2010年01月04日
スベらない商談力(効果的なクロージング:注文をとる)
営業マンにとって契約率をアップすることは、重要課題である。
では効果的なクロージングのテクニックとは、どのようなものがあるのだろう。
20年間の営業経験の中で、業種業界を問わず、ナイスなプレゼンテーションのできる営業マンは多くいる。
しかし、効果的なクロージング(最後の契約を取り付ける決めゼリフ)のできる営業マンは少ないと思う。
「スベらない商談力」に書いたが、私自身が、実践して効果のあったクロージングの5つのテクニックを順番に紹介したいと思う。
今日は1つ目:注文を聞く というテクニックである。
これは簡単で、プレゼンテーション(商品説明)が終わったあとで、
「何ケース導入しましょう?」 「何個 ご発注されますか?」
〜ストレートに数を聞く〜
というクロージングの手法である。
このタイミングでお客さんは、迷っているかもしれない。
まだ「購入するよ」とは言ってない。しかしこのセリフを言うのである。
心理学的には、この数を聞く質問をされると頭の中で、数を考える可能性が高い。 すなわち買うか買わないか、という選択から「10個にしようかな?20個にしようかな?」ということを考える可能性が高くなるのである。
実践してみてほしい。
感謝!
ユーチューブ 効果的なクロージング(その1:注文をとる)
http://www.youtube.com/watch?v=g8ca2HlOBQc
では効果的なクロージングのテクニックとは、どのようなものがあるのだろう。
20年間の営業経験の中で、業種業界を問わず、ナイスなプレゼンテーションのできる営業マンは多くいる。
しかし、効果的なクロージング(最後の契約を取り付ける決めゼリフ)のできる営業マンは少ないと思う。
「スベらない商談力」に書いたが、私自身が、実践して効果のあったクロージングの5つのテクニックを順番に紹介したいと思う。
今日は1つ目:注文を聞く というテクニックである。
これは簡単で、プレゼンテーション(商品説明)が終わったあとで、
「何ケース導入しましょう?」 「何個 ご発注されますか?」
〜ストレートに数を聞く〜
というクロージングの手法である。
このタイミングでお客さんは、迷っているかもしれない。
まだ「購入するよ」とは言ってない。しかしこのセリフを言うのである。
心理学的には、この数を聞く質問をされると頭の中で、数を考える可能性が高い。 すなわち買うか買わないか、という選択から「10個にしようかな?20個にしようかな?」ということを考える可能性が高くなるのである。
実践してみてほしい。
感謝!
ユーチューブ 効果的なクロージング(その1:注文をとる)
http://www.youtube.com/watch?v=g8ca2HlOBQc