2009年04月11日
保険の神様はこうして生まれた
保険の神様が教える 最強営業メソッド(著者トニーゴードン)を読んだ。
著者のトニーさんが、試行錯誤を重ねながら、どうやってトップセールスマンになったかを具体的に書かれていて面白い。主にマインド系の積極的思考のポイントでたいへん参考になる。
印象に残ったフレーズには、
「自分自身を信じる勇気を持てば、望むものは何でも手に入る」
「大きな目標を立て、それが達成できなくても、今まで以上の成績が達成できればいいじゃないか。失うものは何もなく、得るべきものがあるだけです」
「(顧客に対して)言葉の使い方ではなく、質問する気持ちが大切です。特に会社を経営している人ならば、誰でも人に聞かせたい成功談があります。しかし、誰も耳を貸す時間も興味もないので、話す機会に恵まれないのです。」
「保険を売るポイントは、何を言うかではありません。見込み客が私たちに何を伝えるかです。一番重要なのは家族を、仕事を、そして社会的責任をどう感じているか、ということなのです。こうしたフィーリングの部分(ソフトの情報)こそが、相手を理解するためにとても大切です」
積極的思考、目標は大きく立てる、相手を理解する。この営業のポイントは、同感である。
感謝!
保険の神様が教える最強営業メソッド
クチコミを見る
著者のトニーさんが、試行錯誤を重ねながら、どうやってトップセールスマンになったかを具体的に書かれていて面白い。主にマインド系の積極的思考のポイントでたいへん参考になる。
印象に残ったフレーズには、
「自分自身を信じる勇気を持てば、望むものは何でも手に入る」
「大きな目標を立て、それが達成できなくても、今まで以上の成績が達成できればいいじゃないか。失うものは何もなく、得るべきものがあるだけです」
「(顧客に対して)言葉の使い方ではなく、質問する気持ちが大切です。特に会社を経営している人ならば、誰でも人に聞かせたい成功談があります。しかし、誰も耳を貸す時間も興味もないので、話す機会に恵まれないのです。」
「保険を売るポイントは、何を言うかではありません。見込み客が私たちに何を伝えるかです。一番重要なのは家族を、仕事を、そして社会的責任をどう感じているか、ということなのです。こうしたフィーリングの部分(ソフトの情報)こそが、相手を理解するためにとても大切です」
積極的思考、目標は大きく立てる、相手を理解する。この営業のポイントは、同感である。
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