2008年02月01日
マネジメントスキルセミナー実施(大阪市)
昨日 大阪市環境局環境保全部の管理職12名対象に「マネジメントスキルセミナー」を実施した。
参加者全員 真剣に聞いていただき、実践的なセミナーにできた。
参加者の皆様に感謝する。
目的は「効率的に組織をマネジメントするには」という基本的かつ重要な内容である。
ポイントは、3つ
1)人を、部下を育てるとは、どういうことか?
トレーニングの3つのステップ、人の4つの習得段階、トレーニングのサイクル等
2)マネジメントの5つのステップ
組織を管理するとは、どういうことか?トップがしなければいけない5つのポイント
3)信頼関係を構築する4つのポイント
マネジメントの前に、上司と部下で信頼関係の構築が重要である。
その4つのポイントを紹介した。
参加者の声は、
「コミュニケーションの重要性を再認識した。今までの悪い点を振り返り、習ったことを実践していきたい。」
「組織の強化は、お互いの信頼関係強化が重要であることが理解できた。今日の講演は重要であり、今日からでも実践したい。」
「講演を聴き終わり充実した気持ちになった。若い人にも聞かせたい。」
「人を育てる、という内容を具体的なポイントで聞けて参考になった。マネジメントのポイントも実践していきたい。」
であり、実践的なセミナーに出来てよかったと思う。
今後も一人でも多くの方に、このスキルを紹介していきたい。
参加者全員 真剣に聞いていただき、実践的なセミナーにできた。
参加者の皆様に感謝する。
目的は「効率的に組織をマネジメントするには」という基本的かつ重要な内容である。
ポイントは、3つ
1)人を、部下を育てるとは、どういうことか?
トレーニングの3つのステップ、人の4つの習得段階、トレーニングのサイクル等
2)マネジメントの5つのステップ
組織を管理するとは、どういうことか?トップがしなければいけない5つのポイント
3)信頼関係を構築する4つのポイント
マネジメントの前に、上司と部下で信頼関係の構築が重要である。
その4つのポイントを紹介した。
参加者の声は、
「コミュニケーションの重要性を再認識した。今までの悪い点を振り返り、習ったことを実践していきたい。」
「組織の強化は、お互いの信頼関係強化が重要であることが理解できた。今日の講演は重要であり、今日からでも実践したい。」
「講演を聴き終わり充実した気持ちになった。若い人にも聞かせたい。」
「人を育てる、という内容を具体的なポイントで聞けて参考になった。マネジメントのポイントも実践していきたい。」
であり、実践的なセミナーに出来てよかったと思う。
今後も一人でも多くの方に、このスキルを紹介していきたい。
2008年01月29日
心の窓
人の心には「窓」がある。
と想像してほしい。
そしてそれには「ブラインド」がある。
日よけ用のブラインドである。
ブラインドが閉まっていれば、真っ暗で窓の外の景色は、見えない。
逆に、ブラインドが開いていれば、明るい「窓」となり、外の景色が良く見える。
人は、「心を開いた」「心を閉じてしまった」等と表現する。
すなわち、相手に警戒感を持っている心の状態、これを「心の窓が閉じている」
相手に信頼感を持っている心の状態、これを「心の窓が開いている」という。
コミュニケーションスキルの原則は、「心の窓」を「開く」ことにある。
なぜなら心の窓が閉じておれば、向こうの景色が見えないからである。
景色すなわち、その人が、何を考え、何を感じているか?
その人の「事実と気持ち」が見えないのである。
逆に「心の窓」が開いていれば、その人が、何を考え、何を感じているか?が見えてくる。
よってコミュニケーションスキルの原則は、
1)まず相手の「心の窓」を上げて、
2)その上がった状態をできるだけ長期間維持すること。
これが重要である。
すべての営業、信頼関係は、ここから始まる。
今日の一言
「コミュニケーションの原則は、まず 相手の心の窓を開くことである。」
と想像してほしい。
そしてそれには「ブラインド」がある。
日よけ用のブラインドである。
ブラインドが閉まっていれば、真っ暗で窓の外の景色は、見えない。
逆に、ブラインドが開いていれば、明るい「窓」となり、外の景色が良く見える。
人は、「心を開いた」「心を閉じてしまった」等と表現する。
すなわち、相手に警戒感を持っている心の状態、これを「心の窓が閉じている」
相手に信頼感を持っている心の状態、これを「心の窓が開いている」という。
コミュニケーションスキルの原則は、「心の窓」を「開く」ことにある。
なぜなら心の窓が閉じておれば、向こうの景色が見えないからである。
景色すなわち、その人が、何を考え、何を感じているか?
