2014年04月26日
「チームを動かすための管理職塾」第3期 2014年5月〜10月 (大阪中小企業投資育成株式会社主催)
「チームを動かすための管理職塾」第3期 2014年5月〜10月 (大阪中小企業投資育成株式会社主催)
を開催します。参加者募集中ですので、経営リーダー、次世代リーダーの皆さんはどうぞご参加ください。
http://www.sbic-wj.co.jp/data/detail/seminar/00001726.html
管理職やリーダーの役割は多岐にわたりますが、最も重要な役割は部下を上手く使い、会社としての目標を達成し、部下を育成することです。
「リーダーシップスキル」「マネジメントスキル」「コミュニケーションスキル」これら3つのスキルを中心に学ぶことが、強い次世代のリーダーを育てる最も効果的な方法です。
本スクールではこの3つのスキルに絞り徹底的に実践で鍛えます。
過去の受講生の成果
【コミュニケーション】
実践例1
行動の迅速な部下はコンタクト回数が多い、行動の遅い部下とはコンタクト回数が少なくなる。少ない部下に心して声かけするようにした。
実践例2
今までは、部下が相談に来ても「今、書類を整理してるから、後にしろ!」と部下の相談は後回しにし
いたそれを机の。前に小テーブルを置いて、部下を座らせ、自分も座って「おはよう」「最近、仕事どうや」と部下の話を同じ目線で聞くようにした。
そのことで最近は、部下から喜んで相談をしてくるようになった。
実践例3
今までは製造でミスが起こって、どうしようもない状態になってから部下が報告にきていた。ミスの部品を内緒で処理しようとする行動も見られた。今回ミスをした部下を怒鳴り付けるのではなく、話を聞いてみた。
「なるほど」「よくそのミスがわかったね」「処理はこうしたらいいから」と怒るのではなく、誘導の話法を使った。最近は、ミスの初期段階で部下が報告に来るようになった。そのことでミスが事前把握でき、製造プロセスに良い影響が出てきた。
【マネジメント】
実践例1
部下に不良品の削減を意識してもらうために、建設的な質問をした。例えば「自分は、何をする役割
か?」「納期を守るには、どのような行動が重要か?」等。
部下が考える習慣がつくことにより積極的な改善行動が導かれるようになった
実践例2
部下が良い改善提案を出してきたので、会議でみんなの前ではじめて褒めた。
そうすると会議のあと、その褒めた部下が笑顔で上司のところにきて、色々報告をするようになった。
褒められて心の窓が開いたことが実感できた。
【リーダーシップ】
実践例1
会議でアクションプランを明確に決めるようにした。
メンバーそれぞれが、誰がいつまでに何をするのか?このアクションプランの意思統一が、今まであいまいであった。それを明確にするように会議で実践している。
実践例2
今まで部下のコミットメント(目標に対する決意の度合い)を取り付けることができてなかった。
今後は部下のコミットメントを得ることを意識しないといけない。
実践例3
得意先のトップが工場見学に来られることになり。社長自らが「徹底的に掃除をして会社のイメージアップに結びつける」方針を出した。1週間前から工場全体を、グループ毎の役割(責任者)を決め社長自らが確認チェックで歩いた。得意先の評価は上々で、得意先の社内報で紹介された。何事も責任者がリーダーシップをとり、徹底的にすることが大事である。
以上 参加型で実践的なマネジメント研修です。楽しく実施しますので、マネジメントスキル、リーダーシップスキルが必要な管理職の皆さん、どうぞご参加ください。
「チームを動かすための管理職塾」第3期 大阪中小企業投資育成株式会社主催
http://www.sbic-wj.co.jp/data/detail/seminar/00001726.html
を開催します。参加者募集中ですので、経営リーダー、次世代リーダーの皆さんはどうぞご参加ください。
http://www.sbic-wj.co.jp/data/detail/seminar/00001726.html
管理職やリーダーの役割は多岐にわたりますが、最も重要な役割は部下を上手く使い、会社としての目標を達成し、部下を育成することです。
「リーダーシップスキル」「マネジメントスキル」「コミュニケーションスキル」これら3つのスキルを中心に学ぶことが、強い次世代のリーダーを育てる最も効果的な方法です。
本スクールではこの3つのスキルに絞り徹底的に実践で鍛えます。
過去の受講生の成果
【コミュニケーション】
実践例1
行動の迅速な部下はコンタクト回数が多い、行動の遅い部下とはコンタクト回数が少なくなる。少ない部下に心して声かけするようにした。
実践例2
今までは、部下が相談に来ても「今、書類を整理してるから、後にしろ!」と部下の相談は後回しにし
いたそれを机の。前に小テーブルを置いて、部下を座らせ、自分も座って「おはよう」「最近、仕事どうや」と部下の話を同じ目線で聞くようにした。
そのことで最近は、部下から喜んで相談をしてくるようになった。
実践例3
今までは製造でミスが起こって、どうしようもない状態になってから部下が報告にきていた。ミスの部品を内緒で処理しようとする行動も見られた。今回ミスをした部下を怒鳴り付けるのではなく、話を聞いてみた。
「なるほど」「よくそのミスがわかったね」「処理はこうしたらいいから」と怒るのではなく、誘導の話法を使った。最近は、ミスの初期段階で部下が報告に来るようになった。そのことでミスが事前把握でき、製造プロセスに良い影響が出てきた。
【マネジメント】
実践例1
部下に不良品の削減を意識してもらうために、建設的な質問をした。例えば「自分は、何をする役割
か?」「納期を守るには、どのような行動が重要か?」等。
部下が考える習慣がつくことにより積極的な改善行動が導かれるようになった
実践例2
部下が良い改善提案を出してきたので、会議でみんなの前ではじめて褒めた。
そうすると会議のあと、その褒めた部下が笑顔で上司のところにきて、色々報告をするようになった。
褒められて心の窓が開いたことが実感できた。
【リーダーシップ】
実践例1
会議でアクションプランを明確に決めるようにした。
メンバーそれぞれが、誰がいつまでに何をするのか?このアクションプランの意思統一が、今まであいまいであった。それを明確にするように会議で実践している。
実践例2
今まで部下のコミットメント(目標に対する決意の度合い)を取り付けることができてなかった。
今後は部下のコミットメントを得ることを意識しないといけない。
実践例3
得意先のトップが工場見学に来られることになり。社長自らが「徹底的に掃除をして会社のイメージアップに結びつける」方針を出した。1週間前から工場全体を、グループ毎の役割(責任者)を決め社長自らが確認チェックで歩いた。得意先の評価は上々で、得意先の社内報で紹介された。何事も責任者がリーダーシップをとり、徹底的にすることが大事である。
以上 参加型で実践的なマネジメント研修です。楽しく実施しますので、マネジメントスキル、リーダーシップスキルが必要な管理職の皆さん、どうぞご参加ください。
「チームを動かすための管理職塾」第3期 大阪中小企業投資育成株式会社主催
http://www.sbic-wj.co.jp/data/detail/seminar/00001726.html