石原慎太郎

2012年12月30日

「真の指導者とは」 石原慎太郎著 幻冬舎新書 たいへん勉強になる、おすすめの書籍です

真の指導者とは (幻冬舎新書)
真の指導者とは (幻冬舎新書)


「真の指導者とは」 石原慎太郎著 幻冬舎新書を読んでいる。たいへん勉強になる面白い書籍である。

元東京都知事、作家で現在は日本維新の会代表である石原慎太郎氏の書籍である。

政財界、経済界、芸術の世界で一時代を築いた傑物に見られる普遍の資質を紹介することで、今の日本人がどう変わらなければいけないか?真の指導者とはどうあらねばならないか?を勉強できる書籍である。

石原さんは、現代社会の停滞と混迷を打開するには、我々1人1人が21世紀を生きる指導者たらんとする自覚を持たねばならない。ポイントは「指導者としての自負」「世界観と長期ヴィジョン」「哲学」「戦略性」「旺盛な行動力」「日本固有の価値基軸としての武士道精神」の有無にある。と言われている。

私がチェックしたポイントは、

1)日本人の発想力は世界に秀でたものがある。
世界に最初に微積分を発見したのは、江戸時代の数学者 関孝和です。ドイツの天才ライプニッツ、ニュートンに先だつこと10年、関孝和氏、彼の研究は漢文で書かれていたが、その発想力は世界に秀でたものがある。

2)松下幸之助氏(松下電器産業創業者)の経営哲学
第一に、絶対条件ともいえる経営の哲学、経営理念や志
第二に、1人ひとりの豊かな個性を最大限生かし切れる環境を企業として整備すること。その1人ひとりの内にある創造性を最大限引き出すことに成功すること
第三に、戦略、戦術の実行

3)本当のリーダーシップとは
「集まってきた人、つまり自分の部下に安らぎを与え、またみんなに勇気と自信を与えて、彼らが職場に帰っていけるように心を尽くすこと」(松下幸之助氏)

4)「人の一生というのは、たかだか50年そこそこである。いったん志を抱けば、その志に向かって事が進捗するような手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。たとえその目的が成就できなくとも、その目的の道中で死ぬべきだ。生死は自然現象だから、これを計算に入れてはいけない。」(坂本龍馬)

5)日本人の本質的原理
第一に、「全体の調和」を何よりも優先する
第二に、つの集団の中で1部が栄えたり排除されたりすることを忌み嫌う「共存共栄」
第三に、ことさらの説明なくして意思を伝えあう「以心伝心」 評論家福田和也氏 著書「日本の決断」より

6)ユダヤ人の教育の5つのポイント
。運唯運佑療正に合った教育を施す
⊆分の得意分野で優越する
A歓由覆鮓上させる
ち杼力を養う
ダ験兇鯆未犬導悗

7)人間の真の幸福とは、人間がそれぞれ個人としてもって生まれた天性特性を生かし切ったという充足感である。すなわち、決して他になぞらえることのできない、自らの非凡さを仕事の上で、人生の中で立証することのできた充足感こそが真の幸せである。

以上 たいへん勉強になる面白い書籍である。すべてのビジネスマンに読んでいただきたい。感謝!



小森コンサルティングオフィス at 20:18コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

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