2016年09月20日

部下を褒めることの重要性。信頼関係の構築のために

日本人には「謙譲の美徳」という文化があるためか、部下をあまり褒めないように思います。

私は外資系企業で20年間のキャリアを積みましたが、欧米人は部下をすごく褒めるように思います。

笑顔でほんの些細なことまで褒めるのです。

人は褒められると、嬉しくなって心の窓が開きます。あきらかにお世辞だとわかっていても嬉しいのです。

部下と信頼関係を構築するには、部下の良いところを褒めてください。

褒めるのは、いつでも誰に対してもできます。

また時間もお金もかかりません。

この簡単な話法を使わない手はありません。

部下のみならず、上司、得意先、家族すべての人に「褒める」話法は使えます。

人を見ると、その人の良い点を見つけるようにしましょう。

そしてその良い点を相手に伝えるのです。

今日から実践してください。



小森コンサルティングオフィス at 22:01コメント(0)トラックバック(0)心の窓を開く6つの話法   このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

小森コンサルティングオフィスオフィシャルサイト

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