2010年01月08日
スベらない商談力(効率的なクロージング:沈黙)
効率的なクロージングのテクニックを紹介している。
今日は、「沈黙」というテクニックを紹介する。
これは、プレゼンが終わり、まとめの企画書を顧客に渡す。
言うべき説明は、終わったのであるから、「後は、顧客の発言を待つ」ということである。
気まずい沈黙が続くかもしれない。これはチャンスである。
「沈黙」になったときのポイントは、2つある。
1)やさしいアイコンタクト(眼差し)
人はやさしく見つめられると「心の窓」が開く傾向がある。
必死で売ろうとする営業マンの目は血走っている。
これでは顧客の「心の窓」は開かない。
やさしく顧客の目を見つめてあげることである。
2)沈黙は、相手に破ってもらう。
沈黙は、心理的なプレッシャーがある。そのプレッシャーのもとで沈黙を破る時、強気の発言はしにくい。よって弱気なことを発言したり、本音を言ってしまう可能性が高くなる。
沈黙は相手に破ってもらったほうが、営業マンにとって有利な展開になる可能性が高いわけである。
実践で試してほしい。
感謝!
効率的なクロージングのテクニック(沈黙)ユーチューブ
http://www.youtube.com/watch?v=nSLOPuhaeH0
今日は、「沈黙」というテクニックを紹介する。
これは、プレゼンが終わり、まとめの企画書を顧客に渡す。
言うべき説明は、終わったのであるから、「後は、顧客の発言を待つ」ということである。
気まずい沈黙が続くかもしれない。これはチャンスである。
「沈黙」になったときのポイントは、2つある。
1)やさしいアイコンタクト(眼差し)
人はやさしく見つめられると「心の窓」が開く傾向がある。
必死で売ろうとする営業マンの目は血走っている。
これでは顧客の「心の窓」は開かない。
やさしく顧客の目を見つめてあげることである。
2)沈黙は、相手に破ってもらう。
沈黙は、心理的なプレッシャーがある。そのプレッシャーのもとで沈黙を破る時、強気の発言はしにくい。よって弱気なことを発言したり、本音を言ってしまう可能性が高くなる。
沈黙は相手に破ってもらったほうが、営業マンにとって有利な展開になる可能性が高いわけである。
実践で試してほしい。
感謝!
効率的なクロージングのテクニック(沈黙)ユーチューブ
http://www.youtube.com/watch?v=nSLOPuhaeH0