達成手法

2016年09月14日

OGSMで目標と戦略を効果的に組織に落とし込む、強いマネジメント力を発揮するために

ビジネスリーダーは、目標と戦略を明確にし組織を成功に導かなければならない。

組織力を発揮する正しい決断をするには目標と戦略を正しく落とし込む必要がある。

ではここで古巣のP&Gの「効果的目標と戦略の伝達手法―OGSMの原則」を紹介しよう。

OGSMとは「Objective(目的)」「Goal(ゴール)」「Strategy(戦略)」「Measurement(測定方法)」の頭文字をとったものである。

目的は目標を言葉で表したもので、ゴールはその目標を数字で表したものである。

戦略はゴール達成の方針を表したもの、測定方法は戦略の途中経過の方法のことを言う。

このOGSMでチームメンバーに目標と戦略を伝えるとわかりやすく、実行しやすい。

組織目標とメンバーの行動が一貫性のあるものになるのである。
その結果組織のどのレベルで決断をくだせばよいかが明確になる。

例えばあなたはある企業の社長である。社長の仕事は会社のOGSMを作ること。
今期の会社目標は、
「Objective―得意先に喜ばれる高品質高価格の商品を提供すること」
「Goal−売上目標100億円」
「Strategy−戦略/卦開拓を強化し売上100億円、工場の稼働率20%アップ、事務経費の10%削減」
「Mesurement−毎月の部長会議で進行状況把握、毎週1回目標達成プログレスレポートを全従業員で共有」

社長の部下には3人の部長がいる。部長は、社長の戦略Strategyを達成するためにいるのだ。
営業部長のOGSMは、目的:新規開拓を強化して売上100億円を達成すること、そのために3つの戦略を立案する戦略“瑤唸み営業で30億円、既存の得意先の紹介営業で20億円、既存の得意先で50億円の売上を達成する。

すなわち社長の戦略/卦開拓を強化し売上100億円が、営業部長の目標(ゴール)になるのである。

そして営業部長は、売上100億円達成の戦略を3つ立案する。その戦略を部下の3人の課長にゴールとして落とし込む。これがOGSMの目標と戦略の伝達手法である。

それぞれの役職の目標と戦略、達成すべき課題が明確になっているため、自分が何を決断すべきかが明確になるのである。

今日から実践してみてほしい。

小森コンサルティングオフィス at 05:30コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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