2013年07月19日
神奈川県庁 県管理職対象にコーチング研修を実施。信頼関係を構築する心の窓の理論を紹介しました。

7月18日 神奈川県庁にて「コーチング」研修を実施させていただきました。
神奈川県職員の皆さんへの研修は、今年で3年連続になります。
県庁の課長から主査級の管理職60名が参加いただきました。
内容は、部下との信頼関係を構築し、部下の話をリードすることにより、目標達成するコーチング手法を紹介しました。
研修の内容は、
ラポールの3つのポイント
(共通点を見つける、声の大きさ、スピードをあわせる、身ぶり、手振りをあわせる)
Good Listener(良き聞き手)になる3つのステップ
1:Hearing (聞く)
相手の話を最後まで聞き、言葉を脳に送るステップ。
2:Understanding(理解する)
相手の話をすべて聞いた後、相手の話の内容を理解し、評価するステップ。
3:React(反応する)
相手の話を理解した後、行動する、返事をする、合意する 等のアクションのステップ
以上の3ステップがExcellent(高いレベル)にできる方のことをGood Listener(良き聞き手)といいます。
心の窓の紹介(写真)
コミュニケーションの原則は、相手の心の窓を開くこと
そしてその開かれた心の窓の状態をできるだけ長く維持すること
信頼関係を構築する4つのポイント
正直、誠実な態度、相手の話を良く聞く、コンタクト回数、相手を宝物と思う
相手の心の窓を開く6つの話法、
誘導、沈黙、繰り返し、心地よい質問、立ち入った質問、解釈
説得的話法の5ステップ、
目的の確認、アイデアを述べる、実践方法を述べる、利点の強化、クロージング
クロージングの4つの手法
二者択一、相手に答えさせる、役割分担を述べる、沈黙
以上をストーリーマップ(研修内容を1枚の漫画で表した画期的な研修手法)を用いて、実践的に実施しました。
2人ペアーのロールプレイを多く取り入れ実践的に今日から使える話法を紹介しました。
参加者の皆さんの積極的な受講態度のお陰で、質問もたくさん出て、効果的な研修にできたことを感謝しています。
今日のコーチング研修のスキルを、ご家族に、職場で、お客さんに、どんどん活用いただき、信頼関係に基づいたより効率的なコミュニケーションが実現することを期待しています。
小森康充