その人の「事実と気持ち」が見えないのである。
逆に「心の窓」が開いていれば、その人が、何を考え、何を感じているか?が見えてくる。
よってコミュニケーションスキルの原則は、
1)まず相手の「心の窓」を上げて、
2)その上がった状態をできるだけ長期間維持すること。
これが重要である。
すべての営業、信頼関係は、ここから始まる。
今日の一言
「コミュニケーションの原則は、まず 相手の心の窓を開くことである。」
第一回マネジメントスキルセミナー開催
1月27日 グランドプリンスホテル赤坂 「トリアノン」にて、
第一回「マネジメントスキルセミナー」を開催した。
11名の参加者にて、ゆったりとした落ち着いたルームで、楽しく実施できたことに感謝する。
内容は、部下を持つ管理職が対象で、いかに部下をトレーニングし、マネジメント力を強化するか?という基本的かつ最も重要な内容である。
またベストセラー作家の鳥居祐一先生「学校で教えない億万長者の授業」も受講いただいた。
鳥居先生のHP http://www.yuichitorii.com/
トレーニングは、継続性が大事である。
また学んだ「知識」をいかに「スキル」のレベルに落とし込み実践でいるか?
ここが重要である。
当日は、私の20年間の外資系ビジネス人生で実体験した経験に基づくトレーニングの「知識」と「スキル」を紹介した。
5時間のセミナーであったが、参加者からは、高い評価をいただき、成功であったと判断する。
感謝! 感謝!
第一回「マネジメントスキルセミナー」を開催した。
11名の参加者にて、ゆったりとした落ち着いたルームで、楽しく実施できたことに感謝する。
内容は、部下を持つ管理職が対象で、いかに部下をトレーニングし、マネジメント力を強化するか?という基本的かつ最も重要な内容である。
またベストセラー作家の鳥居祐一先生「学校で教えない億万長者の授業」も受講いただいた。
鳥居先生のHP http://www.yuichitorii.com/
トレーニングは、継続性が大事である。
また学んだ「知識」をいかに「スキル」のレベルに落とし込み実践でいるか?
ここが重要である。
当日は、私の20年間の外資系ビジネス人生で実体験した経験に基づくトレーニングの「知識」と「スキル」を紹介した。
5時間のセミナーであったが、参加者からは、高い評価をいただき、成功であったと判断する。
感謝! 感謝!
2008年01月26日
アイデンティティの確立(その3)
アイデンティティの確立 ショート日記
1)体験 昨日は、wizli(ハイクラスビジネスパーソンのSNS)の交流会で多くの方と話した。
2)気づき 初めての方とも気軽にコミュニケションを取ることは、楽しい。
3)学び 人との出会いは、積極的にとっていくと良い。
4)アイデンティティ 私は、何処でも誰とでもコミュニケーションできる人です。
1)体験 昨日、満員電車の中、気分が「むしゃくしゃ」した。
2)気づき 顔がこわばった顔になっていた。
3)学び 気持ちは、自分でコントロールしなければならない。できる。
4)アイデンティティ 私は、自分の感情をコントロールし、常に爽快な気分でいる人です。
1)体験 得意先と商談した。得意先の話をしっかり聴いた。
2)気づき 商談は順調に進んだ。
3)学び 得意先の話をしっかり聴く、ことは営業マンにとって重要である。
4)アイデンティティ 私は、得意先の話をしっかりと聴く、聴き上手な人です。
以上アイデンティティとは、自分は何者でしょう、自分は誰ですか、という問いかけに答えるものです。
以上の4つのショート日記によって「体験」「気づき」「学び」「アイデンティティ」の順番で整理すると非常にうまくまとまります。
良い体験は、より良いイメージのアイデンティティ確立のため、強調します。
また良くない体験は、それから何を「気づいたか」何を「学んだか」にもっていき、学んだ何かから良いイメージの「アイデンティティ」に自分を持っていきます。
