2017年12月27日
「チームを動かすための管理職塾」(大阪中小企業投資育成株式会社主催)第3回研修を12月13日に開催しました。
「チームを動かすための管理職塾」(大阪中小企業投資育成株式会社主催)第3回研修を12月13日に開催しました。
今回目的は「部下育成OJT 」研修ですが、毎回前回研修の実践例発表をしています。
1つの実践例発表(ベストプラクティス)を紹介します。
前回研修で学んだ内容を職場でどの様に実践したか。
グループで成功例を発表し、グループの中のベストプラクティスを全員の前で発表。
実践例1) 「具測達一の原則」期限を明確にする
今までは案件の PC メールが多くたまり、見るたびに憂うつになっていた。
今回、各案件に期限を設定(今日やる、3 日以内にやる。10 日以内にやる)した。
そのことで仕事のスピードがアップし、もやもや感がなくなった。仕事には明確に期限を設定する重要性を再認識できた。
以上、ビジネス目標の原則は「具測達一」です。
目標は具体的、測定可能、達成可能、一貫性のあるものでなければいけません。
「具続達一」の原則とは、具体的、測定可能、達成可能、一貫性の頭文字を取ったものです。
今回のベストプラクティスのポイントは、仕事の多くの案件1つ1つに期限を設定することです。
その事で、今日やる案件が明確になりそれに集中できます。
そのことで、生産性がアップし残業もへるというメリットがあります。
仕事の生産性アップのポイントは各案件に明確に期限を設定すること。
今日から実践してください。
大阪中小企業投資育成株式会社