決断力

2017年07月26日

「決断力のマネジメント」〜決断力はトレーニングできるプロセスである〜、決断力の8原則とは

「決断力のマネジメント」

〜決断力はトレーニングできるプロセスである〜

P&G創始者のウイリアム・プロクター曰く

「私が今まで見てきた人たちの中で、リーダーシップを発揮できるようになった人々は、共通して次の5つの要素を持っていた。彼らは一様に、積極的で、献身的で、勇敢で、決断力があり、その上、決断したことは必ずやり遂げるという決意を持っていた。これら5つの特徴の内、特に最後の「決断力」が大切だが、どれ1つ欠けても、リーダーシップを充分に発揮できる人にはなれないだろう。換言すれば、これらの5つの要素をそなえている人は、大いにリーダーシップを発揮し、まちがいなく成功していくことだろう。」

皆さんがリーダーとしてチームを目標達成に導くのに重要な仕事が1つあります。
それは「正しい決断を下す」ことです。
ビジネスの現場では日々、得意先、社内のあらゆる方面で数えきれない決断が下されていることでしょう。中には誤った決断が下されることもあるかもしれません。
リーダーが成功をめざして実行し続ける“決断力”は望ましい成果を継続して達成するのです。

「決断力の8原則」

原則1 目標設定は「具測達一」の原則で立案する
原則2 決断する事柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める
原則3 会社方針と一貫性のある正しい決断を下す
原則4 長期的なビジネスに焦点をあてて決断する
原則5 本当に決断すべきことに焦点をあてる
原則6 決断したことは必ずやり遂げるという強いコミットメントを持つ
原則7 目的思考を常に持つ
原則8 すべてはお客様のために

原則1  目標設定は「具測達一」の原則で立案する

ビジネス目標を設定の際に重要なポイントは 峩饌療」、◆崑定可能」、「達成可能」、ぁ岼豐喟」です。頭文字をとって「具測達一の目標設定の原則」といいます。目標は、数字、期限、固有名詞を入れて具体的に設定します。そのことで途中経過の進捗状況を測定することができます。

そして達成可能かつチャレンジングな目標でなければいけません。最後は会社目標との一貫性です。この具測達一の目標設定ができるとそれは効果的な目標となり実行段階で達成の可能性がアップするのです。


原則2 決断する事柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める
 
このプロセスは、決断するエリアの全体像を把握する観点で重要です。特に自分にとって自信のない問題であれば、関係すると思われる情報はすべて揃えるようにしてください。情報源として利用できるものは_饉劼保存している資料、⊂綮福同僚、得意先からのインプット、6罰紙、書籍、インターネット情報があります。このような有効な多くの情報を収集、分析することで正しい決断の方向性が見えてくるのです。

そして多くの情報収集をする目的は成功事例(Best Practice)を見つけることです。その成功事例を「FACT(事実)」「MATH(数字)」「LOGIC(論理)」で分析することで今回の決断の重要ポイントが導き出されるのです。

原則3 会社方針と一貫性のある正しい決断を下す

会社方針は従業員が仕事上の決断、行動をする価値観になるものです。一般的な会社方針は「正直誠実」「顧客満足」「信頼関係」等があるでしょう。仕事上のすべての行動において「それは正直誠実な行動か?」「それは顧客満足を上げる行動か?」「それは相手との信頼関係を深める行動か?」という会社方針の価値観に基づく行動を決断することが重要です。

特に重要なポイントは「Do The Right Thing!」正しいことをするという価値観です。ビジネスの決断に迷った時、常に「それは正しいことか?」という質問を自問自答してください。

原則4 長期的なビジネスに焦点をあてて決断する

リーダーがよくやってしまう失敗は、短期的な成果のために長期的な成果を犠牲にしてしまうことです。もちろん短期的な今月の成果も重要ですが、それにこだわるあまり年間の長期的な成果にマイナスになる決断をしてはいけません。長期的な会社の成長に焦点をあてて決断することが重要です。

また決断力のあるリーダーは「自分の軸」を持っています。それがブレないから常にスピーディに正しい決断が下せるのです。自分の軸を持つには「自分は何者か?」を知ることが重要です。日々自分は何をインプットして、何をアウトプットしているか?それを分析してください。インプットはどんな本を読み、どんな話を聞き、何を考えているか?アウトプットは何を話し、何を書き、どのような行動を起こしているか?
このインプット、アウトプットを変えることで「自分は何者か?」を変えることができます。

