2010年04月19日
得意先とのビジネス開発

営業マンにとって「得意先とのビジネス開発」は重要課題である。
4つのポイントを心しておく必要がある
1)得意先で達成すべき結果(目標)及び得意先のニーズを明確に理解する
2)得意先からあなたの取扱商品に関する知識は専門家(エキスパート)と思われている
3)得意先と当社のビジネスを双方利益の出るWIN-WINの関係構築ができる
4)得意先と互いに信頼、理解、協力、尊敬しあうことによって、強力なビジネス関係、及び個人的な友好関係を構築している
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私、小森康充は、営業力強化コンサルタントとして営業マンが、上記ポイントを効率的に達成し、得意先と良好な関係構築ができるようサポートしている。
一昨年よりポイントにおいているのは、得意先との信頼関係構築である。
それには、「得意先の話を聞く」、ことからはじめるのが効果的である。
よって「スベらない商談力」を出版し、営業は得意先の話を聞くことからはじめることを講演会、企業研修、執筆活動を通じて啓蒙活動している。
また得意先のニーズを確認することも営業マンの職務として重要なことである。
これを達成するにも「スベらない商談力」のコミュニケーションスキルは、必要不可欠である。
このブログでもそのポイントを順次紹介していきたい。
感謝!
「スベらない商談力」講演会のご案内(大塚商会主催)
実践ソリューションフェア2010(京都会場:4月20日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/kyoto/
実践ソリューションフェア2010(札幌会場:4月22日)
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/j/sapporo/