2016年03月08日

「標的は動いている」企画提案をバイヤーに断られた時、時期を変えて同じ提案をしましょう。成功の可能性はあります。

「標的は動いている」

相手を説得して一度断られている時、日をかえてもう一度同じ提案をしてみてください。

合意してもらえる可能性があります。

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営業の商談でもバイヤーに企画提案して断られている企画を、3ケ月後に同じものを持っていった時バイヤーは採用してくれることがあります。

同じ企画で、もちろん見積もりも変えません。

これは何故でしょう?

普通は一度断られている企画は、再度提案しないでしょう。

これが「標的(バイヤー)は動いている。」ということです。

今日のバイヤーは、3ケ月前のバイヤーではないのです。状況、ニーズ、上司からの指示、競合他社の企画も変わっていることがあるのです。

よって人を説得するポイントの1つに「何度も繰り返し説得する」というポイントがあるのです。

「標的は動いている」

今日から実践してください。



小森コンサルティングオフィス at 23:42コメント(0)トラックバック(0)営業の秘訣   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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