原則5 本当に決断すべきことに焦点をあてる

「この問題は本当に、自分が決断すべきことか?」ということです。
リーダーがよくやってしまう失敗は、「上司または部下がすべき決断を自分が下して行動してしまった。」
「決断すべきポイントが違っていた。」というものです。会社方針、ビジネスの目的、役割分担を考慮して誰がその決断を下すのに最適な人か?決断すべきポイントは何か?これを深く考えることが重要です。

リーダーは効果的に部下に権限移譲しなければいけません。その時に効果的な手法がOGSMの手法です。部下に目標と戦略を伝達するのにObjective(目標を言葉で)、Goal(目標を数字で)、Strategy(戦略を言葉と数字で)、Measurement(戦略の測定方法のシート、タイミング等)のOGSMの原則を使うと効果的に目標と戦略がチームに落とし込まれます。

原則6 決断したことは必ずやり遂げるという強いコミットメントを持つ

正しい決断をしても行動がともなわなければ成果がでません。リーダーは「何が何でもやってみせるぞ!」という強いコミットメント(決意)を持ちチームメンバーに態度で示すことが重要です。必ず結果を出すという強い行動力が決断の成果に結びつくのです。

原則7 目的思考を常に持つ

目的が明確でなければ軸がブレ、正しい決断ができなくなります。私の古巣のP&Gでは上司が部下にする最も多い質問は「目的は何?」というものです。「会議を開催します(部下)−目的は何?(上司)」「企画書を作成します。―目的は何?」「得意先と商談します。−目的は何?」という感じです。

明確な目的思考に基づく決断と行動がビジネス構築に結びつくのです。
優秀なリーダーは常に「目的は何か?」この質問を自問自答できる人です。


原則8 すべてはお客様のために

ビジネス上の決断を迫られたときに「それはお客様のためになるか?」「そのプランはお客様に喜んでいただけるか?」「お客様を笑顔にするか?」を自問自答することです。
誰のために仕事をしているのか?ここがブレてしまうと物事はうまくいきません。

Consumer is Boss!という言葉で表わします。

ビジネスリーダーの優秀さとは本人が過去に下した決断の実績が手掛かりになります。
リーダーの決断で一番してはならないことは「何をしていいかわからないので、何もしない」ことです。
起こっている問題に対して何の対処もしないと最終的には会社がつぶれることにもなりかねません。

「何をしていいかわからない」という理由は上記「決断力の8原則」が理解できていないからです。

リーダーは会社方針に則り、常に目的意識を持ち、すべての有効な情報を収集分析し、長期的なビジネスに焦点をあてて決断すること。

そして本当に決断すべきことに焦点をしぼり、決断したことは必ずやり遂げるという強いコミットメント(決意)を持つことが重要です。



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2017年04月05日

「管理職 決断力のマネジメント」研修を開催します。一般参加可能です。 5月11日14時〜17時(SMBCコンサルティング東京主催)

「管理職 決断力のマネジメント」研修を開催します。一般参加可能です。
5月11日14時〜17時(SMBCコンサルティング東京主催)
https://goo.gl/lOe6Xd

ビジネスリーダーの皆さんは日々多くの決断を下していることでしょう。

では正しい決断を下すポイントは何でしょう?

決断力はトレーニングできます。本講座ではそのポイントを紹介します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「管理職 決断力のマネジメント」研修

内容
1.決断力はトレーニングできる

2.決断力の6つの原則を理解する

 【原則1】会社方針と一貫性のある正しい決断を下す

 【原則2】目的思考を常に持つ

 【原則3】決断する事柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める

 【原則4】長期的なビジネスに焦点をあてて決断する

 【原則5】本当に決断すべきことに焦点をあてる

 【原則6】決断したことは必ずやり遂げるという強いコミットメントを持つ

3.決断したことは必ずやりとげるというコミットメント(決意)の重要性
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
研修は講義に加えワークショップを多く取り入れた参加型で行います。

楽しく実践的にやりますので初めての方も積極的に参加ください。

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「管理職 決断力のマネジメント」研修を開催します。一般参加可能です。
5月11日14時〜17時(SMBCコンサルティング東京主催)
https://goo.gl/lOe6Xd

当日の午前中にリーダーシップ研修を実施します。よければこちらもご参加ください。

「管理職リーダーシップ入門」
5月11日10時〜13時(SMBCコンサルティング東京)
https://goo.gl/oRF7Y2

では当日会場でお会いできるのを楽しみにしています。


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2017年03月03日

「原則に基づく意思決定の7つのプロセス」ビジネスリーダーの皆さんへ

ビジネスリーダーの皆さんへ

今日は「原則に基づく意思決定の7つのプロセス」を紹介します。

これは皆さんがプロジェクトをリードし結果を出すために、このステップを実施するとスムーズにいくというものです。

この中に「イシュー」という言葉がでてきます。これは「課題」という意味ですが、
「このプロジェクトを成功させるための1番のポイントは何か?」
「最重要なものは何か?」という意味です。

