2014年01月19日
目標設定の法則。Goal(ゴール)のたて方。高い目標を立て達成するには。

ビジネスマンの皆さんへ
写真は、クライアント企業の講演用テキスト書籍「リーダー3年目からの教科書」60冊にサインをしているところです。
さて今日は、目標設定の法則のGoal(ゴール)のたて方を紹介します。
ーーーーーーーーーーーーーーー
Goal(ゴール)の立て方!
目標を考えるときにGoal(ゴール:数字の目標)は何か?を決めることが重要です。
ポイントは、「高いゴールを設定する。」こと
そして、それをどうやって達成するかのHowを考えること。
質問「その高いゴールを達成するには、わたしは、どのような人間になっていなければならないか?」
これが重要な質問
多くの人は、今の自分で達成できるゴールは、何か?と考えてしまう。
これでは、進歩がなかなか見込めません。いつもどうりの目標になってしまいます。
目標はアグレッシブ(積極的に立てること)。ストレッチしないと達成できない目標が重要。
目標設定は、「具測達一」(具体的、測定可能、達成可能、一貫性)に立てること。
特に「達成可能」は、達成可能かつチャレンジングな目標という意味があります。
低い安全な目標という意味ではありません。
仕事上もプライベートも人生全般でアグレッシブ(積極的)な目標、ゴールを立ててください。
そしてそれにチャレンジする。それが楽しい人生になると思います。
人の物真似人生では面白くありません。
「他人のやらないことを私はやる」
「他人のできないことを私はやる」
「誰もやらないことは私がやる」
この精神が重要です。
できるできないは考えず、何を達成したいか? ワクワクする挑戦的な目標。
今までわたしの組織で誰もやろうと言わなかったような、大きな目標を立てましょう。
そこから何かが動き出します。
小森康充