これが重要です。 日々この良いイメージのアイデンティティ確立の習慣がつくと、物事が良い方向に進んでいきます。
営業マン(営業マン以外の方も)の皆さんは、日々多くの方と話をされるでしょう。
得意先との商談も数多くあるでしょう。
その一つ一つから何かを感じ、学び、そしてアグレッシブな、すばらしい営業マンであるアイデンティティを確立してください。
それがモティベーションにつながります。
アイデンティティの確立に努力はいりません。
「あなたは、今、その人なのです。」
「売れない営業マンが、苦労して、我慢して、売れる営業マンになっていくのではありません。」
「あなたは、今、売れる営業マン、なのです。」それがアイデンティティです。
タバコを止めたいが、なかなか止められない人に。
「我慢してタバコを止めなければ、、、、そうお考えではありませんか?」
「私は、タバコを吸う人、だが我慢して、いつか止めなければ、いけない。」
このアイデンティティでは、いつまでたっても、止められません。
何故なら、「私はタバコを吸う人」とあなた自身が言ってるからです。
「私は、もともと、タバコを吸わない人である。」
「我慢して止めるのではない、もともとタバコを吸わない人。」
「この瞬間、すでに、私は、タバコを吸わない人である。」
「私はタバコを吸う人」から「私はタバコを吸わない人」このアイデンティティに変わった瞬間、あなたは、タバコを止めています。
止めるかどうかを、決定するのは、あなたの「アイデンティティ」です。
今日の一言
「私は〜〜〜である。」と言ったその瞬間、あなたは、その人になるのである。
1)体験 昨日は、wizli(ハイクラスビジネスパーソンのSNS)の交流会で多くの方と話した。
2)気づき 初めての方とも気軽にコミュニケションを取ることは、楽しい。
3)学び 人との出会いは、積極的にとっていくと良い。
4)アイデンティティ 私は、何処でも誰とでもコミュニケーションできる人です。
1)体験 昨日、満員電車の中、気分が「むしゃくしゃ」した。
2)気づき 顔がこわばった顔になっていた。
3)学び 気持ちは、自分でコントロールしなければならない。できる。
4)アイデンティティ 私は、自分の感情をコントロールし、常に爽快な気分でいる人です。
1)体験 得意先と商談した。得意先の話をしっかり聴いた。
2)気づき 商談は順調に進んだ。
3)学び 得意先の話をしっかり聴く、ことは営業マンにとって重要である。
4)アイデンティティ 私は、得意先の話をしっかりと聴く、聴き上手な人です。
以上アイデンティティとは、自分は何者でしょう、自分は誰ですか、という問いかけに答えるものです。
以上の4つのショート日記によって「体験」「気づき」「学び」「アイデンティティ」の順番で整理すると非常にうまくまとまります。
良い体験は、より良いイメージのアイデンティティ確立のため、強調します。
また良くない体験は、それから何を「気づいたか」何を「学んだか」にもっていき、学んだ何かから良いイメージの「アイデンティティ」に自分を持っていきます。
これが重要です。 日々この良いイメージのアイデンティティ確立の習慣がつくと、物事が良い方向に進んでいきます。
営業マン(営業マン以外の方も)の皆さんは、日々多くの方と話をされるでしょう。
得意先との商談も数多くあるでしょう。
その一つ一つから何かを感じ、学び、そしてアグレッシブな、すばらしい営業マンであるアイデンティティを確立してください。
それがモティベーションにつながります。
アイデンティティの確立に努力はいりません。
「あなたは、今、その人なのです。」
「売れない営業マンが、苦労して、我慢して、売れる営業マンになっていくのではありません。」
「あなたは、今、売れる営業マン、なのです。」それがアイデンティティです。
タバコを止めたいが、なかなか止められない人に。
「我慢してタバコを止めなければ、、、、そうお考えではありませんか?」