古巣のP&Gではミーティングで「イシューは何か?」とよく聞かれました。これに答えるのが難しいのです。

プロジェクトの目的、関するデータ、等重要な要素を理解していないと「イシューは何か?」が答えられないのです。

もう1つ「原理原則」という言葉がでてきます。「どの原則に則って進めていくか?」ということですが、これがまた重要になります。

P&Gでは「Do The Right Thing!」(正しいことをしろ!)、「Consumer is Boss!」(消費者がボス)という原則がありました。

すべてのディスカッションは、この原則に基づいて進められます。

では以下ご覧ください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
原則に基づく意思決定の7つのプロセス

1) 現状を明確にする
事実は何か?  イシューは何か?
誰が情報を持っているか?  チームのニーズは何か?

2) 関係者(キーマン)を明確にする
誰が関係者で彼らのインプットは何か?
関係者の決定に影響力のあるのは誰か?
決定に関与させる必要のある人は誰か?

3) 基本原則を明確にする
コアバリュー、原則は何か?
会社の方向性は何か?
ルール、倫理規定は何か?
適用するポリシーは何か?

4) 可能なソリューション提案を考える
ガイドラインの原則を再度チェックする
ソリューション提案を3つ作成する
適用できる専門的なリソースを付け加える

5) 決断する
ガイドラインの原則にあてはまるか評価する
3つの選択肢を評価し、その中から1つを選定する

6)ベストなソリューションを実行する
  実施計画を作成する
  手続き上のガイドラインを明確にする
  関係者とコアバリューとの関連性を確認する

7)フォローアップ
  その決定は我々の望ましい結果を達成するか?
  我々は何を学んだか?  
その学びから次は何が提供されるか?          

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上です。今日から実践してください。



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2016年11月08日

「原則に基づく意思決定の7つのプロセス」とは?ビジネスリーダーの皆さんへ

ビジネスリーダーの皆さんへ

皆さんは日頃、仕事上の多くの意思決定をされていることでしょう。

プロジェクトをどのように進めるか?この企画の実施をどのように判断するか?等

では原則に基づく正しい意思決定をするにはどのようにすればよいのでしょう?

今日は 「原則に基づく意思決定の7つのプロセス」を紹介します。

この7つのステップを実施することを習慣化していただければ効率的な意思決定ができることでしょう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 「原則に基づく意思決定の7つのプロセス」とは?

1) 現状を明確にする

事実は何か?  イシューは何か?
誰が情報を持っているか?  チームのニーズは何か?

2) 関係者(キーマン)を明確にする

誰が関係者で彼らのインプットは何か?
関係者の決定に影響力のあるのは誰か?
決定に関与させる必要のある人は誰か?

3) 基本原則を明確にする

コアバリュー、原則は何か?
会社の方向性は何か?
ルール、倫理規定は何か?
適用するポリシーは何か?

4) 可能なソリューション提案を考える

ガイドラインの原則を再度チェックする
ソリューション提案を3つ(2つ)作成する
適用できる専門的なリソースを付け加える

5) 決断する

ガイドラインの原則にあてはまるか評価する
3つの選択肢を評価し、その中から1つを選定する

6)ベストなソリューションを実行する

  実施計画を作成する
  手続き上のガイドラインを明確にする
  関係者とコアバリューとの関連性を確認する

7)フォローアップ

  その決定は我々の望ましい結果を達成するか?
  我々は何を学んだか?  
その学びから次は何が提供されるか?
  他に必要なものはないか?         
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

以上今日から実践してみてください。


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2016年10月10日

「決意(コミットメント)の5つの段階」ビジネスリーダーの目標達成のために

ビジネスリーダーの皆さんへ

リーダーシップの最も重要なスキルは「決断力」である。

決断したからには、「何が何でも達成するぞ!」という決意(コミットメント)が重要になる。

ではビジネスリーダーの自分の決意がどこまでできているか?部下のやる気をどのように評価すればよいのであろう?

