2016年10月18日

東京五輪ボート競技場変更の決定権は東京都民(小池百合子東京都知事)にある。

東京五輪ボート競技場変更の決定権は東京都民(小池百合子東京都知事)にある。

連日マスコミでボート競技場の問題が掲載されている。

元々波風の強い海ではできないボート競技場を海上に設置したのが間違いである。

いまだに組織委員会の森会長は「IOC 理事会で決まったことをひっくり返すことは難しい」とコメントされている。

この方は物事の筋を理解されてないようである。ボート競技場の費用は東京都民の税金であり施主は東京都民である。

ボート競技場の移転と予算を決定するのは施主である東京都民1300万人であり代表リーダーの小池百合子都知事である。

IOC ではない。

金を出す者が客であり決定権を持つのはあたりまえである。

ボート競技場の変更は都民の代表である小池都知事が決定しIOC 会長に説明するだけでよい。

IOC 会長に拒否権はない。

組織委員会の森会長の仕事は小池都知事の命令に従いIOC に会場変更の説明責任をはたすことである。

ご自分の立場を勘違いされている森会長には早々に辞任いただいたほうがよい。

森会長がこれ以上小池都知事の方針に異をとなえることは、東京都民1300万人を敵に回すことになるがその覚悟はおありであろうか?

小森コンサルティングオフィス at 08:27コメント(0)トラックバック(0)  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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小森康充
営業トレーナー:小森康充

小森 康充
(こもり やすみつ)

小森コンサルティングオフィス代表
人材育成トレーナー

高い営業能力と顧客コミュニケーション能力により常にハイレベルな売上目標を達成。

世界的エクセレントカンパニーにおいて、アジアパシフィック最優秀マネージャー等数々の表彰を受ける。

後に世界No.1サクセスコーチであるアンソニー・ロビンズのコーチングスキルを習得。

卓越した営業スキルに世界No.1のコーチングスキルをミックス。独自のスキルを確立。

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