「私は、タバコを吸う人、だが我慢して、いつか止めなければ、いけない。」
このアイデンティティでは、いつまでたっても、止められません。
何故なら、「私はタバコを吸う人」とあなた自身が言ってるからです。
「私は、もともと、タバコを吸わない人である。」
「我慢して止めるのではない、もともとタバコを吸わない人。」
「この瞬間、すでに、私は、タバコを吸わない人である。」
「私はタバコを吸う人」から「私はタバコを吸わない人」このアイデンティティに変わった瞬間、あなたは、タバコを止めています。
止めるかどうかを、決定するのは、あなたの「アイデンティティ」です。
今日の一言
「私は〜〜〜である。」と言ったその瞬間、あなたは、その人になるのである。
2008年01月24日
アイデンティティの確立(その2)
アイデンティティ確立の4つのポイントを復習しよう。
1)体験ー今日家族と言い争いになってしまった。
2)気づきー言い争いをすると気分がすぐれない。
3)学びー相手との会話においては、感情的になってはいけない。
4)アイデンティティー私は、「体験」を「気づき」を通して「学び」日々進歩する人である。
この「アイデンティティの確立」の4つのポイント、一言作文は効果的である。
その理由は、
1)毎日の「体験」を冷静に「気づき」のポイントに落とし込み、「学び」の世界に導いた上で、アグレッシブは、「アイデンティティ」に結びつける。
この4つのプロセスがスムーズに行く。
その結果、ネガティブな、体験からネガティブなアイデンティティを確立してしまうのを、アグレッシブな、アイデンティティに変化を起こせること。
2)アイデンティティは、「断言する」ことが重要である。
「私は、〜〜である人」これが重要。
例えば「タバコをやめる、やめたいが、なかなか止められない。」
この場合「私はタバコを止められる人である。」というアイデンティティは、良くない。なぜなら「今タバコを吸っている人」という意味がこめられている。
このポイントが、多くの方がタバコを止めれない理由である。
ではどうするか?
「私は、タバコを吸わない人である。」
もともとタバコを吸わない人である。
というアイデンティティを作ってしまう。 ここがポイント。
仮面ライダーのように「一瞬で変身」するのである。
少しずつ変わっていくのではないのである。
すなわち、今の自分が変化するのではない。もともと、「こんな人」と言い切る。
これがアイデンティティである。
今の現状は、関係ない。
「私は〜〜〜の人である。」
と声に出した瞬間、紙に書いた瞬間、アイデンティティに何かの変化が起きる。
今日の一言
「決断力を養いたければ、「私は、決断力のある人である。」と言いきることが重要である。」
1)体験ー今日家族と言い争いになってしまった。
2)気づきー言い争いをすると気分がすぐれない。
3)学びー相手との会話においては、感情的になってはいけない。
4)アイデンティティー私は、「体験」を「気づき」を通して「学び」日々進歩する人である。
この「アイデンティティの確立」の4つのポイント、一言作文は効果的である。
その理由は、
1)毎日の「体験」を冷静に「気づき」のポイントに落とし込み、「学び」の世界に導いた上で、アグレッシブは、「アイデンティティ」に結びつける。
この4つのプロセスがスムーズに行く。
その結果、ネガティブな、体験からネガティブなアイデンティティを確立してしまうのを、アグレッシブな、アイデンティティに変化を起こせること。
2)アイデンティティは、「断言する」ことが重要である。
「私は、〜〜である人」これが重要。
例えば「タバコをやめる、やめたいが、なかなか止められない。」
この場合「私はタバコを止められる人である。」というアイデンティティは、良くない。なぜなら「今タバコを吸っている人」という意味がこめられている。
このポイントが、多くの方がタバコを止めれない理由である。
ではどうするか?
