2014年08月11日
産経新聞にノンフィクション作家の神立尚紀(こうだちなおき)氏の記事がありました。
おはようございます。
昨日の産経新聞にノンフィクション作家の神立尚紀(こうだちなおき)氏の記事がありました。
彼は私の八尾高校の1年後輩です。戦争体験者の取材を通じた執筆をされてます。
著者に「祖父たちの零戦」「零戦 搭乗員たちが見つめた太平洋戦争」(講談社)「特攻の真意 大西龍治郎はなぜ特攻を命じたのか」(文春文庫)等があり、映画「永遠の0」で戦時監修を担当されてます。
NPO法人「零戦の会」会長でもあります。
彼曰く「特攻隊員たちの死は無駄死にどころか、日本を敵の本土上陸から救い、多くの国民に復興と平和をもたらした。」
国際語となっている「カミカゼ」とは何なのか?
彼の著書がその理解を深めることになるでしょう。