2013年12月17日
「皆が言ってるよ」の皆は何人か?というと3人である。

「皆が言ってるよ」という話は、日々の生活でよく聞かれる言葉ではないだろうか?
1:先月発売の○○の新刊書籍はすごく面白いらしいよ。皆言ってるよ。
2:今はやりの○○は本当に健康にいいらしいよ。皆言ってるよ。
この「皆が言ってる」という言葉が曲者であるが、いったい何人が言っているのを聞くと「皆が言ってる」になるのだろう?
「それは3人である。」という。
自分の体験を振り替えるとだいたい当たっている。
例えば
「先月発売の○○の新刊書籍はすごく面白いよ。」ということを、私が今朝会社の同僚から聞いたとする(1回目)
私は「そうかな、この人はそう思うんだ」と感じる。
次に午後訪問したクライアントから、「先月発売の○○の新刊書籍はすごく面白いですよ。」ということを、私がまた聞いたとする(2回目)
私は、「この人も同じことを言ってる。新刊書籍は本当に面白いのかな。」と感じる。
最後に夜夕食をした高校時代の友人が「先月発売の○○の新刊書籍はすごく面白いよ。」と言った。(3回目)
そうなると私は、この○○という書籍は本当に面白いんだ。と思う。
そして翌日、一緒にランチをした友人に
「先月発売の○○の新刊書籍はすごく面白いですよ。皆言ってますよ。」
と言ってしまうという。
振り替えるとそれはあると思う。
「皆が言ってるよ」の皆は何人か?というと3人である。
面白いポイントであると思う。
紹介させていただく。
小森康充



