2014年08月25日
第25回トライアスロン珠洲大会のスイムガードを大阪ライフセービングクラブの一員として、参加させていただきました。

8月24日(日) 第25回トライアスロン珠洲大会が開催されました。
トライアスロンとは、スイム、バイク(自転車)、ランを一度にこなす過酷な競技ですが、オリンピック種目にもなっており人気がでています。
私が所属するNPO大阪ライフセービングクラブは、ダイバー、消防局、海上保安庁、大会本部と協力して、毎年スイム競技のガードに参加させていただいています。
私は社会人になってからライフセービング活動をはじめましたが、早いもので25年になりました。
その間、大阪ライフセービングクラブの代表、日本ライフセービング協会の理事も経験させていただきました。

能登半島の珠洲トライアスロンは、約1500名の参加がある有名な大会です。

ライフセーバーは、社会人、学生合わせて20名が参加しました。ボランティアですので、皆さん仕事を持ちながら休暇を利用してライフセービング活動をされています。

スイムガードは、ジェット、IRB(救助用ゴムボート)、レスキューボード、本部(陸上)に分かれてスイム選手の安全を監視、声かけ、安全誘導をします。
私は、IRBに乗艇しボートから監視しました。ドライバーは、珠洲消防局の方がしてくださいました。
皆さんの協力のお陰でスイム競技が無事故で終了できたことに感謝です。
能登半島の珠洲は、風光明媚な自然があり、和倉温泉、輪島にも車で行けおすすめです。
今後も仕事を調整して、できるだけボランティアのライフセービング活動を継続したいと思います。
トライアスロン珠洲大会
http://www1.ocn.ne.jp/~suzu-tri/toraiasuron/
大阪ライフセービングクラブ
http://www.osaka-lifesaving.org/