2015年04月21日
小森さんはどうやってトップ営業マンになれたのですか?原理原則を忠実に守れば、誰でも営業成績は上がります。(日経名古屋アップデートセミナーインタビューより)
「小森さんはどうやってトップ営業マンになれたのですか?」
「原理原則を忠実に守れば、誰でも営業成績は上がります。」(日経名古屋アップデートセミナーインタビューより)

大学卒業後、私は世界最大の消費財メーカーであるP&Gの日本法人に入社し、すぐに和歌山県の営業担当になりました。ライバル企業が30名の体制を組んでいるのに対してこちらはたった一人、がむしゃらに営業した結果、心身ともに疲れ、身体を壊したこともありました。
そんな中、入社して3年経った頃に転機が訪れます。営業本部にトレーニングの部署ができ、そこで出会ったのが、世界のトップトレーナーの一人、ボブ ヘイドン氏でした。彼が伝授してくれたのが、効率的な商談方法やコミュニケーションの原理原則、まさに「目からウロコ」でしたね。
これまでの自分流をやめ、彼の教えを忠実に守った結果、私や部下の営業成績は常にトップクラスになり、P&Gで何度も表彰されました。
このような結果が残せたのは、私個人が優秀だったからではありません。
「原理原則を理解し、愚直に実践すれば、だれでもトップ営業マンになれるのです。」
コミュニケーションが必要な場所は、ほかにもたくさんあります。社内や家庭、友人や恋人関係。誰でもいろんなシーンですぐに使えるこのスキルを、もっと多くの人に知っていただきたい。
そんな思いから著書「スベらない商談力」(かんき出版)を執筆し、今は講演会や研修を通して皆さんに学んでいただいています。
「原理原則を忠実に守れば、誰でも営業成績は上がります。」(日経名古屋アップデートセミナーインタビューより)

大学卒業後、私は世界最大の消費財メーカーであるP&Gの日本法人に入社し、すぐに和歌山県の営業担当になりました。ライバル企業が30名の体制を組んでいるのに対してこちらはたった一人、がむしゃらに営業した結果、心身ともに疲れ、身体を壊したこともありました。
そんな中、入社して3年経った頃に転機が訪れます。営業本部にトレーニングの部署ができ、そこで出会ったのが、世界のトップトレーナーの一人、ボブ ヘイドン氏でした。彼が伝授してくれたのが、効率的な商談方法やコミュニケーションの原理原則、まさに「目からウロコ」でしたね。
これまでの自分流をやめ、彼の教えを忠実に守った結果、私や部下の営業成績は常にトップクラスになり、P&Gで何度も表彰されました。
このような結果が残せたのは、私個人が優秀だったからではありません。
「原理原則を理解し、愚直に実践すれば、だれでもトップ営業マンになれるのです。」
コミュニケーションが必要な場所は、ほかにもたくさんあります。社内や家庭、友人や恋人関係。誰でもいろんなシーンですぐに使えるこのスキルを、もっと多くの人に知っていただきたい。
そんな思いから著書「スベらない商談力」(かんき出版)を執筆し、今は講演会や研修を通して皆さんに学んでいただいています。