よくやってしまうのは、「A君はやる気があるが、B君はやる気がない」と白か黒かという2段階で考えてしまうことである。2段階というのはあまりにも大雑把すぎるので5段階の評価方法を紹介しよう。

「決意(コミットメント)の5つの段階」

第1段階
最も低い決意の段階 「したくない」

これは目標と戦略、結果のすべてに興味がない心の状態である。

例えば家庭問題で悩んでいて仕事に集中できない状況がこれに当たる。会社をやめようと考えていることが多い。

第2段階
「目標達成の結果には興味があるが努力はしたくない」

「ダイエットで細くなりたいが、ケーキは毎日食べたい」という状況である。

第3段階
「できるかもしれない。やってみよう。」

上司の指示だから普通に仕事をするという状態で、ビジネスマンの多くはこの段階であろう。
決意としてはそれほど高くなく目標達成の成果も平均値になることが多い。

第4段階
「最善の努力をする。」

これは目標達成に対して一生懸命頑張っている状態であり仕事の成果は良いものになる。

最後の第5段階
「何が何でもやり遂げる。」

目標達成の結果そのものに決意している状況で、この段階のメンバーがチームに多くいるとチームの目標達成の可能性は確実になる。

以上が決意の5段階である。

リーダーはメンバー各自の決意の段階を把握し、それを引き上げる行動をすることが重要である。

今日から実践してみてほしい。





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2016年09月13日

決断力向上のポイント「物事の本質と決断すべきポイントを理解する」

決断力のあるリーダーは、行動を起こす前に問題の本質と決断すべきポイントをよく理解しているものである。

決断すべきポイントが理解できていないと、重要でない些細なことに神経を使いすぎ、肝心の重要な決断がくだせないことになることが多い。

「この問題は本当に今、自分が決断すべきことか?」ということを自問自答することである。

よくやってしまう失敗は、「上司または部下が決断すべきことを自分が決断して行動してしまった」
「決断すべきポイントが間違っていた」というものである。
では本当に決断すべきポイントに焦点をあてるにはどうすればよいのであろう?

150115_小森康充氏_252


ここで問題解決の3つのステップを紹介しよう。

1)問題の把握(何が起こっているか?)WHAT?
これは誰にとっての問題か?取り組むべき問題か?どこで起こっているのか?今までも取り上げられたことがあったのか?放置しておくとどうなるのか?等、問題点を明確に分析することである。

2)誰が対応するのか?(WHO?)
その問題は誰が決定するかしないかを決めるのである。ポイントは3つある。
ー分で決断する(自分1人で決断、または他者を巻き込んで決断する。他者を巻き込むことは意思決定プロセスに参加してもらうことである)、
他者による意思決定を促進する(自分のマターでないとき)、
L技襪垢襦覆曚辰箸)の3つがある、

3)どのように対応するか?(HOW?)アクションプランの決定、
アクションプランに3つの選択肢を用意し、それを評価し、成功の可能性を考慮して1つに決定する。

以上の3ステップを実践することで効果的な問題解決ができるのである。

P&G時代のエピソードを紹介しよう。
上司から重要得意先のプレゼン資料作成を命じられた。
私は張り切って「プレゼン資料を10日で完成させて提出します。」と言った。

上司は「それでは弱いプレゼンになってしまうよ」と言い「資料の大枠ができた時点で私に相談しなさい。そこで私がアドバイスをするので、それを踏まえて作成、ある時点でまた相談しなさい。そうすることで強いプレゼンに仕上がるよ」と言ったのである。

これが上司を巻き込むことである。私が10日もかけて完成した資料を上司からダメ出しされるとはじめからやり直しとなる。

つまり強いプレゼン作成という課題において「自分1人でするのではなく、上司を巻き込むこと」それがポイントである。

効果的な課題解決につなげる決断力を鍛えるには「本当に決断すべきポイントは何か?」
「真の問題は何か?」この質問を常に自問自答することである。



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2016年07月05日

決断力の重要ポイント「決断する事柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める」

ビジネスリーダーの皆さんがリーダーシップを発揮するには「決断力」を鍛える必要があります。

「決断力」はトレーニングできるプロセスです。

今日は、「決断力の重要ポイント」の1つを紹介します。

今日のポイントは、「決断する事柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める」です。
 
このプロセスは、決断するエリアの全体像を把握する観点で重要です。

特に自分にとって自信のない問題であれば、関係すると思われる情報はすべて揃えるようにしてください。

ビジネスリーダーがよくやってしまう失敗は、決断する事柄の有効な情報収集をしっかりせずに「エイヤー」で決断してしまうことです。

たいてい後で後悔することになります。

情報源として利用できるものは以下の3つのポイントがあります。

_饉劼保存している資料、

⊂綮福同僚、得意先からのインプット、

6罰紙、書籍、インターネット情報があります。

このような有効な多くの情報を収集、分析することで正しい決断の方向性が見えてくるのです。

「決断する事柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める」

今日から実践してください。

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2016年06月30日

P&G創始者のウイリアム・プロクター曰く,リーダーシップを発揮できる人とは?

