2014年09月11日

「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」スベらない商談力より

「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」

スベらない商談力研修で紹介しているコミニケーションの原則です。

営業職の方は、話が上手な方が多いと思います。
しかし売上が上がらなくて悩まれている方も多いようです。

何故でしょう?

購買の原則に「人は好きなもの、欲しいもの、必要なものを買う」というのがあります。

営業の仕事は、話すことではなく、聞くことにあります。

何故なら顧客は、自分が話しながら解釈をまとめていくからです。

営業が「この商品いいですよ。買ってくださいよ」と言うより

顧客が「じゃあ、この商品買うわ」と言ってもらう方が満足度がアップし、長期的な取引が実現できるのです。

「言葉は、それを発する人に最も強く作用する」

今日から実践してください。


小森コンサルティングオフィス at 09:24コメント(0)トラックバック(0)心の窓を開く6つの話法 | スベらない商談力  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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