「私は、タバコを吸わない人である。」
もともとタバコを吸わない人である。
というアイデンティティを作ってしまう。 ここがポイント。
仮面ライダーのように「一瞬で変身」するのである。
少しずつ変わっていくのではないのである。
すなわち、今の自分が変化するのではない。もともと、「こんな人」と言い切る。
これがアイデンティティである。
今の現状は、関係ない。
「私は〜〜〜の人である。」
と声に出した瞬間、紙に書いた瞬間、アイデンティティに何かの変化が起きる。
今日の一言
「決断力を養いたければ、「私は、決断力のある人である。」と言いきることが重要である。」
2008年01月23日
アイデンティティの確立
正月より今日まで、営業におけるビジネススキルを紹介してきた。
今日から趣向を変えて、少しお遊びを入れたい。
といっても本当のお遊びではなく、ビジネスマンをはじめすべての方に、知ってもらってためになる、お遊びである。
それはアイデンティティの確立作文である。
1)体験、2)気づき、3)学び、4)アイデンティティの4つに分かれている。
これを毎日することにより、積極的で明るい自分のアイデンティティを、少しずつだが確実に確立していく作文である。
では説明しよう。
1)「体験」は、今日体験した事柄をそのまま一言で書く。
2)「気づき」は、その体験から直感で何を感じたか、一言で。
3)「学び」は、その体験と、気づきより、何を学んだか?これも一言
4)「アイデンティティ」は、学びを積極的な自分のアイデンティティと結びつけ、「私は〜〜する人」と断言する。そのことによって、自分がそのアイデンティティであると信じる力が生まれ、今以上に積極性のある、楽しい自分になっていくのである。
では練習
1)体験ー今日は飛行機に乗った。
2)気づきー人間が飛行機で空が飛べるのは、すごい。
3)学びー人間は、すばらしい革新性を持っている。
4)アイデンティティー私は常に、新しい革新性を実践する人である。
1)体験ー今も日記を書いている
2)気づきー継続は力なりである。
3)学びー実際「継続は力なり」を実践することは、難しいことである。
4)アイデンティティー私は、「継続は、力なり」を証明する日記を書き続ける人である。
今日の一言 アイデンティティの確立の4つのポイントは、大変ためになるショート作文である。
今日から趣向を変えて、少しお遊びを入れたい。
といっても本当のお遊びではなく、ビジネスマンをはじめすべての方に、知ってもらってためになる、お遊びである。
それはアイデンティティの確立作文である。
1)体験、2)気づき、3)学び、4)アイデンティティの4つに分かれている。
これを毎日することにより、積極的で明るい自分のアイデンティティを、少しずつだが確実に確立していく作文である。
では説明しよう。
1)「体験」は、今日体験した事柄をそのまま一言で書く。
2)「気づき」は、その体験から直感で何を感じたか、一言で。
3)「学び」は、その体験と、気づきより、何を学んだか?これも一言
4)「アイデンティティ」は、学びを積極的な自分のアイデンティティと結びつけ、「私は〜〜する人」と断言する。そのことによって、自分がそのアイデンティティであると信じる力が生まれ、今以上に積極性のある、楽しい自分になっていくのである。
では練習
1)体験ー今日は飛行機に乗った。
2)気づきー人間が飛行機で空が飛べるのは、すごい。
3)学びー人間は、すばらしい革新性を持っている。
4)アイデンティティー私は常に、新しい革新性を実践する人である。
1)体験ー今も日記を書いている
2)気づきー継続は力なりである。
3)学びー実際「継続は力なり」を実践することは、難しいことである。
4)アイデンティティー私は、「継続は、力なり」を証明する日記を書き続ける人である。
今日の一言 アイデンティティの確立の4つのポイントは、大変ためになるショート作文である。
2008年01月22日
営業の秘訣(3つのアピールポイント)その3
営業マンとして、得意先との商談でのアピールポイントが、3つある。
1つ目は「商品」、2つ目は、「会社、ブランド」であることを前回の日記で説明した。
今日は、3つ目のアピールポイントを紹介する。
何であろうか?
「 」
考えてほしい。
「 」
「上記2つの他に、何があるの?」と考えているあなた。
3つ目のポイント、それは
「営業マンである、あなた自身」 である。
あなた自身が、お客様から信頼されなければ、長期的な、ビジネス関係構築は困難である。
よって、営業マンである「あなた自信」が、同業他社の営業マンより、お客様との強い信頼関係を構築する必要がある。
お客様から「あの営業マンは、信頼でき、好きだから、彼から買うんだ。」
という購買動機は、結構あるのではないだろうか。
よって日々の営業活動の中で、「今日のお客様とのアポイントで、何を売ろう?」
「商品」「会社」の次に「自分自身」がある。
「よし、今日は、私自身を売ろう。自己紹介だ。学生時代から、今の会社に入った動機、趣味、ボランティア活動、等を聴いてもらい、私に親近感をもってもらおう。」
この営業活動があって良いのである。
多くのお客様が、
あなたの売る「商品」も欲しくなって、
あなたの会社、ブランド」も好きになって、
営業マンである「あなた自身」も好きになっていただければ、
営業成績は、格段に上がるであろう。
今日の一言
「営業マンにとって、自分自身をお客様にアピールすることは、重要なポイントである。」
1つ目は「商品」、2つ目は、「会社、ブランド」であることを前回の日記で説明した。
今日は、3つ目のアピールポイントを紹介する。
何であろうか?