〜決断力はトレーニングできるプロセスである〜

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P&G創始者のウイリアム・プロクター曰く

リーダーシップを発揮できる人々とは

「私が今まで見てきた人たちの中で、リーダーシップを発揮できるようになった人々は、共通して次の5つの要素を持っていた。

彼らは一様に、積極的で、献身的で、勇敢で、決断力があり、その上、決断したことは必ずやり遂げるという決意を持っていた。

これら5つの特徴の内、特に最後の「決断力」が大切だが、どれ1つ欠けても、リーダーシップを充分に発揮できる人にはなれないだろう。

換言すれば、これらの5つの要素をそなえている人は、大いにリーダーシップを発揮し、まちがいなく成功していくことだろう。」

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皆さんがリーダーとしてチームを目標達成に導くのに重要な仕事が1つあります。

それは「正しい決断を下す」ことです。

ビジネスの現場では日々、得意先、社内のあらゆる方面で数えきれない決断が下されていることでしょう。中には誤った決断が下されることもあるかもしれません。

リーダーが成功をめざして実行し続ける“決断力”は望ましい成果を継続して達成するのです。

では正しい決断を下すにはどうすればよいのでしょう?

ここではリーダーが正しい決断を下すことができるように、決断の仕方について基本的な6原則を説明します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「決断力の6原則」

原則1 会社方針と一貫性のある正しい決断を下す

原則2 目的思考を常に持つ

原則3 決断する事柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める

原則4 長期的なビジネスに焦点をあてて決断する

原則5 本当に決断すべきことに焦点をあてる

原則6 決断したことは必ずやり遂げるという強いコミットメントを持つ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

リーダーシップを発揮するスキルで最も重要なことは「決断力」である。

P&Gの創始者のウイリアム・プロクターは言っています。

この「決断力の6原則」をもとに日々のビジネス上の決断を下すことが、皆さんが優秀なリーダーになるポイントとなります。

今日から実践してみてください。


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2016年06月08日

テーマ 「リーダーに必要な決断力の9原則」新しい講演、研修メニューのご紹介。

新しい講演、研修メニューのご紹介です。

テーマ 「リーダーに必要な決断力の9原則」

提供する価値

.咼献優好蝓璽澄爾日々直面する決断を戦略的に実践できるようになる。

間違った決断をなくすことにより効率的にビジネス目標が達成できる。

リーダーの決断力が向上することで組織力の強化が達成できる。

対象 ビジネスリーダー

image


「決断力の9原則」の内容

〃菽任垢觧柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める

(各種マニュアル、データ、上司、得意先からのインプット、他本部からの情報)

△垢戮討両霾鵑鯑手するまでは決断は下さないようにする

(決断を下すタイミングを考える)

K榲に決断すべき事柄だけに集中するよう心掛ける

(真の問題は何かということにフォーカスする)

つ拘的な結果に目を向けて決断する

(短期的ビジネスのために長期的なビジネスの成功を犠牲にすることは避けなければならない)

ゲ甬遒了例を参考にして決断する

(上司、同僚の経験談、得意先の記録、個人のビジネス、トレーニングファイル等)

Σ饉劼隆覿畔針と一貫性のある決断を下す

(基本原則である「正直誠実さ」「公正さ」「人は財産である」等の要素をもとに判断する)

落ち着いて決断する

(常に冷静なアプローチでその決断がビジネス構築、組織力構築にプラスになることを確認)

┘侫ローアップを怠らないようにする

(自分が下した決断が効果的に実行されるように見届けることが大事である)

下した決断を自分が正しいと思っていることと比べて見直す

(Do The Right Thing!正しいことをする!という原則を常に自問自答する)

研修は講義に加えワークショップ、発表を多く取り入れ参加型で行います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上 講演、研修をご検討の方はお気軽にお問合せください。


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2015年08月23日

「ディシジョンメイキング(決断)の3つのポイント」、効果的な決断のために

ビジネスパーソンの皆さんへ

今日は「ディシジョンメイキング(決断)の3つのポイント」について紹介します。

皆さんは日々ビジネス上の多くの決断をされていることと思います。

では効果的な決断をするポイントは何でしょう?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ディシジョンメイキング(決断)の3つのポイント」

