。

「俺の背中を見て学べ」「先輩のやり方を盗め」というのは時代遅れのやり方です。

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「人材育成の2つのポイント」

人材育成のポイントは2つあります。

”下の仕事に対するやる気を引き上げること。(モティベーションアップ)、

部下に仕事の技術を伝承すること(スキルのアップ)

この2つが相乗効果となって部下は育っていきます。この2つのポイントをアップすることを上司は常に心がけてください。

「効果的トレーニングサイクル」

では具体的に職場において、仕事の技術伝承(スキルを教える)はどのようにすればよいのでしょう?

人がものを学ぶには3つのポイントがあります。

「聞いて学ぶ」「見て学ぶ」「やってみて学ぶ」です。

仕事、スポーツ、趣味、すべてにおいて初心者が上達するにはこの3つのどれかを実践して学んでいるのです。

「効果的トレーニングのサイクル」は、この3つを順番に組み合わせたOJT手法が、人が最も効率的にものを学ぶサイクルであるという考え方をしています。

「効果的トレーニングサイクル」は4つのステップからなります。

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上司が部下に今からやってもらう仕事の説明をします。部下はメモを取りながら聞いて覚えます。質問も受け付けます。何をどのようにするかを覚えてもらうパートです。

◆峺本」(見て学ぶ)

上司が今説明したとおりの見本を部下に見せます。
ここでの注意点は要領をかませないことです。
先ほどの説明と見本が違うと部下は混乱します。説明どうりの良い見本を丁寧に見せることが大事です。説明したことを具体的にどうやるのかを理解させるパートです。

「やらせる」(やりながら学ぶ)

次に部下にやらせます。説明したとうりに、上司の見本をまねて部下にやらせるパートです。
部下がどのようにやるかを上司は見てあげます。
以上で人がものを学ぶ3つのポイントがすべて入ってます。

ぁ嶇辰傾腓ぁ彎綮覆班下で話をする

最後のパートは話し合いです。
ここでは上司は聞き役になって、部下がやってみてどうだったかを部下に話させます。何ができて何ができなかったか?上司は答えがわかっていますが、質問をして部下に考えさせることが重要です。そのことで部下は考える習慣がつき、自分で改善努力をしながら仕事をすることができるようになるのです。

以上が「効果的トレーニングのサイクル」の4つのポイントです。

皆さんの職場OJTに活用いただければ幸いです。

最後に人材育成で有名な連合艦隊司令長官 山本五十六氏の言葉を紹介します。

「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」

トレーニングサイクルの4つのポイントを明確に述べられていると思います。

リーダー3年目からの教科書
小森康充
かんき出版
2015-01-16





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2014年02月09日

「人間提督 山本五十六」(戸川幸夫著)光人社、連合艦隊指令長官の愛と苦悩!おすすめ書籍の紹介。

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「人間提督 山本五十六」(戸川幸夫著)光人社、連合艦隊指令長官の愛と苦悩!
を読んでいる。たいへん面白い。おすすめ書籍の紹介をさせていただく。

612ページの長編である。

著者の戸川幸夫氏は、明治45年佐賀県に生まれる。東京日日新聞(現在の毎日新聞)社会部記者から後に毎日グラフ編集次長。昭和29年「高安犬物語」で直木賞受賞。作家生活に。著書に「人間乃木希典」「悲しき大平洋」「軍艦物語」「乃木と東郷」などがある。運動は、柔道、空手、剣道、登山、スキー、平成16年没。

本書より
(悲劇の提督)
五十六は苦しんだ。長官寝室のベットに横たわっても眠れぬ夜が続いた。
五十六の真意は、あくまでも平和の維持であり、熱望するところは日米の戦わざるにあった。彼が率いる連合艦隊は戦闘しない艦隊として終始してくれることを願っていた。

