想像力

2019年01月08日

クリエイティブなアイデアを実行するためのスキルとは?ビジネスリーダーの皆さんへ

ビジネスリーダーの皆さんへ

前回のブログで「ビジネスで想像力を発揮するのポイントとステップ」について紹介しました。

今日はクリエイティブなアイデアを思い付き実行するスキルについて紹介します。

17のポイントを紹介しますが、実践できるものから実践してください。

日々の実践と心がけであなたもクリエイティブなアイデアが実践できるビジネスリーダーになれるでしょう。

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クリエイティブなアイデアを実行するための17のスキル


1)自分の直感にかけてみる。これはリスクを負い結果的に失敗するかもしれないし、逆に大きな成功に結び付くかもしれない。

2)新しい場所や方法でアイデアを探す。常に「もし〜〜であればどうなるだろうか?」と考える

3)習得した知識と入手した情報のギャップを探し出す。そのためには自分が持つあらゆる感覚を活用し、状況を観察する

4)自分のアイデアを強固なものにするため1つのアイデアに焦点をあて深堀する

5)仕事にデッドラインをもうける

6)言い逃れをしない

7)リソース(情報網)を張り巡らせ、様々な方向から物事を見る

8)過去の慣例や推測できる範囲の枠を超えた考え方をする

9)広い視野を持ち、角度を変えて物事をみる

10)       自分が目標達成している姿を、具体的に心に思い浮かべる

11)       自分が思いついたすべてのアイデアを良いものと考え、しばらくは保存しておく、それらのアイデアの是非に対する評価はすぐには下さないようにする

12)       毎日、少なくとも1つは新しいアイデアを思いつくように意識的に心がける

13)       常に「一体どうすればそれが実現できるだろうか?」という観点の質問を自問自答する

14)       既に成果が出ているアイデアや方法を見つけ、自分が新たに直面している問題に用いてみる。そのためには成果の出ているアイデアを自分の情報網の1つに持っておく

15)       何事に対しても尻込みせずに取り組み、問題が発生した時点で、その問題に対処する

16)       自分にとって障害となっているものに焦点をあてて物事を考えるのではなく、

目標とするものに焦点をあてて物事を考えるようにする

17)       問題解決のために、論理的な考え方と直観力の両方を活用する

直観力とは推理や判断ではなく物事の本質を直接とらえる心の動きである

以上実践できるものから実践してください。トレーニングは実践と繰り返しです。

 

 



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想像力(クリエイティビティ)のスキルをビジネスで発揮するポイントとは

ビジネスリーダーの皆さんへ

今日は想像力(クリエイティビティ)の仕事での活用ポイントを紹介します。

新しい企画を考えても過去と同じ内容になってしまい斬新なアイデアが出てこない経験は誰しもあると思います。では、今までにない新しい企画を想像力(クリエイティビティ)を発揮して実現するポイントとは何でしょう?

想像力(クリエイティビティ)とは

 

1)              新しいアイデアを実行可能な解決方法として生かすことができる。

またその方法を組織内の他の人々に広めることができる。

2)              広い視野で問題解決につながる事柄を探し出し、勘と論理的な裏付けの両方を活用し、問題の存在や解決方法を明確にすることができる。

3)              既存のアイデア以上のものを生み出し、それに対する改善の機会を見つけ、より成果の上がる方法を作り出すことができる。

 

クリエイティビティを活性化するポイント

 

ユーモア、冒険心、敏感な感性、自信、勇気、好奇心、独立心、決断力、粘り強さ、チャレンジ精神、失敗に寛容、リスクを好む、使命感、不明瞭な事に寛大、前向き、目的思考

 

クリエイティビティの妨げになるポイント

 

狭い視野、悲観的、経験不足、短気、意思の弱さ、ストレス、現実主義、批判的、行動先延ばし、人の真似をする、体力不足、過去に執着、固定観念、情熱不足、観察力不足

 

クリエイティブなアイデア実行の6ステップ

 

1)準備:課題(目的)を明確にし、解決に必要な情報を収集しクリエイティブな考えができるよう準備する

2)調査:課題に関するあらゆる要素を調査する。課題の傾向、長所短所、タイミング、予算、時間、代案、障害等の収集した情報を分類、整理する。主要な情報源を明確にする

3) 潜伏期間:入手した情報と自分の潜在意識を絡めながら、発生した事態について自由に考える。少しの間、休息するつもりで直面している課題に無関係な活動をしたり、他の仕事をする

4) 解明:新しいアイデアを思いつく。「わかった!」「ああ、そうか!」という感じで思いつくので、そのアイデアをメモして実行可能なものにする

5)確認:自分のアイデアを試してみる。そのアイデアは状況に合っているか?

そのアイデアに価値はあるか?メンバーの意見も聞き、達成される結果、発生するリスク、予算等を分析し、評価する

6) 実施:自分のアイデアを現実的に実行する。それが仕事上の成果に結びつくよう実施計画、戦略立案し、メンバーを巻き込み成功例の結果に結び付ける

以上、今日から実践してみてください。



小森コンサルティングオフィス at 22:15コメント(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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