1)決断する事項に関する有効な情報をできるだけ多く集める

これは決断すべき事柄についての情報を多く集めることにより、正しい決断の方向性が見えてくる可能性が高いからです。よって入手可能な情報が多く集まるまで、決断は下さないことです。時間のプレッシャーで「えいやー」で下された決断は、たいてい後で後悔することになります。

またこの情報収集と同時に「過去の事例を参考にする」ということも重要です。これはあなたの会社、業界、世界中を探してみると、あなたがしようとしている同じ決断を、過去された方がいらっしゃると思います。
その方は、どのような結果になったのでしょう?過去同じ決断をした方がどうなったかの情報を知ることができれば、有益な情報になるでしょう。

2)落ち着いて決断する

実際に決断する瞬間です。この決断のポイントは「落ち着いて決断する」ことです。相手のプレッシャー、時間のプレッシャー等で決断しないことです。また長期的な視点も重要です。今回の決断が、将来何年にも渡ってどのような影響があるのか?長期にわたる決断は、特に注意が必要です。

またあなたの会社方針、上司の指示事項、あなた個人の信念との一貫性は保たれていますか?
この「一貫性」という観点もポイントにおきましょう。あなたの心の中の声に耳を傾けることは重要です。
他人の意見は参考にはしますが、最期はあなたが、自分の信念で決断をくだすのです。
「周りのみんながやっているから僕もそうしよう」では効果的な決断にはなりません。

3)決断した後のフォローアップをしっかりする

決断することそのものが目的ではなく、その決断したことで何かが動き出すことでしょう。
たとえば契約が成立してプロジェクトが始まる。お金を支払い商品が届く、それを使用する。等です。

よってその決断が自分が理想としたことと照らし合わせて、どうであったのかの見直しをすることが重要です。
そのことで決定した決断が正しかったのか?そうでなかったのかをレビュー(振り返り)しましょう。
それが今後の正しい決断をすることの勉強になります。

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今日から実践してみてください。



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2015年07月21日

「決断力の9原則」研修会企画のご紹介、営業組織力の強化のために。

営業本部長、営業企画部長の皆さんへ

営業組織力強化のために

営業という仕事は、得意先商談に出ていることが多く、営業自らが得意先からの要望、問い合わせに即座に答えていかなければいけません。

では皆さんの部下の営業マネジャー、営業マンはどのように日々の決断を下されているでしょう?

その決断のポイントで得意先との信頼関係、売上の達成状況も変わってくると思います。

本研修では、「決断の9原則」を理論と実践例をもとに紹介することで、営業マンが効果的な決断を下し、組織力を強化できるスキルを紹介します。

研修は講義に加え、ワークショップ、ケーススタディを取り入れ実践的、参加型で実施します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「決断力の9原則」研修会の企画

想定する対象者 :営業マネジャー

■ 提供する価値・伝えたい事

営業マネジャーのケイパビリティ(能力)アップのために決断力を鍛える
    
決断力向上の9つの原則を理解する
優先順位の設定能力(プライオリティセッティング)を習得する
現状の問題点(ビジネス、組織力)を明確にしネクストステップの行動につなげる


■ 内容

〃菽任垢觧柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める
(各種マニュアル、データ、上司、得意先からのインプット、他本部からの情報)

△垢戮討両霾鵑鯑手するまでは決断は下さないようにする
(時間のプレッシャーで下すことのないようにする)

K榲に決断すべき事柄だけに集中するよう心掛ける
(真の問題は何かということにフォーカスする)

つ拘的な結果に目を向けて決断する
(短期的ビジネスのために長期的ビジネスの成功を犠牲にすることは避けなければならない)

ゲ甬遒了例を参考にして決断する
(上司、同僚の経験談、得意先の記録、個人のビジネス、トレーニングファイル)

Σ饉劼隆覿畔針と一貫性のある決断を下す
(基本原則である「正直誠実さ」「公正さ」「人は財産である」等の要素をもとに判断する)

落ち着いて決断する
(常に冷静なアプローチでその決断がビジネス構築、組織力構築にプラスになることを確認)

┘侫ローアップを怠らないようにする
(自分が下した決断が効果的に実行されるようにフォローする)

下した決断を自分が正しいと思っていることと比べて見直す
(次回同じような状況で決断くだす場合、今回の決断から何を改善するか?)