「 」
考えてほしい。
「 」
「上記2つの他に、何があるの?」と考えているあなた。
3つ目のポイント、それは
「営業マンである、あなた自身」 である。
あなた自身が、お客様から信頼されなければ、長期的な、ビジネス関係構築は困難である。
よって、営業マンである「あなた自信」が、同業他社の営業マンより、お客様との強い信頼関係を構築する必要がある。
お客様から「あの営業マンは、信頼でき、好きだから、彼から買うんだ。」
という購買動機は、結構あるのではないだろうか。
よって日々の営業活動の中で、「今日のお客様とのアポイントで、何を売ろう?」
「商品」「会社」の次に「自分自身」がある。
「よし、今日は、私自身を売ろう。自己紹介だ。学生時代から、今の会社に入った動機、趣味、ボランティア活動、等を聴いてもらい、私に親近感をもってもらおう。」
この営業活動があって良いのである。
多くのお客様が、
あなたの売る「商品」も欲しくなって、
あなたの会社、ブランド」も好きになって、
営業マンである「あなた自身」も好きになっていただければ、
営業成績は、格段に上がるであろう。
今日の一言
「営業マンにとって、自分自身をお客様にアピールすることは、重要なポイントである。」
2008年01月20日
営業の秘訣(3つのアピールポイント)その2
購買の大原則「お客様は、欲しいもの、好きなもの、必要なものを買う。」
を元に、営業マンとは、自社の「商品」を売らなければならない。
そこで大事なことは、いかに「商品」をお客様が、「欲しい、好きだ、必要だ」と思っていただけるかが大事である。ことを説明した。
今日は2つ目のポイント、「商品」以外にもアピールポイントがあることを、そしてその内容を紹介する。
「商品以外に営業マンは、何をアピールするの?」
という質問が聞こえてきそうである。
今日のポイントは、
「あなたの会社、または組織、またはブランド」 をアピールする。
ということである。
これは以外と重要である。
商品そのものが、好きで、または必要で、または欲しくて、人は物を買う。
ただそれ以外でも「あの会社が好きだから、あのブランドが好きだから」というポイントもある。
よって営業マンは、毎回商品ばかりを売る(説明)するのではなく、「今日は会社のアピールをしよう。」と会社の歴史、創業時の話、社長の人柄、理念、目標、社内の雰囲気、等をお客様にアピールすることも大事である。
それにより、お客様は、会社そのものに、親しみを持ち、何かの折には、その会社の商品を買っていただけるかもしれないのである。
よって今日のポイントは、あなたの所属する会社、または組織、またはブランドのすばらしさ、をお客様にアピールしておくこと、これも大事な営業マンの仕事である。
同業他社より、あなたの会社、ブランドをお客様が、好きになっていただければ、商品の購買頻度も結果的に上がってくるという訳である。
今日の一言「商品のみではなく、自分の会社、ブランドを、お客様に好きになっていただくことは、大事である。」
を元に、営業マンとは、自社の「商品」を売らなければならない。
そこで大事なことは、いかに「商品」をお客様が、「欲しい、好きだ、必要だ」と思っていただけるかが大事である。ことを説明した。
今日は2つ目のポイント、「商品」以外にもアピールポイントがあることを、そしてその内容を紹介する。
「商品以外に営業マンは、何をアピールするの?」
という質問が聞こえてきそうである。
今日のポイントは、
「あなたの会社、または組織、またはブランド」 をアピールする。
ということである。
これは以外と重要である。
商品そのものが、好きで、または必要で、または欲しくて、人は物を買う。
ただそれ以外でも「あの会社が好きだから、あのブランドが好きだから」というポイントもある。
よって営業マンは、毎回商品ばかりを売る(説明)するのではなく、「今日は会社のアピールをしよう。」と会社の歴史、創業時の話、社長の人柄、理念、目標、社内の雰囲気、等をお客様にアピールすることも大事である。
