2014年06月04日

「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」コミュニケーションスキルのポイントとは

「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」

営業研修で紹介しているが、これがコミュニケーションのポイントである。

簡単に言うと「相手にかっこいい決めセリフを言わせてあげる」 これができるとコミュニケーション、信頼関係はスムーズにいく。

商談では、営業マンが長々と商品説明をして「この商品いいですよ。買ってくださいよ。」とやってしまうことが、あるのではないでしょうか?

これでは、契約率は上がりません。

お客様の話を聞いてあげるのです。
仕事ね話、趣味の話、家族の話、何でもOKです。
そうすると、相手の心の窓が開いてきます。効果的な話法を使い質問します。

そうすると、「○○の商品欲しいんだけど、御社で扱っているのかな?」

「その商品の話聞かせてよ」

「一口契約するよ」

とお客様が言ってくれます。

そのためには、お客様の話をしっかり聞く。このマインドが重要です。

今日から相手が誰であっても、会話の始めは、

「なるほど」「と言いますと」「そうですか」「いいですね」「わかります」「すごいですね」「さすがですね」「そるで」という相槌を打ってください。

「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」

今日から実践してください。









小森コンサルティングオフィス at 13:57コメント(0)トラックバック(0)スベらない商談力 | 心の窓を開く6つの話法  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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