システムブレーンさんの小森康充の研修紹介ページ
http://www.sbrain.co.jp/theme/T-62599.htm

どうぞお気軽にお問合せください。

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2015年05月28日

「決断力向上のための9原則」 研修企画 のご提案、営業組織力の向上のために

営業本部長、営業企画部長(人材育成担当)の皆さんへ

今回の新規企画研修は「決断力向上の9原則」という内容を紹介します。

ビジネスにおいて日々、営業管理職、営業マンの皆さんは様々な決断をされていることでしょう。

では何を基準に皆さんは決断されているのでしょう。

私も20年間の外資系企業の営業マン、営業マネジャーの経験がありますが、営業ほど「決断力」のトレーニングが重要であると思います。

理由は3つです。

_饉劼梁緝修箸靴篤整媽茲半γ未靴討い
⇒いいかげんな返事をすると信用をなくす

外勤、出張が多いためタイムリーに上司に相談できない
⇒すぐに「上司に相談します」と営業が得意先に言うと「上司を連れてこい」となる

G箴絅▲奪廚棒嫻い鮖っており、決断力が商談締結のキーになる
⇒明確な決断力なくしてタフな商談は締結できない

以上3つのポイントで内勤のスタッフ以上に営業という仕事は「決断力」が商談締結のキーとなります。

では効果的決断力向上のトレーニング(研修企画)とはどのようなものでしょう?

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「決断力向上のための9原則」 研修企画

                                               
        「決断力向上のための9原則」 スケジュール

目的:営業マネジャーのケイパビリティ(能力)アップのために決断力を鍛えること
    
研修の3つのポイント

〃菽芭聾上の9つの原則を理解する
⇒ダ莉膂未寮瀋蠻塾蓮淵廛薀ぅリティセッティング)を習得する
8従の問題点(ビジネス、組織力)を明確にしネクストステップの行動につなげる

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スケジュール(1日研修)

時間            テーマ                             

10時〜12時      本日の目的、アイスブレイキング
             現状の振り返り(ビジネス上の決断をどのようにしているか)
             (ワークショップ)

12時〜13時      (ランチ) 

13時〜15時      「決断」を下すことの重要性(講義)、「決断の9原則」(講義)
                      
15時〜17時      ワークショップ(決断の9原則を使って)
              効果的優先順位の設定ポイント (ワークショップ) Q&A
              本日のまとめ、ネクストステップのアクションプラン
             
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研修実施企業においての効果実例

‐緜后∨楴劵泪優献磧爾箸龍力体制が今まで以上にでき、大型商談が効果的にまとまった。

関係構築に悩んでいたチームメンバーとのコミュニケーションが円滑になった。

I下に「決断の原則」を教えたことで、自分で考え判断できるようになり、エリアマネジメントが効率的になった。

では以下に研修ポイントの「決断の9原則」を紹介します。

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「決断力向上のための9原則」

〃菽任垢觧柄に関する有効な情報をできるだけ多く集める

(各種マニュアル、データ、上司、得意先からのインプット、他本部からの情報)

△垢戮討両霾鵑鯑手するまでは決断は下さないようにする

(時間のプレッシャーで下すことのないようにする)

K榲に決断すべき事柄だけに集中するよう心掛ける

(真の問題は何かということにフォーカスする)

つ拘的な結果に目を向けて決断する

(短期的ビジネスのために長期的ビジネスの成功を犠牲にすることは避けなければならない)

ゲ甬遒了例を参考にして決断する

(上司、同僚の経験談、得意先の記録、個人のビジネス、トレーニングファイル)

Σ饉劼隆覿畔針と一貫性のある決断を下す

(基本原則である「正直誠実さ」「公正さ」「人は財産である」等の要素をもとに判断する)

落ち着いて決断する

(常に冷静なアプローチでその決断がビジネス構築、組織力構築にプラスになることを確認)

┘侫ローアップを怠らないようにする

(自分が下した決断が効果的に実行されるようにフォローする)

下した決断を自分が正しいと思っていることと比べて見直す

(次回同じような状況で決断くだす場合、今回の決断から何を改善するか?)

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以上のポイントを講義とワークショップで学んでいただきます。

明日から仕事で実践できる内容で1月で効果が表れます。

上記研修、講演にご興味のある方は、遠慮なく連絡願います。

小森コンサルティングオフィス
http://www.giantkevin.com


小森コンサルティングオフィス at 13:56コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2014年03月26日

ディシジョンメイキング(決断)の3つのポイントとは 効果的な決断実施のために

ディシジョンメイキング(決断)の3つのポイント

皆さんは、日々ビジネスでプライベートで様々な決断をされているでしょう。

では効果的な決断をするためのポイントは何でしょう?