それにより、お客様は、会社そのものに、親しみを持ち、何かの折には、その会社の商品を買っていただけるかもしれないのである。
よって今日のポイントは、あなたの所属する会社、または組織、またはブランドのすばらしさ、をお客様にアピールしておくこと、これも大事な営業マンの仕事である。
同業他社より、あなたの会社、ブランドをお客様が、好きになっていただければ、商品の購買頻度も結果的に上がってくるという訳である。
今日の一言「商品のみではなく、自分の会社、ブランドを、お客様に好きになっていただくことは、大事である。」
2008年01月19日
営業の秘訣(3つのアピールポイント)
読者の皆様へ
毎日購読いただいていることに感謝する。
このブログ(日記)では、私が20年間の外資系ビジネスで学んだスキルを、紹介していく。
営業に特化した文章になる部分が多いが、営業以外の皆様も読んでいただいて、参考になると思う。
何故なら、基本的に「コミュニケーション」というのは、価値の交換であり、自分が相手に何を与えられるか? を優先するほうが、レベルの高いものになるからである。
その基本的スキルは、営業マンが、物を販売する営業スキルに合致するものである。
では今日のパートに入ろう。
前2回から、購買の大原則「人は(お客様は)、その人(お客様が)が、欲しいもの、好きなもの、必要なもの、を買う。」 を理解いただいた。
今日は、この原則をより深く入っていきたい。
営業マンにとって、何をお客様にアピールするかは、「3つ」のポイントがある。
その3つを考えて欲しい。
まず1つ目、一番簡単なのは、売る「商品」である。
当然であるが、営業マンは、自社の売る「商品」を、お客様に説明してお買い上げいただくのが、仕事である。
ということは、購買の原則から考えると、
お客様が、その商品を、
ー欲しいと思っていただくか?
ー好きになっていただくか?
ー必要と思っていただくか?
上記のうちの最低1つは、お客様のニーズ(ご要望)になければ、売れないわけである。
よって、営業マンは、上記の3つのうち1つ以上を「その商品」に対して持っていただくために、プレゼンテーション(ご説明、お話)をするわけである。
いかに、その商品を、「欲しい」、と思っていただくか?
いかにその商品を「好き」、になっていただくか?
いかにその商品を「必要」と感じていただくか?
以上3つのポイントしかないわけである。
その結果、お客様が、3つの「欲しい、好き、必要」のいずれかを感じていただければ、購買の可能性が出てくる。
逆にまった感じていただけなければ、購買には、結びつかない。
これが、原則である。
一つ目のアピールポイントは、「商品」を頂点において、売りたい「商品」をアピールする。ということである。
あとの2つ、明日の日記でひとつづづ、紹介しよう。
今日の一言「営業マンは、売りたい商品をお客様にアピールして、その商品を、お客様が、欲しい、好きだ、必要だ。と思っていただかないといけない。」
毎日購読いただいていることに感謝する。
このブログ(日記)では、私が20年間の外資系ビジネスで学んだスキルを、紹介していく。
営業に特化した文章になる部分が多いが、営業以外の皆様も読んでいただいて、参考になると思う。
何故なら、基本的に「コミュニケーション」というのは、価値の交換であり、自分が相手に何を与えられるか? を優先するほうが、レベルの高いものになるからである。
その基本的スキルは、営業マンが、物を販売する営業スキルに合致するものである。
では今日のパートに入ろう。
前2回から、購買の大原則「人は(お客様は)、その人(お客様が)が、欲しいもの、好きなもの、必要なもの、を買う。」 を理解いただいた。
今日は、この原則をより深く入っていきたい。
営業マンにとって、何をお客様にアピールするかは、「3つ」のポイントがある。
その3つを考えて欲しい。
まず1つ目、一番簡単なのは、売る「商品」である。
当然であるが、営業マンは、自社の売る「商品」を、お客様に説明してお買い上げいただくのが、仕事である。
ということは、購買の原則から考えると、
お客様が、その商品を、
ー欲しいと思っていただくか?
