2014年05月26日
上司へのレポートの3つの目的とは?営業マンの皆さんへ

今日は、上司へのレポートの重要性について3つのポイントを紹介します。
営業マンの皆さんは、会社、上司へのレポートは、毎月提出されているでしょう。
月報、週報、日報、改善提案レポート、企画申請書、稟議書、売上報告書、得意先情報シート、等 たくさんありますね。
では、レポートの目的は、何でしょう?
会社へのレポートの3つの目的
1)報告事項
営業の仕事は、会社と得意先とのブリッジ(橋わたし)です。担当エリアで何が起こっているねか?得意先の状況は?競合は、どのような戦略をとるのか?
最前線の情報は、担当営業が会社に報告する必要があります。
2)アドバイス、依頼事項
営業活動は、営業マンが1人では、できません。上司のアドバイスを求めること、同行を依頼することも必要です。
レポートでその根拠と必要性を伝えます。
3)自己アピール
営業マンの活動は、ほとんどが、外勤、すなわち得意先訪問で、上司が常に営業マンの仕事ぶりを見ていません。
よって どれだけ頑張って商談しているか上司は、わかりません。
レポートで、今日は、こんないい商談ができました。というアピールをレポートでしっかりする必要があるのです。
以上がレポートの3つの目的です。