以前も紹介したかと思いますが、3つのポイントを紹介します。

効果的ディシジョンメイキング(決断)の3つのポイント

1)決断する事項に関する有効な情報をできるだけ多く集める

これは決断すべき事柄についての情報を多く集めることにより、正しい決断の方向性が見えてくる可能性が高いからです。
よって入手可能な情報が多く集まるまで、決断は下さないことです。
時間のプレッシャーで「えいやー」で下された決断は、たいてい後で後悔することになります。

またこの情報収集と同時に「過去の事例を参考にする」ということも重要です。
これはあなたの会社、業界、世界中を探してみると、あなたがしようとしている同じ決断を、過去された方がいらっしゃると思います。

その方は、どのような結果になったのでしょう?
過去同じ決断をした方がどうなったかの情報を知ることができれば、有益な情報になるでしょう。

2)落ち着いて決断する

実際に決断する瞬間です。この決断のポイントは「落ち着いて決断する」ことです。
相手のプレッシャー、時間のプレッシャー等で決断しないことです。また長期的な視点も重要です。
今回の決断が、将来何年にも渡ってどのような影響があるのか?長期にわたる決断は、特に注意が必要です。

またあなたの会社方針、上司の指示事項、あなた個人の信念との一貫性は保たれていますか?

この「一貫性」という観点もポイントにおきましょう。あなたの心の中の声に耳を傾けることは重要です。
他人の意見は参考にはしますが、最期はあなたが、自分の信念で決断をくださうのです。
「周りのみんながやっているから僕もそうしよう」では効果的な決断にはなりません。

3)決断した後のフォローアップをしっかりする

決断することそのものが目的ではなく、その決断したことで何かが動き出すことでしょう。
たとえば契約が成立してプロジェクトが始まる。
お金を支払い商品が届く、それを使用する。等です。

よってその決断が自分が理想としたことと照らし合わせて、どうであったのかの見直しをすることが重要です。
そのことで決定した決断が正しかったのか?そうでなかったのかをレビュー(振り返り)しましょう。
それが今後の正しい決断をすることの勉強になります。

以上3つのポイントですが、実践してみてください。



小森コンサルティングオフィス at 16:10コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2011年10月31日

決断力が売上を倍増させる!

商談力伝道師の小森康充です。

「決断力こそが、リーダーシップを発揮するのに最も重要である。」というマネジメントは多いと思います。

目標の達成に対する強い決断力(コミットメント)、このポイントが、強いリーダーシップを発揮する基本です。
そのためには、毎日小さい決断を積み重ねていくことがポイントとなると思います。

大リーグで活躍するマリナーズのイチロー選手の話を聴いたことがあります。
イチロー選手は、決めたことは必ず実行するそうです。「毎日16時からマシーンをするぞ。」と決めたとしたら必ず毎日実行するそうです。
少々体調が思わしくなくても、友人が遊びに来ても「決めたことはやる」これが決断力です。
イチロー選手が最も嫌いな言葉は、「アー疲れちゃった。今日はやめよう。」であると聞きました。

小さな決断をしっかりと実行する。決めたことは、必ず実行する。これが決断力を養う第1歩であるということです。

この小さな決断を実行できない人が、いきなり大きな決断を実行することはできないと思います。

私の体験談を紹介します
P&Gの新人営業マン時代、大阪支店2課に所属していました。大阪支店は1課から4課までありました。ある営業会議で私が全営業マンの前で発言する機会がありました。
そのとき、私は、「来月の売上目標は、私の2課がトップの営業成績を取ります」と支店長はじめ全員の前で言ってしまったのです。
何故言ったのかはよく覚えてません。そうすると不思議なことが起こりました。

実際、その月の営業成績は2課がトップの実績を上げたのです。
各課は課長が1名、営業マンが4名の体制でした。私1人の力ではトップはとれません。
新人の小森が「2課がトップをとる」と公言してしまったので、2課の先輩3名と課長が本気になったのです。
火事場のバカ力、というのでしょうか?やるしかない、となると人間すごい力が出るものと思います。

それ以降、私は営業マンとして、決断力のある発言ばかりはじめました。
「トップをとります」
「1万ケース売ります」
「目標は必ず達成します」
「会社目標が前年5%アップですか? 私は前年30%アップを達成してみせます」
こんなかんじです。

根拠は何もありません。
ただ自信を持って言い切る。
そして行動する。それだけです。

不思議なことは、それをすると売上数字が達成するのです。

これが「決断力」だと思います。根拠はなくていいのです。考えなくていいのです。
やることを決めるのです。そして言い切るのです。

やってみてください。
世界が変わるはずです。

感謝!

小森コンサルティングオフィス at 06:00コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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