山本五十六は、日独伊三国同盟に反対し、対米英開戦に反対し、平和と国家の安泰を願っていた彼が、この戦争の指揮官として先頭に立って戦わなければならなかったのは皮肉なことである。

彼は歴史上にも稀な悲劇の提督だと言えます。

彼は、この戦争が敗けることを読んでいた。 

著者の戸川氏は、肌の温かみを感じさす軍人として五十六を描いている。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
私の祖父は海軍の軍人であった。

戦時中は、ジャングルの奥地でトカゲを食べて生き延びた話を幼心に聞いた記憶がある。

日本がどのように戦争に突入し、いかに戦ったのか? 学校教育では表面上のことしか習わなかった。祖父も戦争時代の話は孫の私に多くは語らなかった。

しかし我々は日本人として、あの戦争が何であったのかは知っておく必要があるのではなかろうか。

私は時間があれば、本を読む習慣をつけている。

多くの本から多くのことを学べると思っている。

この書籍「人間提督 山本五十六」戸川幸夫著 からは、連合艦隊指令長官 山本五十六の人間味あふれる物語を通じて、戦争の歴史についての多くを学べると思う。

おすすめの書籍である。
小森康充




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2012年11月12日

連合艦隊司令長官 山本五十六長官の人材育成の言葉!上司としての心構え

連合艦隊司令長官 山本五十六長官 の人材育成の有名な言葉をよく研修で紹介させていただく。

1)「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず。」

2)「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず」

3)「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」

上司とは、部下にこのような心構えで接することが重要である。

上司、部下の関係のみならず、チームメンバー、友人関係も同様であろう。

また親が子供に対する家族間の心構えも同様ではなかろうか?

人材育成とは、部下のやる気をアップさせ、仕事のスキル(技術)を教えること。

その根本には、上司と部下の信頼関係がなくてはならない。部下に感謝の気持ちを持ち、信頼し、話を聴き、褒めてあげる。その重要性を明確に伝達されているすばらしい言葉であると思う。

上司として日々、部下への心構えは、山本五十六長官の3つの言葉を常に心がけることが重要である。

山本五十六長官こそ、すばらしい上司の理想像であると思う。

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2012年05月19日

人を育てるには。連合艦隊司令長官 山本五十六氏の言葉

人を育てるには、何がポイントなのでしょう。
企業の長期的成長のポイントは、社員の人材育成にあると言ってよいでしょう。
学校の目的は、まさに生徒の人材育成にあります。家庭の両親もお子さんの成長を最も願っていることでしょう。

今日は、連合艦隊司令長官の山本五十六氏の人材育成の有名な言葉を3つ紹介したいと思います。

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1)「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

2)「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

3)「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」 

(以上 連合艦隊司令長官 山本五十六氏の言葉)


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「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」

人材育成のポイントは、話し合いが重要で、相手の話に耳を傾け、承認することでやる気を引き上げます。
そして役割を任せることが重要であることが述べられています。まさにポイントであると思います。


「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

部下、子供の姿を真剣に見ている上司、親御さんはどれだけいるでしょう。それに「感謝で見守る」という言葉が入ってます。相手に命令、指示する前に、相手をよく見て、感謝の気持ちで、そして信頼する。これが人材育成のポイントとなるわけです。


「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かじ」

人材育成とは、まず上司が見本を見せること、そして説明して言ってきかせる、そしてやらせてみて、できた点を褒めてあげる。それが人材育成のポイントである。この中に「怒る、叱る」というポイントは入ってませんね。
褒めることが重要です。そして褒めるには、相手が成功して、できないといけません。成功してできるようになるには、いきなりやらせるのではなく、見本を見せて、説明してあげることがポイントとなります。

連合艦隊司令長官 山本五十六氏の人材育成の3つの言葉、たいへん含蓄のある、すばらしい内容だと思います。

手帳に記入し、日々見返しています。参考にしていただければ幸いです。


小森コンサルティングオフィス at 23:15コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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