2011年07月06日
スベらない商談力(デメリットをメリットで挟み込む)
経営者、営業マンの皆さんへ
お客さんに話をするときに、相手にとってメリット(良い話)とデメリット(悪い話)があるとしましょう。
これをどのように伝えればいいでしょう? 良い話は、相手の心の窓が上がります。悪い話は相手の心の窓が下がります。
スベらない商談力のP169に書きましたが、デメリットはメリットで挟み込む という内容です。
お客様の心理状態としては、メリットがデメリットより大きければ「購入したい」、と思われます。
逆にデメリットがメリットより大きければ「買うのは止めよう。」となると思います。
よって先にメリットの話から入り、お客様の心の窓を開いてデメリットの話を後にします。
そしてフォローでメリットを再度強調してクロージング、がお勧めパターンです。
初めのメリットの段階で、
お客様の心の中で「この商品欲しい」と1回感じていただくことがコツです。
そしてデメリットの話でお客様は「どうしようかな?」と迷われます。
そして2回目のメリットのアピールで「やっぱり買おう」と思っていただきます。そのタイミングでクロージングです。
ポイントは、商談の中で初めのメリットのタイミングで、お客さんの心の窓が開き、「この商品買いたい」と感じていただけるかどうかです。
この感情が生まれると商談は成立しやすくなります。
参考にしてください。
お客さんに話をするときに、相手にとってメリット(良い話)とデメリット(悪い話)があるとしましょう。
これをどのように伝えればいいでしょう? 良い話は、相手の心の窓が上がります。悪い話は相手の心の窓が下がります。
スベらない商談力のP169に書きましたが、デメリットはメリットで挟み込む という内容です。
お客様の心理状態としては、メリットがデメリットより大きければ「購入したい」、と思われます。
逆にデメリットがメリットより大きければ「買うのは止めよう。」となると思います。
よって先にメリットの話から入り、お客様の心の窓を開いてデメリットの話を後にします。
そしてフォローでメリットを再度強調してクロージング、がお勧めパターンです。
初めのメリットの段階で、
お客様の心の中で「この商品欲しい」と1回感じていただくことがコツです。
そしてデメリットの話でお客様は「どうしようかな?」と迷われます。
そして2回目のメリットのアピールで「やっぱり買おう」と思っていただきます。そのタイミングでクロージングです。
ポイントは、商談の中で初めのメリットのタイミングで、お客さんの心の窓が開き、「この商品買いたい」と感じていただけるかどうかです。
この感情が生まれると商談は成立しやすくなります。
参考にしてください。