2014年07月22日
「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」書籍 「スベらない商談力」より
「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」書籍 「スベらない商談力」より
コミュニケーションとは、聞きてと話してで成り立っている。
言葉というものは、それを聞いている人よりも、それを発する人に最も強く作用する。という性質がある。
例えば、あなたが営業課長だとしよう。
部下の営業マンに今月は1000万円の売上目標を達成してほしい。
営業課長のAさんは、部下の田中さんに一方的に話まくります。
「田中くん、わかっているだろうね。今月の売上目標は1000万円だ。絶対達成だ。頼んだよ。」
営業課長のBさんは、部下の田中さんに質問をし、田中さんに話させます。
課長「田中くん、今月の売上目標は、いくらで考えてくれているかな?」
田中「そうですね。900万円くらいでいきましょうか?」
課長「900万円の根拠は何かな?」
田中「昨年が800万円ですから、これくらいかと」
課長「なるほど。しかし今月は、大型新製品があるので、積極的な目標を出すように支店長から言われているんだ。チャレンジングな目標は、どれくらいになるかな?」
田中「そうですね。1000万円くらいでいきますか?」
課長「そうだね。それでいこうか?またサポートさせてもらうからね。」
以上、どうでしょうか?
この場合は、営業課長のBさんにアドバイスされた営業マンのほうが、モティベーションがアップします。
何故なら、営業マンがキーワードをたくさん話しているからです。
課長は、質問者役に徹して、部下にキーワードを言ってもらいます。
結果的には、課長と部下が信頼関係を構築し、良好なコミュニケーションスキルを身につけていく必要があるということです。
以上参考にしてください。




