2009年05月18日
マネジメント戦略実行塾開講(大阪)
今回第2回の開催となる大阪産業創造館での経営者対象の戦略実行塾(マネジメントスキル)を5月16日に開講した。
2週間毎の6回連続講座で、知識→スキル→習慣化→結果達成のサイクルを目標にする。3ケ月後には、強い組織力構築の成果が出てきている結果を目標にする。
今回は、会社経営者中心に少数精鋭の4名での実施である。
初回は、マネジメント(組織管理)の5つのポイントを紹介。
この2週間で現場で実践いただき、次回発表してもらう。
マネジメントのポイント
1)目標と戦略を部下全員に伝える
2)目標達成のための組織作りをする
3)目標に対し途中経過を図る測定基準をもうける
4)報償システムをルール化する
5)コミットメント(やる気)の度合いを確認する
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=09313
以下 1期の山元社長のマネジメント実践例です。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
課題解決@サンソウカン「マネジメント能力をもっと高めたい」
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
今回はパッケージ関連の企業である株式会社山元紙包装社の事例です。
紙袋・ビニール袋・紙箱 パッケージの企画・製造・販売を行う同社では
ネットからの受注が売上の大きな柱となっています。
必然的に受けの営業になってしまうために、
どうしても金額の大きい案件を優先しがちになっていたり、
業務に対しての目標が明確ではなかったために
仕事に取り組む温度差や理解度に差が生じるといった弊害が出ていたのです。
そんなとき、代表取締役の山元久良氏は
「自分自身のマネジメント能力をもっと高めたい」という思いで
当館主催の「戦略実行塾〜マネジメント・スキル編〜」を受講。
目標を明確にし、正しくスタッフ全員に伝え、
達成した際には賞賛することでモチベーションを高めることの重要性に
気づいた山元氏はさっそく行動に移します。
成約率25%という月間の目標を定め、
達成したスタッフには、自分では買わないものの、
もらうと嬉しいというユニークグッズをプレゼント。
それまでは後回しにしがちだった小さな案件も大切に取り組むことで
取り組みを開始した10月は、月間の売上としては
過去最高の数字を残すことができました。
すばらしい成功例に感謝です。
2週間毎の6回連続講座で、知識→スキル→習慣化→結果達成のサイクルを目標にする。3ケ月後には、強い組織力構築の成果が出てきている結果を目標にする。
今回は、会社経営者中心に少数精鋭の4名での実施である。
初回は、マネジメント(組織管理)の5つのポイントを紹介。
この2週間で現場で実践いただき、次回発表してもらう。
マネジメントのポイント
1)目標と戦略を部下全員に伝える
2)目標達成のための組織作りをする
3)目標に対し途中経過を図る測定基準をもうける
4)報償システムをルール化する
5)コミットメント(やる気)の度合いを確認する
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=09313
以下 1期の山元社長のマネジメント実践例です。
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課題解決@サンソウカン「マネジメント能力をもっと高めたい」
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今回はパッケージ関連の企業である株式会社山元紙包装社の事例です。
紙袋・ビニール袋・紙箱 パッケージの企画・製造・販売を行う同社では
ネットからの受注が売上の大きな柱となっています。
必然的に受けの営業になってしまうために、
どうしても金額の大きい案件を優先しがちになっていたり、
業務に対しての目標が明確ではなかったために
仕事に取り組む温度差や理解度に差が生じるといった弊害が出ていたのです。
そんなとき、代表取締役の山元久良氏は
「自分自身のマネジメント能力をもっと高めたい」という思いで
当館主催の「戦略実行塾〜マネジメント・スキル編〜」を受講。
目標を明確にし、正しくスタッフ全員に伝え、
達成した際には賞賛することでモチベーションを高めることの重要性に
気づいた山元氏はさっそく行動に移します。
成約率25%という月間の目標を定め、
達成したスタッフには、自分では買わないものの、
もらうと嬉しいというユニークグッズをプレゼント。
それまでは後回しにしがちだった小さな案件も大切に取り組むことで
取り組みを開始した10月は、月間の売上としては
過去最高の数字を残すことができました。
すばらしい成功例に感謝です。