2017年06月18日
「鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだ日」(同志社タイムスの記事より)
マスターズのボートチームである団塊号に4月に入会し毎週日曜日に鶴見川(横浜市)にてエイトを漕いでます。
先日は第10回マスターズレガッタにも「団塊号ミドル」エイトで出場しました。
その活動の中でオール同志社のOBで初めて鶴見川でエイトが浮かんだ記事が同志社校友会の新聞「同志社タイムス(5万部)」に掲載されましたので紹介します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだ日」(同志社タイムスの記事より2017年6月号)
「ボートを漕ぐことをROWINGという。ROWINGの要諦は力を合わせることにある。
今年4月30日(日)に同志社大学ボート部のOB10名(S55年卒〜H6年卒)が鶴見川漕艇場(横浜市)に集結した。目的はエイト乗艇である。
最近は各スポーツにおいてマスターズ大会が盛んになっているが、ボートも例外でなく全日本マスターズレガッタが開催されるようになり今年で10回目を迎える。この日は6月3日開催のマスターズ出漕を目指すメンバーが集まった。中には卒業以来30年振りに乗艇するという人もいて、各々の思いは様々であった。
期待と不安を胸に1本目を漕ぎだした。途端にピタッと来た。エイトは水を斬り快適に走りだした。一番若い人でも卒業後23年、学年差は最大14年、時空を超えて同志社ROWINGが出現した。実に気持の良い瞬間であった。栄光の歴史と伝統、瀬田川での合宿、その中の猛練習で育まれた同じ遺伝子を持つ10名を実感した瞬間であった。
昨年ボート部は創部125周年を迎えた。その歴史の中で関東の鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだのは初めてのことであった。
平成29年5月25日 文責:小関 隆一(昭和55年卒業)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大学のクラブの先輩後輩でチームを作りレースに出場できることは楽しいですね。
同志社校友会
http://www.doshisha-alumni.gr.jp/
先日は第10回マスターズレガッタにも「団塊号ミドル」エイトで出場しました。
その活動の中でオール同志社のOBで初めて鶴見川でエイトが浮かんだ記事が同志社校友会の新聞「同志社タイムス(5万部)」に掲載されましたので紹介します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだ日」(同志社タイムスの記事より2017年6月号)
「ボートを漕ぐことをROWINGという。ROWINGの要諦は力を合わせることにある。
今年4月30日(日)に同志社大学ボート部のOB10名(S55年卒〜H6年卒)が鶴見川漕艇場(横浜市)に集結した。目的はエイト乗艇である。
最近は各スポーツにおいてマスターズ大会が盛んになっているが、ボートも例外でなく全日本マスターズレガッタが開催されるようになり今年で10回目を迎える。この日は6月3日開催のマスターズ出漕を目指すメンバーが集まった。中には卒業以来30年振りに乗艇するという人もいて、各々の思いは様々であった。
期待と不安を胸に1本目を漕ぎだした。途端にピタッと来た。エイトは水を斬り快適に走りだした。一番若い人でも卒業後23年、学年差は最大14年、時空を超えて同志社ROWINGが出現した。実に気持の良い瞬間であった。栄光の歴史と伝統、瀬田川での合宿、その中の猛練習で育まれた同じ遺伝子を持つ10名を実感した瞬間であった。
昨年ボート部は創部125周年を迎えた。その歴史の中で関東の鶴見川にオール同志社のエイトが浮かんだのは初めてのことであった。
平成29年5月25日 文責:小関 隆一(昭和55年卒業)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
大学のクラブの先輩後輩でチームを作りレースに出場できることは楽しいですね。
同志社校友会
http://www.doshisha-alumni.gr.jp/