ー好きになっていただくか?
ー必要と思っていただくか?
上記のうちの最低1つは、お客様のニーズ(ご要望)になければ、売れないわけである。
よって、営業マンは、上記の3つのうち1つ以上を「その商品」に対して持っていただくために、プレゼンテーション(ご説明、お話)をするわけである。
いかに、その商品を、「欲しい」、と思っていただくか?
いかにその商品を「好き」、になっていただくか?
いかにその商品を「必要」と感じていただくか?
以上3つのポイントしかないわけである。
その結果、お客様が、3つの「欲しい、好き、必要」のいずれかを感じていただければ、購買の可能性が出てくる。
逆にまった感じていただけなければ、購買には、結びつかない。
これが、原則である。
一つ目のアピールポイントは、「商品」を頂点において、売りたい「商品」をアピールする。ということである。
あとの2つ、明日の日記でひとつづづ、紹介しよう。
今日の一言「営業マンは、売りたい商品をお客様にアピールして、その商品を、お客様が、欲しい、好きだ、必要だ。と思っていただかないといけない。」
2008年01月17日
購買の大原則(その2)
昨日「購買の大原則」について説明した。
「人は、好きなもの、欲しいもの、必要なもの、を買う」
これは、どういうことなのであろうか?
想像してみてほしい。
3つの質問です。
1)あなたは、何が好きですか?
花が好き、ケーキが好き、映画が好き、本が好き、野球観戦が好き、、、、
自然とお金を出して、買ってませんか?
2)あなたは、何が欲しいですか?
車が欲しい、ブランドの服が欲しい、i-Pod が欲しい、、、、
お金を貯めて買おうとしていませんか?
3)あなたは、何を必要としていますか?
仕事用のスーツが必要、将来家族で住む広めの家が必要、雨が降れば、傘が必要、
ビジネスに英会話が必要、、、、、
お金を出して買う計画をしていませんか?
これが、「購買の大原則」です。
人が、お金を出して物を買うのは、その物が、好きなのか、または 欲しいのか、または必要なのか、そのどれかに、少なくとも1つは、あてはまっているはずです。
もちろん3つとも、あてはまれば、かなり強い購買動機になります。
すなわち 逆に考えると、
人は、「好きでもない、必要でもない、欲しくもない、物は、買わない」
ということが、言えます。。
購買の大原則、、、
「人は、好きなもの、欲しいもの、必要なもの、を買う。」
過去の購買の経験を思い起こしてください。。
いかがですか? あてはまっていますでしょうか?
今日の一言
「あなたが、お金を出して買うものは、その物が、あなた自身にとって、好きなのか、欲しいのか、必要なのか、のどれかにあてはまる。」
「人は、好きなもの、欲しいもの、必要なもの、を買う」
これは、どういうことなのであろうか?
想像してみてほしい。
3つの質問です。
1)あなたは、何が好きですか?
花が好き、ケーキが好き、映画が好き、本が好き、野球観戦が好き、、、、
自然とお金を出して、買ってませんか?
2)あなたは、何が欲しいですか?
車が欲しい、ブランドの服が欲しい、i-Pod が欲しい、、、、
お金を貯めて買おうとしていませんか?
3)あなたは、何を必要としていますか?
仕事用のスーツが必要、将来家族で住む広めの家が必要、雨が降れば、傘が必要、
ビジネスに英会話が必要、、、、、
お金を出して買う計画をしていませんか?
これが、「購買の大原則」です。
人が、お金を出して物を買うのは、その物が、好きなのか、または 欲しいのか、または必要なのか、そのどれかに、少なくとも1つは、あてはまっているはずです。
もちろん3つとも、あてはまれば、かなり強い購買動機になります。
すなわち 逆に考えると、
人は、「好きでもない、必要でもない、欲しくもない、物は、買わない」
ということが、言えます。。
購買の大原則、、、
「人は、好きなもの、欲しいもの、必要なもの、を買う。」
過去の購買の経験を思い起こしてください。。
いかがですか? あてはまっていますでしょうか?
今日の一言
「あなたが、お金を出して買うものは、その物が、あなた自身にとって、好きなのか、欲しいのか、必要なのか、のどれかにあてはまる。」